87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会産業観光企業委員会−10月06日-01号

それから、同じ末端でいきますと川中島に井戸が15本、100メートルの井戸地下水を取っているというのが二つ目です。三つ目松塩水道用水で奈良井川から水を取水しているということで、これも表流水でございます。  今回の静岡の災害を見ますと、その取水口のところに流木がかなり押し寄せてきて、引っかかってしまった。

長野県議会 2021-06-30 令和 3年 6月定例会危機管理建設委員会−06月30日-01号

また、大鹿村の4か所で非常口におけるトンネル湧水に関しても公表し、湧水量は想定内としており、河川井戸において、湧水の減水は確認されていないと併せて報道されておりました。  先ほども言いましたが、リニアの掘削土に関しては適正に調査もしていただいて、活用すべきところにはきちんと活用しているということで、地域での取組は十分理解されます。

長野県議会 2021-03-12 令和 3年 2月定例会農政林務委員会−03月12日-01号

今後ですが、やはり水路の掃除や、施設、例えば水抜き井戸などから水がきちんと出ているかどうかを確認してもらうといったことを地域の方にやっていただくことで、地域全体で、実際に、ここにこういう危険、地すべりの区域があるんだということを認識してもらって、地域での防災意識を高めるということにつなげていけたらと考えております。

長野県議会 2020-12-09 令和 2年11月定例会環境文教委員会-12月09日-01号

処分場内には、周辺への影響有無を調べるために二つ観測井戸があるのですが、その二つ観測井戸のうち上部井戸観測状況が非常に粗末というか粗雑ということで、これをちゃんとやるか新たにもう1か所やれというのが、地元皆さんの御要望です。そこについては過去、平成29年6月議会の本会議で部長井戸の追加については事業者に要請しているところでありますと答えられているんです。

長野県議会 2019-06-25 令和 元年 6月定例会本会議-06月25日-02号

また、飲料水は3日分程度備蓄することが指定要件となっていますが、人工透析などに使う診療用水に関しましては、これまで受水槽や停電時に利用できる井戸の整備を求めていただけで、具体的な数値は示していませんでした。厚生労働省調査で、受水槽の容量が3日分未満地下水も利用できない病院が177カ所に上ることが判明し、同省は診療用水についても3日分程度備蓄するよう求める方針であると報道されています。  

長野県議会 2019-02-21 平成31年 2月定例会本会議-02月21日-04号

これまでも、同処分場については、周辺環境への影響として、私も電気伝導率の異常な高さやアスベスト処理硫化水素臭問題等幾つかの環境指標についての検査項目での問題点地下水モニタリングを行う観測井戸位置問題等指摘してまいりましたが、そこで、この際、過剰分は撤去し、同時に、何が埋められているのかがわかるように報告させることも必要であると考えますが、環境部長にお尋ねいたします。       

長野県議会 2018-12-10 平成30年11月定例会環境産業観光委員会−12月10日-01号

現状では、県において、井戸のくみ上げ量の制約ですとか、量の制限ですとか、そういう規制をかけている例はございません。外国資本等の目的不明な土地取引という件で懸念されたところにつきましては、長野県豊かな水資源保全に関する条例制約をかけてございますが、先ほど申し上げたように、個別のくみ上げ量についての規制は、現状ではかかっていないということでございます。

長野県議会 2018-10-11 平成30年 9月定例会環境産業観光委員会−10月11日-01号

また、代表的な地点における地下水地表水調査に当たっては、水位連続測定の実施及び測定の結果の公表方法について、引き続き検討することを知事から助言しましたけれども、それに対しまして、JR東海からは、井戸調査地点のうち、代表的な地点について、所有者管理者の協力が得られ、水利用に支障を及ぼさない範囲で、必要と認められる箇所について、磁気水位計による連続観察を実施している。

長野県議会 2018-10-03 平成30年 9月定例会本会議-10月03日-03号

それは、トンネル工事による水源への影響有無やその程度は、現状では明確に判断することは困難であるとし、一層の調査が必要であるとして浅層の観測井戸と深層の観測井戸を設け、モニタリング強化指摘しております。  条例で指定された重要な水源保全エリア内をトンネルが通過することにより、工事期間も含め、将来にわたる影響についての検証と、協議書に付された同意条件の履行の確認が必要と考えます。

長野県議会 2018-03-12 平成30年 2月定例会文教企業委員会−03月12日-01号

風間辰一 委員 非常に県民の関心の高いところは、地中熱の中にはおそらく、井戸水なんかもそれの部分に入ってくるんじゃないかと思うんですけれども、現実には建設部のほうで、井戸の水を回して雪をとかすという、そういうシステムが道路の中に埋め込まれている部分もありますよね。だから、そういう意味では、もう既に地中熱に取り組んでいるんですよ。

長野県議会 2018-03-08 平成30年 2月定例会危機管理建設委員会-03月08日-01号

具体的には、道の駅によって違いますけれども、発動発電機をそこに常備したり、あわせて投光機ですとか仮設トイレですとか、あと場所によっては防災井戸みたいな水を確保するために井戸を掘っているところもございます。そのようなことで、道の駅につきましては、防災機能強化を図っているところでございます。

長野県議会 2018-03-07 平成30年 2月定例会環境産業観光委員会-03月07日-01号

今のところ一番の問題点が、地下水調査をするための井戸上部と下部に2本あるんですが、上部井戸位置がおかしいのではないかと、最終処分場影響を受けているのではないかという指摘がございまして、懇談会がある都度、我々も事業者と話し合いを持ちまして、住民の方の要望をお伝えしております。

長野県議会 2017-09-29 平成29年 9月定例会本会議-09月29日-05号

利水対策では、市が井戸の新設及び豊科地域からの送水によって水源を確保しており、対策が完了しておると聞いております。  次に、松本市薄川の治水対策ですが、現在、下流の田川の河川改修を実施しており、薄川についてはその後の着手と考えております。なお、利水につきましては、市がダム事業への参画を辞退しております。  

長野県議会 2017-06-28 平成29年 6月定例会本会議-06月28日-03号

この間も、問題とされてきた処分場上部地下水観測井戸をやっと確認できたのですが、場所は高さ20メーターほどかさ上げされた埋め立て地直下にありました。業者説明では、構造も不明で、ただ塩ビパイプ地中に刺したようで、処分場影響を受けていることが容易に示唆されました。およそ地下水動態を反映するとは思えない不適切な上部井戸との指摘地元対策委員会からも出されております。  

長野県議会 2016-12-01 平成28年11月定例会本会議-12月01日-04号

事業者の採水する上下観測井戸位置が適切な位置なのか示されないがために不信を招いているわけであります。県は、住民不安の払拭のため、究明すべきであると思いますが、以上2点を環境部長に再度質問いたします。       〔環境部長関昇一郎君登壇〕 ◎環境部長関昇一郎 君)現在設置されております安定型最終処分場硫化水素臭発生原因についてのお尋ねでございます。