奈良県議会 2023-12-06 12月06日-02号
具体的には、交通遮断量に基づき国から指定を受けている、いわゆるボトルネック踏切については、近鉄奈良線を平城宮跡から移設することが本当に必要なのか、事業期間等も踏まえた上での費用対効果を検証し、関係者とも十分協議の上、冷静に判断すべきものだと考えております。 長年地域でお困りの方々の悩みが一日も早く解消されるよう、引き続き、関係者との協議を進めてまいりたいと考えております。
具体的には、交通遮断量に基づき国から指定を受けている、いわゆるボトルネック踏切については、近鉄奈良線を平城宮跡から移設することが本当に必要なのか、事業期間等も踏まえた上での費用対効果を検証し、関係者とも十分協議の上、冷静に判断すべきものだと考えております。 長年地域でお困りの方々の悩みが一日も早く解消されるよう、引き続き、関係者との協議を進めてまいりたいと考えております。
駅南北の回遊が阻害された状況が続いており,寿町踏切については,国が公表した踏切安全通行カルテで,中国地方33か所のうち,踏切自動車交通遮断量はワースト1位,さらに踏切歩行者等交通遮断量はワースト2位となっているとのことでありまして,こうした改良の必要性が高い状況ということもありまして,進めてきている土地区画整理事業と鉄道高架事業が相まってまちづくりを最大限に高めることができるというふうに思っております
また、今後は、先ほど申し上げた3つの論点について主眼を置き、具体的な検討を進めていくこととしており、1つ目の「交通対策」としましては、交通量や踏切自動車交通遮断量の予測などを行い、交通渋滞や踏切事故対策を検討していくこととしております。
平成二十八年六月に国土交通省が公表した踏切安全交通カルテにある一日当たりの自動車交通量に踏切の遮断時間を乗じた踏切自動車交通遮断量によりますと、府道大阪和泉泉南線の沢ノ町四号踏切は近畿ワースト一位、国道四七九号の住吉東四号踏切は近畿ワースト二位となっており、これらの道路では、日常的に交通渋滞が発生をしております。 モニターを御覧ください。
県管理道路では、本年一月に十七カ所が、自動車交通遮断量の多い自動車ボトルネック踏切として指定されております。 このうち、現在事業中の名鉄尾西線苅安賀駅付近鉄道高架事業や、関連する道路の都市計画変更の手続を進めております名鉄名古屋本線新清洲駅付近鉄道高架事業などについて、道路と鉄道を立体交差化して踏切を除却する抜本対策を引き続き実施してまいります。
公開されたカルテには、踏切自動車交通遮断量や事故の発生履歴、歩行者通行量等、対象踏切の課題について、具体的に記載されており、通行者や関係者等の一層の理解促進に資するものでありますが、周知が不十分であると思われます。県として関係者への周知をどのように徹底されるのか、お伺いをいたします。 カルテが公開された県道関係の3踏切について、お伺いをいたします。
加えて、そのうちの五カ所は、ピーク時に一時間当たり四十分以上踏切が閉まっているいわゆるあかずの踏切か、または一日当たりの踏切自動車交通遮断量が五万台時以上の、いわゆるボトルネック踏切であり、交通渋滞や迂回を強いられるなど、地元に大きな影響を与えております。
118 ◯えちぜん鉄道支援課長 いわゆる交通の遮断量という数字があるが、交通遮断量は踏切がおりる時間によってその量が決まるということで、計算式としては、通行量かける踏切によって遮断されている時間が阻害量になるという指標になっている。これは先ほど申し上げたとおり、主要幹線の3路線については、自動車信号と全く変わらない形で電車が通る。
次に、連続立体交差事業に関して、交通渋滞が発生しているボトルネック踏切箇所についてでございますが、踏切でのピーク時遮断時間が四十分以上、または通過交通量と遮断時間を掛けました踏切交通遮断量が一日当たり五万台/時以上の踏切をボトルネック踏切と称しておりまして、現在、県内で四十四カ所、このうち名古屋市内が二十カ所という状況になっております。
連続立体交差化に関する協定によりますと、この連続立体交差化事業の補助事業となるには、鉄道と交差している両端の幹線道路、これは都市計画道路、国道及び県道を言い、その中心間距離が三百五十メートル以上ある鉄道区間について、都市計画道路を含む道路と同時に、三カ所以上で連続的に交差し、かつ二カ所以上の踏切道を除却するものであり、更に高架化区間のあらゆる一千メートルの区間の踏切道において、五年後における一日の踏切交通遮断量
特に市内の幹線道路である都市計画道路天王寺吾彦線、敷津長吉線、柴谷平野線の踏切は、JR西日本管内における踏切交通遮断量で見る上位一位から三位にランクされるワーストスリーの踏切であり、踏切が閉まっている時間は最も長い敷津長吉線で、朝のラッシュ時には一時間当たり延べ四十九分に達するなど、踏切を通過するのに何本も電車の通過待ちをしなければならないことがたびたびある、いわゆるあかずの踏切で、大阪市南部の交通渋滞
ただし--ここが問題なんですが--ただし当該道路の交通量、または当該鉄道の運転回数が少ない場合、地形上やむを得ない場合、その他政令で定める場合を除く--政令は問題ありませんが--とありますが、ただ、踏切道改良促進法に一日当たりの踏切交通遮断量の一日当たりの交通量に、一日当たりの踏切遮断時間を乗じた値が一万台時以上になると認められたものを立体交差化の指定基準だと書かれてありますが、私はこの際、我が県においては
次に、交通問題でございますが、仙石線の苦竹ー多賀城区間の鉄道の高架化若しくは地下鉄につきましては、踏切における交通遮断量等の事業化採択条件や周辺地域の整備を含めまして、仙台市における町づくりの中で総合的な観点から検討されるべきものと考えております。県といたしましては、したがって、仙台市から計画についての協議がありました場合には、積極的に対応してまいりたいと、このように思っております。