茨城県議会 2023-06-07 令和5年第2回定例会(第1号) 本文 開催日: 2023-06-07
特に、少子化の最大の要因である未婚化・晩婚化対策につきましては、いばらき出会いサポートセンターにAIを活用したマッチングシステムを導入するなど、結婚支援を強化した結果、AIマッチングシステム導入から2年間で、お見合いの実施件数、交際開始に至ったカップル数ともに約3倍に増加し、過去最多となる成果を上げたところであります。
特に、少子化の最大の要因である未婚化・晩婚化対策につきましては、いばらき出会いサポートセンターにAIを活用したマッチングシステムを導入するなど、結婚支援を強化した結果、AIマッチングシステム導入から2年間で、お見合いの実施件数、交際開始に至ったカップル数ともに約3倍に増加し、過去最多となる成果を上げたところであります。
その結果、今年2月末までに新規会員数は1,315名増加したほか、お見合い実施件数が2,084件、交際開始が856組と、いずれも昨年度同時期の約2倍に相当する成果につながっております。 しかしながら、若い世代や女性、県外在住の会員登録が相対的に少ない状況にあります。
その結果、今年度上期において新規会員数が823名増加したほか、お見合い実施件数が1,068件、交際開始が476組と、いずれも昨年度上期の約2倍に増加するなどの成果につながっております。しかしながら、若い世代の会員や女性会員が比較的少ないなどの課題もありますので、今後は、若い世代や女性を中心に新規会員の掘り起こしに積極的に取り組んでまいります。
この間、EN─MUSUかがわでは、希望の相手を探す手助けや交際開始から結婚までをサポートする取り組みが行われ、カップル数のみならず、成婚数をふやすためのさまざまな取り組みが進められてきたものと承知いたしております。
また,その次にございますけれども,9,629組のお見合いを数えてございまして,その中で,交際開始というのが3,110組ございます。お見合いをすれば,3分の1ぐらいは交際にいくのかということで,現在,交際中の部分については,そこに書いてあるとおり,177組。 それと,もう一つ,特徴的な部分として,ふれあいパーティーというものがございます。
中でも、平成二十二年度から実施しているひょうご縁結びプロジェクトでは、結婚支援としてお見合いの機会の提供に取り組んでおり、県内十カ所に出会いサポートセンターを設置し、各センターのサポーターが会員登録した男女の仲介役となって一対一でお見合いできる機会を提供するとともに、交際開始後のアドバイスも行っています。
センターは、会員登録、お見合い確認、場所の設定、お見合いへの同席、交際開始後の相談など、きめ細かく行っています。 二つ目、出会いサポート事業、出会いのサポート、あいサポ会員、団体も個人も無料で、登録するとあいサポ応援団が企画、運営するさまざまなイベント情報が得られ、イベント主催者に直接申し込みができます。センターは、応援団からイベント情報の提供を受け、適宜会員に提供する。
交際開始件数、要はカップルになった方ですけれども、307件ということで、お見合い事業の方がカップル率が、こちらは41%ということで、カップル率は高くなっております。現在までに4組の方が結婚されたという報告が来ております。この間、たしか2組ほど、また、今月下旬ぐらいまでに結婚するということで報告を受けております。
一般的に、交際開始から結婚に至るまでは、2年以上かかるも言われておりますので、今後、成婚報告は加速度的にふえてくるものと大いに期待しているところでございます。
この取り組みによる実績といたしまして、県で今把握している数値といたしましては、平成21年12月現在で出会いの場の設定が662組、交際開始が187組となっております。 また、しまねの出会い創出事業につきましては、昨年度は11団体に助成を行い、イベント参加者も延べ約1,000名に上っております。
個人会員数につきましては,平成19年2月末現在でございますが,1,357名,お見合いが472組,交際開始が164組,交際中が57組となっており,結婚が成立いたしましたのは40組となっております。 ふれあいパーティーにつきましては,これまで19回開催し,1,363名の方々に参加をいただいております。