大分県議会 1989-09-01 09月20日-03号
こうした流れを見ると、極めて順調な作業スケジュールであるが、一方、再掘削が開始された平成元年二月中旬前の二月八日付の読売新聞、朝日新聞、各種経済新聞によって、フジタ工業と「わざ」は共同で九重町において地熱開発事業で試掘の結果、一時間当たり百二十トンの蒸気と百トンの熱水噴出を確認、一本の井戸で二万キロワットの出力が可能で、同地域では二十五万キロワット級の発電も可能、長期噴気テストの上、九州電力と企業化
こうした流れを見ると、極めて順調な作業スケジュールであるが、一方、再掘削が開始された平成元年二月中旬前の二月八日付の読売新聞、朝日新聞、各種経済新聞によって、フジタ工業と「わざ」は共同で九重町において地熱開発事業で試掘の結果、一時間当たり百二十トンの蒸気と百トンの熱水噴出を確認、一本の井戸で二万キロワットの出力が可能で、同地域では二十五万キロワット級の発電も可能、長期噴気テストの上、九州電力と企業化
県におきましては、昭和五十八年度から飲用井戸等の水質検査を実施し、トリクロロエチレン等の有機塩素系物質の地下水汚染の実態の把握に努めてきたところであります。 また、昭和五十九年度以降、有機塩素系物質を使用している工場、事業場等について使用実態調査を行うとともに、立入検査等により適正使用、適正処理についてきめ細かな指導を行ってきたところであります。
1、湯沢町周辺におけるリゾートマンションの自家用井戸設置に起因する融雪施設水源への影響について等がありました。 次に、調査の過程で述べられた主な要望、意見について申し上げます。 1、消雪パイプの布設については、県財政が好転していることから、布設計画期間の短縮を図る等、目標の早期達成に努められたいこと。
人物では、西郷さんや東郷平八郎あるいは開聞町にある豊玉姫が使ったと言われる古い井戸など神代伝説にまつわるもの。また科学分野では、日本最初のガス灯、電気通信や内之浦・種子島の宇宙ロケット基地など枚挙にいとまがないほどであります。 これらのものを掘り起こして、本県のふるさと自慢や観光資源に供されるお考えはないものか、お尋ねをいたします。
私一人くらい、あるいはうちの小さな企業だけくらいということが、県内の至るところに有害廃棄物の山をつくり、井戸や川、海を汚染をし、さらに地球のオゾン層を破壊し、酸性雨による地球の砂漠化を進め、二酸化炭素やメタン、フロンガス等は温室効果の働きをし、地球温暖化を進めておるわけであります。
ただ汚染井戸に対しての使用中止や使う場合の使用方法などの指導だけで終わっておるのかどうか。これではいつまでたっても住民は不安で、問題の解決にはなっていないのではないかと思うわけでありますが、この点について伺いたいのであります。
この中央鉄道学園跡地の南側は、建てかえを計画中の郵政宿舎があり、その敷地にある井戸は防災研究所の観測井になっています。そのがけ下には、日本の名水百選に選ばれた真姿の池と、屋敷林の奥からわき出る水量豊かな湧水群があり、元町用水となって野川に注ぐ大切な水源となっています。さらに、その南側には、都の文化財保護地域に指定されている全国一の規模といわれる武蔵国国分寺跡が広がっています。
県下の井戸はわかった分で約一万八千戸、その他はいわゆる流水を利用しているようであります。 環境庁は、昭和六十三年十一月、中央公害対策審議会に地下水保全対策及び事故時の対策等を諮問、去る二月十六日答申を得て、やっと水質汚濁防止法の改正案を今国会に提出することになっており、とにかく水の汚濁防止対策はおくれております。
1、集水井戸の水の実態調査と飲料水などへの有効利用について。 1、火山砂防事業の概要と本県における事業実施の見通しについてなどがありました。 次に、調査の過程で述べられた主な要望、意見について申し上げます。 1、リゾート施設等大規模開発においては、大幅な土地形質の変更を伴うことから、地すべり災害等の発生も懸念されるので、行政としての事前調査、指導に万全を期されたいこと。
さて、本県では、御承知のとおり小国町の岳湯、はげの湯地区におきまして、昭和二十六年から県独自の調査として、四十年以降は通産省と熊本県の共同調査として、地熱発電所建設のための各種基礎調査、調査用井戸のボーリングと、その井戸による観測並びに熱水の有効利用調査とその実験が実施されてきたところであります。
また、このほかにも一般飲用井戸二百七十九本、過去使用事業場等井戸四十七本及びこれらの調査で汚染が発見された井戸の周囲五百メートル以内の井戸百三十三本等について調査をした結果、二十本の井戸から汚染物質が確認された、これらの汚染原因の主たるものは廃棄物の不適切な処理によるものであり、廃棄物除去等の改善のための指導をするとともに、六十一年度及び六十二年度に汚染が確認されている井戸の追跡調査結果もあわせて報告
さらに、また、工業用水指定地域の八市を除いた県公害防止条例指定地域においても、昭和五十三年十月以前から使用されていた井戸につきましては、依然として現在もなお、地下水の使用は継続しておるわけでございます。 したがって、真先に地下水規制の対象となったのは、工業用地下水の使用にではなく、現在、県水を導入している五十五市町村の生活用水であったわけであります。
次に、トリクロロエチレン等による水道水源の汚染の現況についてのお尋ねでございますが、昭和六十二年度には、水道水源用井戸二百六十五カ所についてトリクロロエチレン等の検査を実施しました結果、尾張地区及び西三河地区のそれぞれ二カ所の井戸からトリクロロエチレンが、また、尾張地区の井戸一カ所からテトラクロロエチレンが、厚生省の定める暫定基準を超えて検出しましたことから、これらの水源については、直ちに他の代替水源
昨年十一月からことし三月にかけて行われた飲用の井戸の調査では、実施三十二町の井戸二百本を検査、うち伊集院町、薩摩町、川内市、横川町の四市町で八本の井戸から基準を超えるトリクロロエチレン、もしくはテトラクロロエチレンが検出されています。さらに事業所の排水溝の調査では六十一年度調査、四十六事業所中八事業所、六十二年度は六十三事業所中八事業所から基準を超える有機溶剤が検出されているわけであります。
〔建設局長白賀忠義君登壇〕 ◯建設局長(白賀忠義君) まず、日本道路公団、東京都、杉並区、富士見丘小学校、同PTAの五者の間で、昭和五十一年四月、中央自動車道の高井戸ランプ供用に際し結ばれた確認書についてのお尋ねでございます。 その内容は、日本道路公団は、高井戸ランプの工事及び供用またはそれに伴う問題を五者協議会において協議、解決すること。
1、集水井戸の水については、消雪パイプへの利用など有効な活用方法を検討されたいことなどがありました。 以上をもって報告といたします。 ――――――――――――――――― ○議長(中川秀平君) 次に、公害対策特別委員長の発言を許します。渡辺勇君。 〔渡辺勇君登壇〕 ◆渡辺勇君 公害対策特別委員会における9月定例会以降の調査経過について、御報告申し上げます。
八景水谷、江津湖の湧水も枯渇し、水前寺公園の湧水も減少、井戸による水の補給が行われて公園が維持されているありさまです。また、地下水の大量くみ上げによって、熊本市西部地域では地盤沈下と塩水化現象が生じています。
山添村の例ではありませんが、我が県のゴルフ場周辺に、個人の井戸、簡易水道の取水口、広域水道の水源など、危険な箇所や、調査を要するところがあるのかどうかお伺いいたします。 今年の七月二十二日、小川町青山上地区区長とゴルフ開発会社大成建設株式会社が、小川町長を立会人として環境保全協定書が締結されたと伺っております。
熱源にはガスが用意され、また、自家発電機により、井戸より水をくみ上げる施設も設けられました。 このような施設を医師みずから設置されたのは、ごく一部にすぎません。長町地域二十四医療施設を対象にアンケートがとられましたところ、レントゲンのために自家発電機を設置されたのは五カ所、自前の井戸を持っているのは二カ所、何も持っていないと答えた病院がほとんどでありました。
特に利府町では、現在全町民に給水している地下水の六本の取水井戸の真上に百三十二へクタールのゴルフ場建設が計画され、協議中ですが、町民の間から飲料水の汚染を心配する声が強く出されております。こうしたゴルフ場については、県は環境アセスメントの中に農薬についてのアセスメントを義務づけるべきだと考えますが、いかがでしょうか。