東京都議会 1956-03-10 1956-03-10 昭和31年第1回定例会(第5号) 本文
収入済額の中、八、〇五一、二四三円は都交通局分で、一般分は僅かに六〇三、四五六円(収入率〇・七三%)に過ぎない。 本負担金は旧道路法第四〇条にもとずき、昭和二十四年一月二十二日道路損傷負担金徴収規則を制定施行したのであるが、昭和二十七年六月道路法が改正され、旧法第四十条が削除せられたため、収入状況は減退の一途をたどっている。
収入済額の中、八、〇五一、二四三円は都交通局分で、一般分は僅かに六〇三、四五六円(収入率〇・七三%)に過ぎない。 本負担金は旧道路法第四〇条にもとずき、昭和二十四年一月二十二日道路損傷負担金徴収規則を制定施行したのであるが、昭和二十七年六月道路法が改正され、旧法第四十条が削除せられたため、収入状況は減退の一途をたどっている。
昭和三十年度第一回臨時出納検査結果の概目 (凡 例) 第一分冊 総務局、財務局、衛生局、清掃本部、経済局、(中央卸売市場)、三多摩地方事務所、警視庁、東京消防庁 第二分冊 主税局、(江東、文京、豊島、杉並、北、中野、荒川、足立、葛飾、目黒、板橋、江戸川、練馬各税務事務所) 第三分冊 民生局、(養育院)、労働局、建設局、建築局、港湾局、出納長室、交通局、水道局、教育庁 一、予算の編成
一、交通局関係 1 本事業経営不振の原因は幾多あるが、人件費についても必ずしも適正であるとはいえないので、都全般の均衡を充分に考慮し、合理的に縮減するよう適切な方途を講ぜられたい。 2 燃料その他物件の購入については、業者の価格協定に乗ぜられることなく常に低廉な価格で購入するよう万全の努力を傾注すべきである。
第三点といたしましては、地方公共企業体は御存じの通り独立採算の上に立って独立採算制をとっているのでありますから、そういう面から検討をいたしまするならば、無料の乗車をいたしておるそれらのものを考えてみまするときに、今日民生委員の方々に無料乗車券を発行いたしておりますけれども、これは民生局の方で独立採算事業を行っている交通局に支払われている。
石川さんは図面を棚から出してきて、朝日新聞のところに一カ所、読売の前に一カ所、交通局のところに一カ所、教育庁のところに一カ所、地下二階地上六階の図を見せて、これで六億かかるのだ、そうすれば大銀座になるじやないか、鉄道は常磐線も入り、あるいは近き将来には房総線も入ってきて、銀座の中心はここに集まるじやないか、こう言われたときに、なるほど東には晴海、西にはこのビルができて大銀座になるというので、私は双手
清掃本部 現場 労働局各部 王子・大塚・牛込・荏原・新宿・お茶の水公共職業補導所、失対現場 経済局各部 中央卸売市場、商工指導所、芝浦屠場、繭検定所、蚕糸試験場 建設局各部 恩賜上野動物園、中川改修事務所、土木技術研究所、瀝青混合所、第一・第二・第三・第四建設事務所 建築局各部 住宅建設工事現場 港湾局各部 船舶機械工場、工事現場 出納長室 各出納員室、各出納事務所 各地方事務所 各支庁 交通局各部
北区と荒川区との境界変更について 第十七 第三十五号議案 東京都、神奈川県及び川崎市との間における分水に関する協定 第十八 第三十六号議案 小河内ダム用セメント二五、〇〇〇屯購入契約 第十九 第五十号議案 東京都公営企業職員の結核休養に関する条例 第二十 第五十一号議案 東京都公営企業職員の給与の種類及基準に関する条例の一部を改正する条例 第二十一 第五十二号議案 東京都交通局共済組合
第四十六号議案 東京第中川改修用地対策審議会条例の一部を改正する条例 一、第四十七号議案 東京都晴海町開発審議会条例 一、第四十八号議案 東京都文化財保護条例 一、第四十九号議案 東京都立学校の授業料等の徴収条例の一部を改正する条例 一、第五十 号議案 東京都公営企業職員の結核休養に関する条例 一、第五十一号議案 東京都公営企業職員の給与の種類及基準に関する条例の一部を改正する条例 一、第五十二号議案 東京都交通局共済組合
第二十七号議案 北区と荒川区との境界変更について 第十六 第三十五号議案 東京都、神奈川県及び川崎市との間における分水に関する協定 第十七 第三十六号議案 小河内ダム用セメント二五、〇〇〇屯購入契約 第十八 第五十号議案 東京都公営企業職員の結核休養に関する条例 第十九 第五十一号議案 東京都公営企業職員の給与の種類及基準に関する条例の一部を改正する条例 第二十 第五十二号議案 東京都交通局共済組合
意 見 昭和二十八年度交通、水道及び下水道各会計決算を審議した結果、地方公営企業法施行後日なお浅く、従来の官庁会計から企業会計へ脱皮するための一層の努力が望まれるが、提出された決算について今後改善を要する諸点を列挙すると、 一、交通局関係 1 建設改良事業は公営企業経営上最も重要な事項であるから、この財源である起債の獲得については特段の努力を傾注し、事業計画に齟齬を来たさぬよう万全を期すること
(別紙省略) ───────────── 監委発第三一号 昭和二十九年十月二十三日 東京都監査委員 武 中 武 二 東京都議会議長 窪 寺 傳 吉 殿 昭和二十八年度第二回臨時出納検査(交通局、水道局を除く)の結果の報告について 地方自治法第二四〇条の規定にもとづき、都議会議員古谷榮吉君、同吉峰長利君、同小山貞雄君
(別紙諸計算表省略) ───────────── 監委発第二十六号 昭和二十九年九月七日 東京都監査委員 武 中 武 二 東京都議会議長殿 昭和二十八年度第二回臨時出納検査(交通局、水道局)の結果報告について 地方自治法第二百四十条の規定にもとづき、都議会議員古谷榮君、同吉峰長利君、同小山貞雄君、同守本又雄君
第百八十三号議案は本年の都議会第一回定例会において御議決をいただきました昭和二十九年度交通事業会計予算の第一発電所建設にあたり、地方公営企業法第四条に基き、電気事業を交通局の基本計画に加えていただく必要がございますので、御承認を得たく本議案を提出いたした次第であります。
一、検査の実施期間 自 昭和二十九年一月十八日 至 昭和二十九年四月三十日 二、検査箇所 各局、室、庁、支庁及び地方事務所(別表一参照) (交通局については自昭和二十八年十一月五日、至同年十一月二十四日に実施済) 三、検査の範囲 検査対象の所管予算のうちより主な数科目を選定して検査を実施した。
昭和二十九年五月十日 交通委員長 石 井 三 四 郎 東京都議会議長 佐 々 木 恒 司 殿 記 一、新規発行は交通局事業財政面より不可能である。
次に本買収に際して起債をもって行うということになっておりますが、現に政府の方針による起債難を理由とし、運賃値上げのやむなきことの情報を交通局に出されたと、電波によって都民に伝えられているとき、この一営利会社に与えられる巨額の資金は、つまるところ都民の負担増の要因を促し、料金値上げをますます確実にするであろうことは明らかであります。
さらに民生局については、保護事業の問題、生活扶助、医療扶助の問題に関連いたしました政策的な転換という問題もございまするし、交通局関係もあります。交通局について最後に簡単に申上げます。私はこの前交通委員をやっておりました。ちょうど三年前局長にあすこの庁舎があまり古過ぎるじゃないか、あれをひとつ交通会館というような形で建てたらどうかと進言した記億を持つのであります。
破壊するためには、交通局も瓦斯会社も水道局もあらゆるものが関係がある。この年度末を控えて金を使わなければならぬ、これは一年や半年遅れても、東京都の決算期まぎわにあの大きな仕事をしないでも、東京都民の要望する仕事がたくさんある。局長の答弁を聞くと、坂があるという、橋があって坂がある。山があれば川があるにきまっておる。
昭和二十八年十 月分 北区 昭和二十八年十一月分 北区、中野区 昭和二十八年十二月分 中野区 昭和二十九年一 月分 中央区、新宿区、杉並区、世田谷区、 同臨時出納検査結果報告 昭和二十八年度第一回 葛飾区 事務監査報告 昭和二十八年度第一回 江戸川区 (別紙省略) ━━━━━━━━━━ ◯議長(佐々木恒司君) 次に監査委員より昭和二十七年度第二回臨時出納検査並びに決算審査及び交通局
───────────── 昭和二十七年度第二回臨時出納検査報告書同決算審査意見書 交通局に対する昭和二十八年度第一回臨時出納検査報告書 総 括 一、検査及び審査の基本的態度 現下地方財政の窮乏の現状はあまりにも切実であり、財政緊縮の要望は中央地方を通じて近時特に強く叫ばれるに至った。わが東京都もまた決してその例外をなすものではない。