28件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

長崎県議会 2022-09-20 09月20日-03号

具体的な取組事例として、五島地区において定置網漁業規模拡大により、水揚額が4倍近くに増加し、雇用拡大を図った経営体も出ており、県全体では、今年度までに131名の雇用につながっております。 今後も、市町と連携しながら、新たな漁業導入事業規模拡大を進めるとともに、アフターコロナを見据え、観光の視点を取り入れた海業の推進も図るなど、離島漁業集落維持発展に力を注いでまいります。

長崎県議会 2021-06-25 06月25日-03号

こうした中、国や県においては、これまで主に量販店向け販売促進など各種施策を実施しておりますが、外食向けの活魚は鮮魚などで、いまだ漁獲の低迷が続いており、こうした魚種を対象とする漁業者、特に、五島地区の一本釣りや、たこつぼなどの沿岸漁業者の中には、収入が落ち込み、生活がいよいよ逼迫した状態の方が多く見られます。 

長崎県議会 2013-09-17 09月17日-04号

そういった意味で、先に実施いたしました五島地区につきましては、同じ執務室となったことによる事務処理効率化危機管理体制充実など、高い評価をいただいているところでございます。 今後は、さらに市町と県の職員がお互いの垣根を低くして連携を深め、地域課題の解決にこれまで以上に大きな成果が得られるよう取り組んでいく必要があると考えております。 ○議長渡辺敏勝君) 清水議員-2番。

長崎県議会 2013-02-18 02月18日-01号

一方、離島地区における特別支援教育充実を図るため、新年度から壱岐及び上五島地区特別支援学校高等部の分教室をそれぞれ設置するほか、ひきこもりや不登校、ニート等社会生活を営む上で困難を有する子ども・若者に対し、NPO等と連携しながら新たに居場所の提供や学習支援を行うなど、自立、就労を推進してまいります。 

長崎県議会 2011-03-04 03月04日-04号

観光地への電気自動車の配置は、観光振興の面からも重要だと思いますが、五島地区に加えて、世界遺産候補地に重点的に配置しての電気自動車普及を考えてはいないのか、お尋ねします。 以上、壇上での質問を終わりますが、再質問は、対面演壇より質問させていただきますので、議長のご配慮をよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。(拍手) ○議長末吉光徳君) 知事。

長崎県議会 2010-09-17 09月17日-02号

佐世保地区島原地区五島地区です。この中で、この受注した会社の方で見積りをとってくださいとか、いろいろ問い合わせをしたら出たというんです。そのY社というのが9回も出ているんです。 つまり私は何が言いたいかといいますと、こういった見積価格をとった会社が全部その工事を受注したこと、これが本当に入札の不自然さがなかったかどうかというのを私は聞いて、入札監視委員会とありますね。

長崎県議会 2009-09-04 09月04日-01号

本県では、低炭素社会の実現と地域活性化に向け「長崎EVPHVタウン構想を推進しており、当構想主要プロジェクトとして、世界遺産候補となっている教会を有する五島地区において、国土交通省経済産業省とも連携し、電気自動車高度道路交通システム(ITS)を連動させた未来型のドライブ観光システムの構築に取り組むこととしております。 

長崎県議会 2008-07-25 07月25日-05号

次に、「五島特別支援学校分教室小学部中学部開設を求める陳情」に関し、壱岐には小学部中学部があるが、五島には開設されておらず、開設についての県の考え方があるのかとの質問に対し、五島地区以外からも開設の要望があっており、集団教育が可能となる児童生徒数の継続的な確保地理的条件、地元の協力等が必要であるのみならず、新たな財政負担を伴うものでもあることから、必要性が高いと判断したところに開設している

長崎県議会 2008-03-19 03月19日-05号

対馬においては、道坂バイパス、上対馬琴芦見工区、五島地区においては玉之浦大宝線など、ストップしたら地域住民がびっくりするような内容であります。長崎駅周辺の再整備に向けた鉄道立体事業区画整理事業などにも着手できなくなってしまうのであります。 今回の予算は、長崎県の将来に大きく影響を与えることは、十分ご理解いただいたのではないかと思います。 

長崎県議会 2007-03-01 03月01日-04号

まず、今の五島地区の人口というのは、昭和30年の14万9,000人をピークにしまして、平成17年の国勢調査の速報値によりますと6万9,000人になっています。要するに、半分以下になっております。 なお、これは大変ショッキングな資料がございまして、長崎-五島間の航路、フェリーは、平成13年度が32万4,000人で、平成17年度が25万2,000人です。つまり7万人減です。

長崎県議会 2005-06-28 06月28日-02号

また、PTA活動は、子どもたちの意見も取り入れながら取り組むことが重要でございまして、五島地区の「親子キャンプ」とか、「親子料理教室」、あるいは壱岐地区では「壱岐一周清掃活動」などの取り組みもなされておりますが、こういった子ども計画段階から参加する活動の場も設けられております。 これからも子どもと向き合い、子どもと共に学ぶPTA活動県内に拡がるよう、積極的に働きかけてまいりたいと存じます。 

長崎県議会 2004-02-27 02月27日-02号

地区別に見ますと、長崎西彼地区49品、島原地区28品、県央地区4品、県北地区8品、五島地区8品、壱岐地区3品、対馬地区3品となっており、生産量が少ない商品につきましても幅広く利用されております。 多くの離島を有する本県にとりまして、県内の各郵便局から全国に張り巡らされております郵便局のネットワークは、大きな販売チャンネルの一つであり、県産品販路拡大に有効であると考えております。 

  • 1
  • 2