福岡県議会 2023-01-17 令和5年 子育て支援・人財育成調査特別委員会 本文 開催日: 2023-01-17
施設においてバス送迎を担う全ての職員を対象に、過去の送迎バス置き去り事故の再認識や、国のマニュアル、また昨年九月に本県が作成しました指針の周知徹底など、子供の送迎における安全管理の徹底を図るための研修を実施し、実際の運行における遵守を求めます。研修の対象は、バス送迎に従事する運転手及び同乗職員で、約四千八百名を想定しております。
施設においてバス送迎を担う全ての職員を対象に、過去の送迎バス置き去り事故の再認識や、国のマニュアル、また昨年九月に本県が作成しました指針の周知徹底など、子供の送迎における安全管理の徹底を図るための研修を実施し、実際の運行における遵守を求めます。研修の対象は、バス送迎に従事する運転手及び同乗職員で、約四千八百名を想定しております。
引き続き、各種治安課題に迅速、的確に対応していくことはもとより、県民の皆様が各種事件、事故に遭わないよう、その未然防止に努めていくこととしております。 次に、暴力団の壊滅についてです。
初めに、最上段に記載しております福岡県警察運営指針につきましては、来年も引き続き、県民の安全・安心の確保を掲げ、大きく変容する社会情勢や新たな治安課題に対し、迅速、的確に対応することはもとより、各種事件、事故の未然防止を図り、県民の皆様が日々安心して安全に暮らせることができる社会の実現を目指すこととしております。
リマ国際空港で離陸のため滑走中の旅客機と滑走路に入り込んだ消防車両が衝突するという大事故が発生いたしました。現地の報道によると、この大事故で二名の方がお亡くなりになり、少なくとも三十七名の方が負傷されたとのことです。また、機体を滑走路からクレーン移動させる必要があり、その間、空港施設も閉鎖となりました。
一点目に、現在の八木山バイパスにおいては、無料化前より通行車両の交通量が明らかに増加し、渋滞や事故に伴う交通規制の状況は悪化していると実感しています。そこで、交通量については無料化前に比べどのようになっているのか、また通行規制の発生状況も含めてお示しいただき、併せて現在の発生状況について知事はどのように認識をしているのかお聞きをいたします。
最後に、近頃ニュースで頻繁に目にした、子供のマンションからの転落事故を受けて伺います。思い返すのも胸が痛く恐ろしいことなのですが、全国各地のマンションのベランダから子供の転落事故が相次いで報道されました。亡くなったお子様の痛みや恐怖、親御さんの絶望感は想像を絶するものがあります。このような事故を二度と起こしてはならないとの思いで、なすべき対策について端的に提案いたします。
しかしながら、春日原駅から下大利駅の間には踏切が十二か所もあり、沿線では交通渋滞や踏切事故が発生し、また鉄道により地域が分断され、少なからず発展の妨げとなっていたことも事実であります。
この八ページ目から十ページにかけまして、大規模災害への備えと事故の未然防止に関わる目標を記載してございます。高潮浸水想定区域図の公表数など八つの目標値を達成いたしました。 一枚おめくりいただきまして、九ページをお願い申し上げます。こちら、県管理道路橋の落橋・崩壊防止対策率などにつきまして、八割以上の達成、そして、十ページをお願いいたします。
それでは、通告に従いましてバイクの交通死亡事故について質問させていただきたいと思います。 昨年でありますけれども、小倉南区内、私は南区に住んでいるわけですが、私が知り得た二人の青年がバイクを運転中、事故によりお亡くなりになりました。事故の状況は正確には分かりませんが、一人はスリップ事故によるもの、そしてもう一人は右折時に対向車との衝突による事故だったと聞いております。
近年、特にいろいろな事件、事故もありますけれども、老老介護に絡む事件、いろいろなものが多いと思います。私の近辺でも老老介護をやっている方が大変多くて、大変苦労されています。なかなか施設に入れない、そういう実情もございます。
これまで、開設当初の約四千データから順次公開数を増やしてまいりまして、行政資料や人口移動調査などの統計情報をはじめ、交通事故や新型コロナウイルス感染症関連など、現在、約一万三千七百データを公開しているところでございます。
政府は原発依存をやめるべきと考えますが、現実的には現在までに全国で十基の原発が再稼働しており、頻発する地震や近い将来想定される南海トラフ巨大地震のことを考えると、福島第一原発事故のような大規模な原発事故がいつ起きても不思議ではありません。万が一に備え、原発事故時の避難計画に万全を期することが大変重要だと考えます。
横断歩道橋は、主に交通量が多く、道路をまたいで架けられる橋で、車両と歩行者との交通事故防止や渋滞緩和の観点から設置される交通安全施設です。我が国では、一九六〇年代の高度経済成長期に、モータリゼーションの進展とともに自動車の保有台数が急増し、これに伴い、交通事故の死者数が全国で一万人を超えたことで、交通戦争とも呼ばれた時代でもありました。
次に、水難事故防止教育についてお尋ねいたします。昨年の六月議会の一般質問でも質問させていただきましたが、今年は多くの学校で水泳の授業が再開されたようですので、改めて質問いたします。
県内の現状としまして、左側に、飲酒運転事故の発生件数の推移を青色の棒グラフで、飲酒運転事故による死者数の推移を赤色の折れ線グラフでお示ししております。右側には、飲酒運転の検挙件数の推移を青色の棒グラフでお示ししております。 左側のグラフを御覧ください。県内の飲酒運転による交通事故は、令和元年以降減少傾向で推移しております。
具体的には、組合が保有しております船舶の係留管理に関するノウハウ、また漁業活動に関する知識や情報を活用しまして、プレジャーボートの係留状況の点検や利用者への定置網の位置情報の提供、漁港内での速度の規制の要請を行うことにより、事故の発生を未然に防いでおります。特に台風などの荒天時には、係留状況の点検を事前に行う、また指導を行う、こういうことによりまして安全の確保に努めております。
、GPSでありますとか、位置情報とかのシェアとかいうことがどんどん進んでくるということになりますと、交通渋滞でありますとか、車自体の流れ方、どこが混んでいるとか、そういうところのトラフィックコントロールみたいなところというのも、車の位置情報とか、そういうものを活用して、サービスとして提供する事業者様も出てくるかと存じますので、最終的にそういうものが、より効率的な渋滞の解消につながるようなとか、交通事故
本県が児童福祉施設に入所措置を行っていた児童が溺死した事故につきまして、裁判所の和解勧告に基づき、損害賠償金の支払いを早急に行う必要が生じ、議会にお諮りする時間的余裕がなかったため、専決により訴訟上の和解を行う必要があったものでございます。 次に、事件及び和解の概要について御説明いたします。
そこで、二〇二〇年に東京都世田谷区にできた都立砧公園みんなのひろばや豊島区のとしまキッズパークなどは、車椅子や歩行器のままで遊べる複合遊具や通路、様々な身体状況でも利用できるブランコやシーソー、けがや事故を防止するゴムチップ性の床など、どのような子でも機会を損なわずに一緒に利用できる遊具が設置されており、全国的に注目され広まり、福岡市でも昨年、体験実証が行われています。
本県中間市で起きた保育所の送迎バスでの事故をはじめ、保育所や幼稚園での重大事故は、二〇二〇年、全国で二千十五件と初めて二千件を超え過去最大となり、統計開始の二〇一五年と比較して三倍超に増えました。中間市の当該保育所では、本来送迎バスには保育士一名を含む二名が乗車すべきところ、一名しか乗車していないことが常態化していたとされています。