京都府議会 2012-01-13 平成24年建設交通常任委員会閉会中 本文 開催日: 2012-01-13
46: ◯原田委員 一つちょっと教えてほしいんですけれども、きのうのテレビの中でも少し発言させていただきましたが、中京や下京や上京なんか特にそうですが、しもた屋で連綿として続いておる京町家が続いておるわけですけれども、私の知り合いも一人、去年の春に家をリフォームをすると。
46: ◯原田委員 一つちょっと教えてほしいんですけれども、きのうのテレビの中でも少し発言させていただきましたが、中京や下京や上京なんか特にそうですが、しもた屋で連綿として続いておる京町家が続いておるわけですけれども、私の知り合いも一人、去年の春に家をリフォームをすると。
その象徴的なものとして、明治の初め京町衆が、日本初の小学校である番組小学校を、かまど金と言われる寄進をして建設されたことが挙げられると思います。そして、その京町衆の思いは、例えば京都国際マンガミュージアムが番組小学校であった元・龍池小学校を活用したものであり、そのミュージアムの改修や維持運営に際して地元からの出資や協力があるなど、その思いは現代にも受け継がれているものと存じます。
2といたしまして、府内産木材サプライチェーンの構築におきましては、(1)としまして、府内産木材安定供給システムの整備支援として、府内産木材の集出荷体制を一元化する原木供給センターの設置や、原木を安定的・定量的に流通させるストックヤード、この整備支援、それから16ページにまいりまして、(2)として木材加工のネットワーク化と拠点施設の整備支援として、京町家など木の文化の息づく京都ならではの木材需要がある
これで、ずっと見ていきますると、守山に移っておられる時期、それから守山から京町、それから比叡平、それから一時期選挙のときにちょっと八幡にというのはありますが、これはどうでもよろしいです。その後、また比叡平に戻っておられるとか、いろいろなことをしておられます。ということでございまして、物持ちやなと思って私は見させてもらいました。
こうした中、京都は寺社仏閣から数寄屋建築、京町家に息づく木の文化都市としての良質な木材の需要や合板工場の大規模な原木需要が身近にあるということから、京都ならではの恵まれた環境を生かして、木材の生産性の向上から流通の高度化、加工体制の強化など、川上から川下に至るまでの一貫した施策を検討しているところでございます。 飛びまして、14ページでございます。
さらに、京都には文化財建造物も多く、また京町家など伝統的な構造・工法で建てられたものもあり、より高度な技術力を確保していくことが必要です。
次に、制度外サービスの優良事例として、岐阜市の社会福祉協議会京町支部の御近所見守りチームでは、要支援者一人につき原則二人を配置し、日常的に見守る活動を行っております。また、安八町のほうれんそうの会では、地域包括支援センターと連携し、血圧測定、健康相談などを取り入れたふれあいサロン活動を手がけています。県としてもこうした優良事例を県内市町村に紹介し、制度外サービスの普及に努めてまいります。
次に、京町温泉郷の再生ですが、ここも極端に客が減りました。平成2年が58万、21年が33万8,000人と激減であります。そして、11軒あったホテル・旅館が、この1~2年間で3軒閉鎖をされて、今は8軒であります。ここも何とか再生せないかんというふうに思っております。県のお考えなり、取り組み状況をお伺いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
耐震化につきましては、本府は全国平均並みに進んでいると聞きますけれども、街中には古い家屋、京町家、あるいはウナギの寝床と言われる狭い間口の古い家がまだまだ多いと感じます。さらなる耐震化の方策についてお伺いをしたいと思います。 また、家具の固定化についてはいかがでしょうか。例えば、詳しい数字はわかっておりませんが、阪神・淡路大震災では5万台ものピアノが転倒したと言われています。
今回の条例改正の中で、新たに再生可能エネルギーとか、府内産木材の導入というようなことも入れますので、このあたりも今後キャスビーの性能評定の中に入ってくることになるわけでありますけれども、これは自治体独自といいますか、低炭素版というキャスビーの新しい考え方も活用しながら、それを評価に使っていこうと考えておりまして、京都市も平成の京町家という施策を進められておりますので、この部分について、市独自の部分で
今年度は、高千穂町、えびの市京町、えびの高原、串間市都井岬の4カ所を対象とし、これまで、現地調査や地元市町村及び関係団体等との協議はもとより、県観光審議会委員や外部専門家などの意見もお聞きし、鋭意作業を進めているところでございます。
それとあわせて、京町家も今、いろいろなところで飲食店をやられたりとか、物を売ったりとかされている方もいらっしゃるのですけれども。京町家を再生していくという点でいきますと、それをつくる関係でいきますと、いろいろな工程がありますね。
減りが極端なのかなというのが、申しわけないんですけれども、えびのの京町温泉、あのあたりが人的にはちょっと少なくなっているんです。
それは例えば京町家があって、なかなか屋根に乗せにくいとか、いろいろな制約があるということが影響していると思っております。太陽光の利用促進に当たりまして、国の補助制度の復活、さらには環境部門の京都府の上乗せが7万円程度あるということでございますので、そういうものを活用しながら、環境問題と地域の環境産業の育成を通じて活性化をしていきたい。
自然の採光や通風を工夫して温度変化を和らげる京町家や、ほこりを抑えたり涼をとるための打ち水の習慣などは、温暖化対策としても有効であると考えます。
17: ◯国本委員 観光施策について1点お聞きしたいのですけれども、最近、京町屋等を利用して、外国人の観光客の方にホームステイ形式でお泊まりいただくというのが、京都府の中で、特に京都市内で非常にはやっているのですが、ちゃんと届け出されて、管理者もおられてというところが主体となって、今、そういう取り組みをされていると思うのですけれども、それに近い形で、要は通常の
大口と京町の間、あれは国道ですか、県道ですか、双方から道路改良が進んで、トンネルを掘るという事業がだんだん目に見えていますけど、宮崎県側は、ほぼもうトンネルの坑口まで道路整備を進めておるようで、私、行ってみましたけど、鹿児島のほうがもう一息ということのようでした。
◆(中野一則議員) 次に、京町温泉の活性化についてお尋ねいたしたいと思います。先日、九州・山口観光地満足度ランキングというのが載っておりました。10位以内に温泉が7、20位以内に温泉が13ということでありました。ちなみに宮崎県は、高千穂、五ヶ瀬というのが13位にランクされて、ほかはありませんでした。
また、京町温泉マラソンや霧島登山マラソンなどの地元の行事にも積極的に参加をしていただくなど、えびの市を初めとして周辺市町村との共存共栄のまちづくりに重要な存在であると認識しております。したがいまして、今後とも、地元自治体と十分連携を図りながら、引き続き要望してまいりたいと思っております。 ◆(中野一則議員) ありがとうございます。 次に、消防本部の広域化についてでございます。
最近では、古くなった京町家がリニューアルしておしゃれなお店として生まれ変わり人気を博しておりますが、こうした京都ならではの使い道を広げ、府内産木材の使用をもっと知ってもらうため、多くの人の目にとまるような取り組みが大事であると考えます。 そこで、お伺いをいたします。府内産木材の利用状況と今後の取り組みについて、今私が申し上げた提案も含め、知事の御所見をお伺いいたします。