千葉県議会 2022-12-06 令和4年12月定例会(第6日目) 本文
本件については、これまでも度々取り上げさせていただいておりますが、船橋競馬場駅前歩道橋については、南口と既存の歩道橋との距離が離れていることから、交通量の多い国道14号を乱横断する歩行者が後を絶たず、近年、死亡事故も発生しています。また、駅南口にはエレベーターがなく、ベビーカーや車椅子を利用する住民は駅反対側から踏切を渡り、大きく遠回りを強いられています。
本件については、これまでも度々取り上げさせていただいておりますが、船橋競馬場駅前歩道橋については、南口と既存の歩道橋との距離が離れていることから、交通量の多い国道14号を乱横断する歩行者が後を絶たず、近年、死亡事故も発生しています。また、駅南口にはエレベーターがなく、ベビーカーや車椅子を利用する住民は駅反対側から踏切を渡り、大きく遠回りを強いられています。
特に、今回の再編のあった一帯は大分市内でも交通量が多いため、地域の皆さんを始め、各校の先生方も街頭に立ち、見守り活動を行っていただいています。こうした方々の心配を少しでも軽減させることも行政の務めではないかと考える次第です。例えば、盲・聾学校寄宿舎近くの顕徳町一丁目交差点は非常に交通量も多く、朝には交通集中により慢性的な渋滞が発生する場所です。
新村交差点は、国道158号線と県道松本環状高家線が松本市新村地区で平面交差する信号つきの交差点で、交通量は県道だけでも1日に1万7,700台と膨大であるため、慢性的渋滞を余儀なくされています。その要因として、交差点の直近に上高地線の新村駅と鉄道平面踏切、それに連動する信号機があるため、朝夕に至ってはさらにその渋滞がひどくなるという車泣かせの交差点であります。
名阪国道は、三重県亀山市から奈良県天理市に至る一般国道で、1日の交通量が約4万5,000台の自動車専用道路です。中部圏と関西圏を結ぶ物流の大動脈であるとともに、地域の生活道路でもある重要な道路です。
県道四街道上志津線は、四街道市街と佐倉市西部を結ぶ主要な道路であり、1日の交通量は1万台を超え、地域の基盤を支える道路です。県では、これまで当該交差点における課題解決に向けた検討を行い、令和元年度には地元説明も実施するなど、事業の実施に向けた準備を進めていると聞いております。 そこで伺います。県道四街道上志津線上志津原十字路交差点改良の進捗状況はどうか。
土木の分野においてもAIによる交通量調査やドローンによる施設点検など先端技術の活用が進められています。ここでは道路の維持管理について、現在活用が進んでいる技術であるアプリを使って県民の皆さんの気付きをさらに反映できないかという思いで質問します。 通常、道路に関する異常の発見は、道路パトロールによる発見だけではなく、県民の皆さんからの通報で発見されるケースも少なくありません。
ただ、そういった交差点の改良や現道拡幅を実施するには、当たり前でありますけれども、交通量の推計を調査しないと、それは答えが見出せないというふうに思うのですが、この交通量の推計調査の進捗状況を教えてください。 ○議長(中島廣義君) 土木部長。
急速な発展を続ける周辺エリアも含め、今後新たに稼働する物流施設を利用する大型車両の交通量増加が見込まれるとともに、さらなる交通渋滞の悪化が懸念されております。 そこで伺います。県道松戸野田線、流山市南地先以北の交通対策の検討状況はどうか。 次に、児童虐待について伺います。
初めに、アクアラインの通行台数についての御質問ですが、アクアラインの交通量については、通行料金800円となった平成21年8月以降、年々増加し、令和元年度には料金引下げ前の平成20年度に比べ、2.3倍の1日平均4万8,400台となりました。
このため、除雪機械の増強ですとか滞留車両を早期に救出するための中央分離帯開口部の増設などを行うとともに、関係機関と連携しまして、広域迂回や出控えなどによる交通量の抑制と除雪機械の広域応援により、早期の通行止め解除に努めてまいります。
特に、福山市域を南北に結ぶ道路は交通量が多い状況にあり、豪雨等の災害時や救急車等の緊急時搬送に大きな不安を抱えております。 先日も、府中市在住の医療的ケアの必要な子供を福山市の特別支援学校に送迎している保護者から、芦田川の土手道を自ら送迎している時に事故渋滞に巻き込まれ、子供の発作が始まりそうな兆候もあり、非常に怖い思いをしたとの相談を受けました。
都市計画道路宮沢根白石線の富谷市明石台から仙台市泉区松陵までの未整備区間については、現在、沿線において行われている、新病院の候補地を含む新たな市街地の整備により、今後の交通量増加が予想されることから、道路整備の必要性が一層高まっていくものと認識しております。
また、一昨年に開通した中央自動車道談合坂スマートインターチェンジと国道二十号を結ぶアクセス道路としての役割があることから、スマートインターチェンジを利用する車両により交通量も増加しています。
八田地区へのスマートインターチェンジ設置につきましては、構造が大規模で、多額な費用を要し、現状では利用交通量が少ないなどの課題があります。 このため、県では、南アルプス市や韮崎市、甲斐市と勉強会を立ち上げ、利用交通量をふやすための新たな利活用策を検討しているところであります。
議員御質問の要望箇所における現場調査を実施したところ、交通量が多く、中学生のほか周辺住民の方々の横断実態が認められるなど、横断歩行者の安全確保の必要性が認められたため、押しボタン式信号機の今年度中の設置に向け、準備を進めているところであります。 今後とも、通学路の安全確保のため、必要な交通規制と、それに基づく交通安全施設の設置を適切に推進してまいります。
このため、三郷流山線の完成後は、接続する県道葛飾吉川松伏線の交通量増大が予想され、現在でも渋滞の激しい外環との交差点を中心に更なる渋滞の悪化を懸念しております。 そこで、本路線を東埼玉道路まで延伸し、新たな橋を中川に架けるべきであると考えますが、県土整備部長の御所見を伺います。 〔北田健夫県土整備部長登壇〕 ◎北田健夫県土整備部長 御質問にお答え申し上げます。
県道北中曽根北大桑線の花崎踏切は、東武伊勢崎線花崎駅と近接し、遮断時間が長く交通量も多いことから、朝夕を中心に渋滞が発生しております。この踏切の周辺では、店舗や家屋が密集しており、交差する道路も多く、また、水路や高速道路が近接しているなど、多くの課題がございます。このため、これまでに踏切周辺の交通量調査やドローンを用いた現地測量を行い、現在、課題を整理しながらルートの検討を実施しております。
県警察におきましては、今後、交通事故発生状況、交通量、交通規制や交通安全施設の整備実態、地域住民の方々の要望等を踏まえつつ、ゾーン30またはゾーン30プラスの新設、それから既存のゾーン30区域のプラスへの変更につきまして、引き続き道路管理者と協議を重ねてまいります。
あと、信号機撤去の考え方につきましては、バイパスの開通があったり、あるいは学校の統廃合によって交通量が変化した、利用者が減少したなどの交通実態を踏まえて、その撤去の検討の対象としているところでございます。
この3工区のうち多胡橋北詰の岩崎交差点、こちらについては、右折車線の不足と、国道254号バイパスが開通したことによります交通量の増加、こちらが相まって渋滞が激しくなっていることから、矢田北工区を優先着工区間といたしまして、今年度から工区初の工事であります多胡橋の追加の2車線分の橋梁工事に着手したところでございます。