東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
その後、比較的濃度が高かった地点については、継続して測定するとともに、関係各局で共有を図り、飲用井戸所有者には飲用を控えるよう助言を行うほか、一部の水源井戸では取水を停止するなどの対策を講じてございます。 ◯尾崎委員 多摩地域の血液検査の結果について受け止めを聞いたにもかかわらず、それには何一つまともに答えていません。
その後、比較的濃度が高かった地点については、継続して測定するとともに、関係各局で共有を図り、飲用井戸所有者には飲用を控えるよう助言を行うほか、一部の水源井戸では取水を停止するなどの対策を講じてございます。 ◯尾崎委員 多摩地域の血液検査の結果について受け止めを聞いたにもかかわらず、それには何一つまともに答えていません。
今やっていることは、PFOAやPFOSなどの濃度が高い水源の井戸をとめて、そのほかのところから、結局薄めて供給しているということじゃないですか。原因を、やっぱりきちんと調査する、それ重要じゃないんですか。 きちんと、汚染された水源から水を供給するんじゃなくて、幾ら基準からは下がっているといっても蓄積するわけですよ。ですから、長期的な毒性というのはまだわかっていないわけですよね。
また、整備中の高井戸公園におきましても、他競技の利用と調整を図りながら、具体的な設計を進めてまいります。 今後、地元自治体やスポーツ団体とも連携し、さまざまなスポーツが楽しめる場として、都立公園の一層の整備に取り組んでまいります。
東京都議会議長 石川 良一殿 ────────── 環境・建設委員会議案審査報告書 第二百十八号議案 都道における道路構造の技術的基準に関する条例の一部を改正する条例 第二百三十一号議案 東京都奥多摩ビジターセンターの指定管理者の指定について 第二百三十二号議案 首都高速道路株式会社が行う高速道路事業の変更に対する同意について 第二百三十四号議案 東京都立高井戸公園
第二百三十号議案 東京都立若洲海浜公園の指定管理者の指定について 第五十 第二百十八号議案 都道における道路構造の技術的基準に関する条例の一部を改正する条例 第五十一 第二百三十一号議案 東京都奥多摩ビジターセンターの指定管理者の指定について 第五十二 第二百三十二号議案 首都高速道路株式会社が行う高速道路事業の変更に対する同意について 第五十三 第二百三十四号議案 東京都立高井戸公園
第四十七 第二百三十号議案 東京都立若洲海浜公園の指定管理者の指定について 第四十八 第二百三十一号議案 東京都奥多摩ビジターセンターの指定管理者の指定について 第四十九 第二百三十二号議案 首都高速道路株式会社が行う高速道路事業の変更に対する同意について 第五十 第二百三十三号議案 東京都立東京臨海広域防災公園の指定管理者の指定について 第五十一 第二百三十四号議案 東京都立高井戸公園
(パネルを示す)事業者から皆様へのお願いとして、家屋調査範囲にお住まいの皆様へ向けて、その一、本線トンネル工事の通過前、後において、地下室、井戸を所有されているお宅にて、皆様の安心確保のための酸素濃度調査をさせていただきますので、ご協力お願いいたします。
・街路築造工事(三十 二-補二十六三宿)請負契約 ・和田堀公園調節池工事その二請負契約 ・野川大沢調節池工事(その二)請負契約 報告事項(説明・質疑) ・平成二十九年度予算の繰越しについて ・都道上で発生した自転車と自動車の交通死亡事故が道路の管理瑕疵(かし)によるものであることを理由とする損害賠償請求事件に関する控訴の提起について 陳情の審査 (1)三〇第一五号 下高井戸調節池工事
第九回地下水モニタリングで、環境基準を超過する観測井戸が急増し、ベンゼンは環境基準の七十九倍が検出され、汚染物質の塊が残っていることが明らかになりました。 豊洲新市場への移転は、地下水モニタリングの今後の調査を踏まえて見直すべきであることを厳しく指摘します。 安心・安全が担保されていない豊洲新市場への移転は中止することを求めます。 都市再開発事業会計、高速電車事業会計についてです。
ヘリコプターが離発着できる広場もあり、防災井戸ポンプやマンホール型トイレなど、防災対応力を備えております。 高台化については、避難場所として、また避難路としての役割、効果はほとんど期待できないんじゃないかと私は率直に思っておりますので、そのことを意見として申し上げておきます。 最後に、関東大震災朝鮮人犠牲者への追悼文送付中止に関連して伺います。
三目、消防水利費は、防火水槽及び深井戸の新設、また水道局が行った消火栓の設置、維持管理に要した経費を負担したものなどでございます。 以上で平成二十八年度東京都一般会計決算説明書による説明を終了し、引き続きまして、お手元の平成二十八年度東京都決算参考書財務諸表についてご説明いたします。 表紙を含めまして四枚おめくりいただきまして、二ページをお開きください。
次に、地下水質調査の結果につきましては、濃度が上昇傾向を示した地点や低下傾向を示した地点も存在しているが、全体的に見れば、大きく汚染状況が変化した傾向は確認できない、地下水管理システムにより目標管理水位、APプラス一・八メートルまで地下水位の低下を図っている途中であり、揚水井戸からの地下水揚水や地下ピット部の釜場からの地下水排水により、地下水の流れが生じていることの影響が続いている可能性が高いと考えられるとされております
◯鈴木技術調整担当部長 目詰まり以外の要因といたしましては、地下水管理システムの揚水井戸は、井戸内にしみ出てくる地下水をポンプでくみ上げるシステムであることから、地下水位の低下に伴いまして、井戸内にしみ出してくる地下水量が少なくなっていることが影響していると考えております。
そして、今回の強化対策は、目詰まりを起こして機能が低下した既存の揚水井戸の洗浄、ポンプ交換をするほか、新たな揚水ポンプや真空ポンプを設置し、また観測井戸での揚水などを行うことが予定されています。 機能を強化しても、また新たなポンプが目詰まりを起こして想定どおりに機能しないのではないか、観測井戸で揚水を行って本来の機能に影響がないのかなど、幾つかの懸念が考えられるところです。
ところが、一月十四日に発表された調査結果は、測定井戸の三分の一を超える全街区の井戸で、ベンゼンが基準値の七十九倍を初め三十五カ所で基準を超え、ヒ素は二十カ所で基準を超えました。また、検出されてはならないシアン化合物は三十九カ所で検出されたのです。
ただし、その本設の井戸、五百ミリの井戸でございますけれども、この井戸では、パージ作業が手間と時間がかかるということから、モニタリング井戸としては、口径五十ミリの井戸で実施することが効率的と判断いたしました。 当時の状況でございますが、土壌汚染対策工事が完了し、建築工事の液状化対策工事や基礎工事、建築躯体の鉄筋工事、型枠工事、コンクリート工事と非常に錯綜している状況でございました。
本日公表した昨日一月三十日時点の水位は、最も高い井戸でAPプラス三・七八メートル、最も低い井戸でAPプラス一・九三メートルまで低下しております。観測が可能となった十月三日から比較すると、最大で三・〇七メートル低下した井戸もございます。なお、一月十六日からは、水位をセンチメートル単位で計測しており、その結果については、引き続きホームページで公表しております。
こちらの図は、二年間モニタリングの観測井戸の設置位置を示したものでございます。 右下の凡例をごらんください。五街区が七十二カ所、六街区が六十一カ所、七街区が六十八カ所で、合計で二百一カ所ございます。 五ページをごらんください。こちらの表は、五街区の第九回の地下水モニタリングの調査結果でございます。 調査対象物質は、ベンゼン、シアン、ヒ素、水銀、鉛の五つの物質でございます。
こうした中で、都は、杉並区が所有しております都市計画下高井戸公園用地に調節池を設置するということで、神田川上流部の治水安全度の早期向上を図るべく、設計や調整を進めております。 そこで、下高井戸調節池の整備に向けました取り組み状況についてお伺いいたします。
地下水を使い続けるためには井戸のメンテナンスが必要であり、水道局では、老朽化したポンプの更新や井戸の掘りかえを実施していますが、ポンプの補修や施設更新工事が終了したときには各施設の運転を再開し、地下水の安定供給を保持していくとしておりますが、地下水が減少していることが心配されております。 そこで、多摩地域における地下水の一日の平均揚水量について、直近三年間の推移をお伺いいたします。