熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
また三番目には、介護者が疾病、出産、事故等で介護が困難となった場合、一時的に特別養護老人ホームに保護してもらうような痴呆性老人のための短期保護事業をぜひつくっていただきたいと思います。これも福祉生活部長に答弁をお願いします。 〔福祉生活部長山下寅男君登壇〕 ◎福祉生活部長(山下寅男君) お答えをいたします。
また三番目には、介護者が疾病、出産、事故等で介護が困難となった場合、一時的に特別養護老人ホームに保護してもらうような痴呆性老人のための短期保護事業をぜひつくっていただきたいと思います。これも福祉生活部長に答弁をお願いします。 〔福祉生活部長山下寅男君登壇〕 ◎福祉生活部長(山下寅男君) お答えをいたします。
ところが、本年に入りまして、全国的な傾向としてではありますけれども交通事故が多発してまいっておるわけであります。 具体的に数字を挙げてまいりますと、六月十日現在、死亡事故が全国では三千六百八十九人、昨年に対しまして二百六人、五・九%の増加ということになっておるようであります。九州では四百九人、昨年よりも十八人ふえている。率にして四・五%。熊本は六十三名の死亡者であります。
特に近年、高速道路が北から八代市まで、南からはえびの市まで開通したことに伴いまして、国道二百十九号線への車の流入が激しく、その渋滞と交通事故の増発はまことに目に余るものがあるのであります。したがいまして、地形上難工事が強いられるところもあるわけでありますが、何とか早く改良が完成するよう切実に思わざるを得ないのであります。
について報告第一号 昭和五十六年度熊本県一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について報告第二号 昭和五十六年度熊本県港湾整備事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について報告第三号 昭和五十六年度熊本県中小企業従業員住宅事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について報告第四号 昭和五十六年度熊本県水俣湾等堆積汚泥処理事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について報告第五号 昭和五十六年度熊本県一般会計事故繰越
まず、執行部から、県道熊本玉名線の福祉会館前から市役所前に至る交通車線の拡幅工事の計画について説明がありましたほか、最近の県内における交通事故の多発にかんがみ、委員から、長距離輸送トラック運転者の労務管理について行政指導の徹底を図ること、またシートベルト着用励行者に対する表彰体制について、さらに自動二輪車の運転免許取得に係る年齢制限の引き上げについてなどの要望が出されたほか、熊本の空の玄関道と言われている
まず、委員から、県道などにおいて、民地からの支障木による事故が起こった場合、道路管理者にも責任はあるのかとの質疑があり、執行部から、民地から倒れてきたような支障木が原因の事故の場合、責任の所在がどうなるか明確な判例はなく、はっきりしたことは言えないとの答弁がありました。
老朽化の進む水道施設は、高度成長期に整備されたものが多く、令和元年度末時点で耐用年数の40年を超えた管路は、全国で約14万キロに上り、年間2万件を超える漏水や破損事故が発生しており、昨年の10月、1週間にわたり、約6万世帯に断水が発生した和歌山県の水管橋崩落事故は、衝撃的な事故として記憶に新しいところですが、水道事業の施設更新は、急務な状況にあると考えられます。
時には、炎は、輪地を越え、森林へ燃え移り、地元の方やボランティアが巻き込まれたり、重篤な事故になることもあります。また、観光客の中には、立入禁止区域に入る方もおられ、車両火災が発生した事案もあります。 森林火災になれば、森林所有者への賠償が発生します。森林火災の補償は、牧野組合等がしなければなりません。これも野焼きをする牧野組合等への負担となり、野焼きが衰退する要因でもあります。
福島原発事故の汚染水問題でも、希釈したら大丈夫ですと海に放出しようという話が大問題になっていますが、結局、大量に流せば大量の有害物質が排出されるということになるではありませんか。本当にそれでいいのでしょうか。 私は、くみ上げにしても排水にしても、さすが熊本は地下水保全にしっかり取り組んでいるという信頼を示すことが、将来の発展に必ずつながると思います。
また、渋滞の名所が存在する校区においては、スクールゾーンへの車の進入、交通事故の発生により、児童や高齢者の安全確保に腐心をしており、校区内の交通渋滞の解消が地域課題の上位に位置づけられております。 そこで要望です。
県内で暮らす外国の方が増えれば、生活する上で予期せぬ出来事、例えば、何かの被害に遭ったり、交通事故の当事者となるなどの困り事に遭遇した場合、その多くを対処する県警察に対して、日本語でのコミュニケーションができない方々からの通報や届出の増加が考えられます。 また、警察が日常的に取り扱う制度や手続に関しても、多様な国の方々からの届出やお尋ねがあることは容易に想像されます。
次に、委員から、事故繰越を行ってはいけないから事業を実施しない、もしくは将来に持ち越すということではなく、県民のために制度を活用すべきではないかとの質疑があり、執行部から、熊本地震以降、必要な事業費を確保するために、繰越しも活用しながら事業を必ずやり遂げる思いで進めている、現在、不調、不落が出る中で厳しい状況であるが、繰越し制度も活用して着実に進めていくとの答弁がありました。
専決処分の報告及び承認について 第16号 専決処分の報告及び承認について 第17号 専決処分の報告及び承認について 報告第1号 令和3年度熊本県一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について 報告第2号 令和3年度熊本県港湾整備事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について 報告第3号 令和3年度熊本県臨海工業用地造成事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について 報告第4号 令和3年度熊本県一般会計事故繰越
小中学校については、熱中症による死亡事故を受けて、平成30年度に国主導による公費導入が一斉に進みました。それ以降、全国の県立高校でも公費化が加速し、今では7割を超える都府県が公費化に移行をしています。 本県の高校においても、PTA等による設置が進んできましたが、生徒数が減少している熊本市外の高校では、空調設備の維持が難しくなっていると関係団体から伺っております。
熊本県内の交通事故発生状況を見ますと、令和3年中は、発生件数は3,188件と、前年比で僅かに増加しているものの、死者数は統計史上最少の39人、負傷者も51人減の3,936人と、17年連続で減少するなど、これまでの交通安全対策が功を奏していると感じております。
令和3年6月28日、千葉県八街市において、下校中の小学生の列にトラックが衝突し、5名が死傷する痛ましい交通事故が発生しています。この事故を受けて、通学路等における交通安全の確保及び飲酒運転の根絶に係る緊急対策が、令和3年8月4日、第2回交通安全対策に関する関係閣僚会議で決定され、通学路の合同点検が全国で行われました。
さらに、委員から、今後も同様の事故が起こらないとも限らないので、今回の反省の上に立って、しっかりと維持管理に努めてほしいとの要望がありました。
まず、委員から、専決処分された本県警察職員が運転する公用車による交通事故の損害賠償額の決定について、毎回本委員会で指摘されているが、今回も損害賠償額が800万円を超える路面電車との衝突事故を含む6件の事故が報告されている、これらの事故は、公用車を運転する職員の注意が緩慢になっていることなどが原因ではないかと思うが、県警察としては、今後の対応をどのように考えているのかとの質疑があり、執行部から、県警察
飲酒運転はもちろんですが、交通事故、そして接触事故には特に気をつけていかなければなりません。 これらを踏まえ、5問目の質問は、交通事故防止の取組の中でも、高齢者事故防止に向けた対策についてお尋ねをいたします。
日本事故防止推進機構によると、世界先進主要国の中で、歩行者関連事故の件数は、日本が最も多いとのことであります。もちろん、ドライバーに対しての安全運転の徹底は重要でありますが、それとともに、各地で目につくのは、横断歩道などの白線が薄れて見えにくいという問題であります。