愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年建設委員会( 2月 3日)
現在、プロジェクトチームにおきまして、新たな施策の検討を行っているところですが、一例として、統合型GISの導入や土砂災害警戒区域の3D情報での提供、アプリを活用したインフラ点検結果の共有や用地交渉のリモート化など、固定概念にとらわれず柔軟な発想でDXの新たな取組が提案されておりまして、これらの提案も含め、実装化に向けた検討を進めるなど、土木部DXを進化させていきたいと考えております。
現在、プロジェクトチームにおきまして、新たな施策の検討を行っているところですが、一例として、統合型GISの導入や土砂災害警戒区域の3D情報での提供、アプリを活用したインフラ点検結果の共有や用地交渉のリモート化など、固定概念にとらわれず柔軟な発想でDXの新たな取組が提案されておりまして、これらの提案も含め、実装化に向けた検討を進めるなど、土木部DXを進化させていきたいと考えております。
先ほど坂本参考人からお話があったように、民間の1つの知恵、また、必要性をもっと県がくみ上げて、そして国と交渉をする、あるいはまた、こういうふうなメーカーのコンサルの方々にもお願いをする、そういう柔軟性がこれからは必要ではないかと思います。
まだちょっと中国は厳しいかなと思いますが、韓国便、それから台湾便の再開に向けて、航空会社と粘り強く交渉を続けているところでございます。 実際に定期便が復活した際には、従前もやっておりましたが、無料バスを走らせるとか、インバウンド対応のタクシーを走らせるとか、来ていただいた方の満足を高めていく、利便性を高めていくような施策も随時、再開になりましたら続けていきたいと考えております。
なお、人事委員会勧告後に実施しました職員組合との交渉におきましても、期末手当引下げに反対する旨の要求はございましたが、勧告に基づいて給与改定することにつきましては、現下の民間労働者の厳しい状況を踏まえ、一定の御理解をいただいたものと認識しております。 ○(菅森実委員) ありがとうございます。
具体的な事業については、暴力団からの離脱意思を有する者への援護等として、各企業、事業所等への就労交渉、暴力団離脱者及び同希望者との面談、助言、指導による社会復帰支援を行うとともに、暴力団犯罪の被害者に対する被害回復に向けた助言、指導を実施するものであり、具体的な件数は表のとおりでございます。
なお、4億1,298万1,000円を繰り越しておりますが、これは、災害林道復旧事業費において用地交渉に不測の日数を要したこと等によるものでございます。 また、3億2,161万7,000円を事故繰越しておりますが、これは、同事業費において、災害復旧工事の集中により、技術者や作業員の確保が困難であったこと等から、一部の事業が年度内に完了しなかったことによるものでございます。
平成26年度の検証では、施設整備や医療機器調達で、約67億円のコスト削減が図られているという評価をいただいており、平成29年度の検証では、主に診療材料や医薬品などの仕入価格交渉や在庫削減により、定量的な費用削減効果があるという評価をいただいております。
これに伴い薬品費が6億3,000万円増加したものの、各種調達における価格交渉による経費削減や節約等により、費用の増加を4億2,000万円に抑えた結果、平成30年度に比べ3億9,000万円の収支改善を図りましたが、黒字転換までには至らず、令和元年度決算は2億4,000万円の純損失となり、2年連続の赤字となりました。
ある通信事業者にお伺いしますと、やはり基地局設置にもその地権者の方との交渉など、いろいろとクリアすべき課題があるということでございます。詳細については明らかになっておりませんが、ただ松山市の道後地域や市内中心部の辺り、また、JR松山駅など何か所かは済んでいるという状況を認識しております。
コストの削減については、従前からいろいろな形で取り組んでおりまして、医療材料や医薬品等の価格交渉や無駄を省くための様々な取組を行っているところでございます。 患者を増やす取組については、それぞれの病院で強みになるところをさらに強化して、地域連携の強化により紹介患者を増やす取組が主になると考えております。
これは、日本野球機構やスポンサーの関係もあって難しいとは思いますけれども、県全体でするのであれば、できるならいくつか地元枠など、県下の野球少年に見せてあげるよう交渉していただけたら、野球王国愛媛の復活ができるのではないかと思います。一度、その辺を日本野球機構とも協議していただけたらありがたいということで要望させていただきます。 ○(松下行吉委員長) 何か答弁ありましたら。
○(森高康行委員) 拉致問題や領土問題の交渉経過を聞いているような気がしてならぬのですけれども、例えば柵でサルを捕まえた場合にどういう手段で駆除するんですか。サルは殴打して殺すと聞いたんだが、それは事実ですか。 ○(農産園芸課長) 委員お話しの形とか、あと電気でしびれさせるといった形で、今は処理されている状況でございます。
現在の進捗状況につきましては、事業主体であるNEXCO西日本と東温市が、昨年12月からインターチェンジや接続道路の用地測量を進めており、今年度は地元説明を行った後、買収に向けた個別交渉を行い、用地取得が進めば、来年度から工事に着手する予定と聞いております。
思うに、平成26年に実現したしまなみ海道の自転車通行料金無料化は、前例がないと国や本四高速が渋る中、中村知事のリーダーシップで粘り強く交渉を重ねて、実現にこぎ着けることができました。加えて、高速道路本線を利用した国際サイクリング大会も実現しました。
なお、慢性的な渋滞が発生している祇園橋交差点につきましては、関係者との用地交渉が難航しておりますが、今後も引き続き、粘り強く交渉を続けていくこととしております。
安倍総理は常日頃から、政治において最も重要なことは結果を出すことだと述べられており、私はこれまでの数々の成果は評価に値するものと確信しておりますが、その一方で、悲願であった憲法改正や北朝鮮による日本人拉致問題、ロシアとの北方領土交渉など残された課題は多くあり、加えて、喫緊の課題である新型コロナウイルス対策や落ち込んだ経済の立て直し、コロナ後の新しい社会経済の在り方の提示など、待ったなしの課題が山積しており
各会派への割当てにつきましては、従前のとおり交渉団体に割り当てることとし、割当て数は自由民主党6名、志士の会3名、愛媛維新の会2名、えひめリベラルの会1名。委員の選任方法は議長指名。委員氏名は、代表質問1日目の9月16日水曜日までに議長に届け出る。 次に、正副委員長につきましては、質問最終日の9月25日金曜日の本会議終了後に決算特別委員会を開催し、互選する。
小松インターチェンジ付近でもスマートインターチェンジの要望があり、NEXCOとの交渉を重ねているところですが、このスマートインターチェンジ開設に向けて、県としてサポートできることはありませんか。
通常の売電単価につきましては、現在、2年ごとに契約を見直しており、昨年度の交渉では、水力発電が再生可能エネルギーとして価値が高まっていることを交渉材料にしまして、従来の1kWh当たり8円44銭から、令和2年4月からは9円への引上げを実現したところでございます。
水面下で誘致交渉を続けてまいりましたが、やはりこの3年間、愛・野球博を20市町の協力の下に全県を挙げて取り組んできた野球に対する愛媛県の熱意というものが評価いただいたのではなかろうかと考えております。