徳島県議会 1993-12-16 12月17日-04号
これに対し、理事者から、 同会館の建設については、平成元年度に構想を打ち出し、昨年度当初に建設予定地を決定し、関係地権者と用地交渉を重ねてきた。 しかしながら、用地取得が極めて厳しいことから、立地場所について再検討するとともに、県の財政事情を考慮し、駐車場、会議室等の有効利用を図るため、施設の複合化の適否についてもあわせて検討したい。
これに対し、理事者から、 同会館の建設については、平成元年度に構想を打ち出し、昨年度当初に建設予定地を決定し、関係地権者と用地交渉を重ねてきた。 しかしながら、用地取得が極めて厳しいことから、立地場所について再検討するとともに、県の財政事情を考慮し、駐車場、会議室等の有効利用を図るため、施設の複合化の適否についてもあわせて検討したい。
初めに、異常気象による農作物等の被害実態と今後の対応、水田営農活性化対策における転作等目標面積の配分及びガットのウルグアイ・ラウンドの交渉状況について申し上げます。
審査の過程におきましては,ガット・ウルグァイ・ラウンド農業交渉の推移と今後の対応,転作緩和に伴う復田の実施方法と経費負担,本県農業粗生産額の逓減傾向とその回復対策,野菜価格の安定化対策,霞ヶ浦用水の供給と作付作物の選択,地籍調査の進捗状況等について,執行部との間に活発な質疑応答が交わされ,意見が述べられたのであります。
〔職員朗読〕 発議第二号 ガット農業交渉におけるドゥニ議長調整案受け入れ決定に関する抗議の決議案 右会議規則第十五条の規定により提出する。
│ 会長 成 田 俊 策 │ └─────┴──┴───┴───────────────────────────┴───────────────┘ 3 「朗読省略せるも登載」 (発議第二号) ガット農業交渉
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 (可 決) ガット農業交渉におけるドゥニ議長調整案受け入れ決定に関する抗議の決議 政府はガット農業交渉におけるドゥニ議長調整案受け入れを決定した。
また、コメ問題につきましても、ガット・ウルグアイ・ラウンドにおけるこの農業交渉で、その自由化を認める、そういう姿勢がけさ決定をされましたことは、まことに遺憾のきわみであります。心から憤りを感ずるわけであります。コメの自由化反対につきましては、国会で既に三回の決議をなされております。国会決議を踏みにじる行為であり、国会の決議というのはそんなに権威のないものでありましょうか。
これは、軽微な影響としていた事前のアセスメントに問題があるとともに、被害に対しては、物損のみならず、精神的被害に対しても誠意を持って補償交渉に携わるよう強く求めておきます。 第三に、水と緑の健康都市開発事業についてであります。 本事業は、開発者である大阪府がゼネコン奈良建設に莫大な利益を保障する疑惑問題として、我が党が九月議会でも問題にしてきたものであります。
13 ◯鹿内委員 重ねてお尋ねしますが、そのときの判断はあり得るものということは、そういう交渉の過程の中で専用に変わることもあり得るというお話なのかどうか、その辺を一点お聞きしたいと思います。 もう一点は、スタジアムの問題については議会も含めて県民世論が分かれているわけですね。これは最大の問題だと思うんです。
教育長の答弁では、「厚生省の方針により、国立金沢病院に施設を借りての分校開設は困難」とのことでありますが、再度交渉する余地はないのか。どうしてもだめな場合、どのような代替策を考えているのか、具体的に明らかに願いたいと思います。
実際の酒造用米の取引については、国の段階で加工用米の取引委員会が設置されており、実需者団体と指定法人全農が中心になり、食糧庁の指導のもとで交渉しているので、食糧事務所を通して国に要望していきたい。
例えば私のところでは、名鉄と交渉するなど駅のコーナーの一角なども利用して地元の産業のPRを行うことも考えられる。鉄道の社会的使命ということから受け入れてもらえるのではないか。
これに対し理事者から、新ラウンドはいまだ決着したわけでなく、外交交渉は最後まであきらめずに国会決議等を基本に対応していくことが重要である。
しかし、中身は、ウルグアイラウンド交渉をぜひとも成功させ、そしてウルグアイラウンド農業交渉に当たられるという念願、このことは表題とは裏腹に、米輸入自由化、市場開放に道を開き、ウルグアイラウンド成功を追認する何物でもありません。(「そうだ」)そういう意味でも、意見書第12号には反対、11号採択、12号不採択、この意見を述べ、私の討論を終わります。
御案内のように,ガット・ウルグァイ・ラウンドの農業交渉が最終段階を迎えまして,米市場開放問題をめぐり6年間の米関税化先送りと引きかえに,ミニマム・アクセス,いわゆる最低輸入量の実施を求めるジャメイン・ドゥニー市場アクセス分野議長の調整案の骨子が示されました。その概要は,お手元に配付いたしました資料のとおりでありますが,これは,我が国農民にとって,極めて厳しい内容を盛ったものであります。
水利権更新の交渉の最中と聞いておりますけれども、遠くの新たな水源を開発するということでなく、東京都の自前の水源としてぜひ確保、活用していただきたいと思います。 この点について、以前、同僚の池田議員の取水再開に関した質問に答えて、二〇〇〇年を目標に、B類型を達成したときに供給を再開するとお答えいただいております。現在、玉川浄水場には飲用の水製造のための施設設備はありません。
いよいよ丹生ダム建設工事の着手を目前にいたしまして、所属する漁業組合においては、その影響を深く憂慮し、丹生ダム建設工事事務所と再三にわたり交渉が重ねられているのであります。アユ等の遡上する要件は、常時安定した流量と美しい水が河口まで流れていなければならないということであります。
特に、昭和六十一年九月から交渉が開始され、今日に至っているガット・ウルグアイ・ラウンドは世界的な農産物の構造的な過剰を背景にして、農産物価格が下落するなど、世界じゅうの農産物輸出国の論理で押しまくられる感じで強引な交渉が進められ、いよいよ交渉の最終期限を迎えようとしております。
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 「朗読省略せるも登載」 (発議第一号) 農産物市場開放阻止に関する意見書案 ガット・ウルグアイ・ラウンドの農業交渉は、十二月十五日の交渉期限