岡山県議会 2024-03-08 03月08日-07号
特に、津山・英田圏域や真庭圏域では、医師、看護師、最近では医療事務従事者も含めた人材不足が叫ばれ、医師の働き方改革への対応も相まって、非常に厳しい医療提供体制が続いています。 実際に、救急搬送件数が増加する中で、搬送困難事案が多発しており、特に夜間帯で多く発生しています。
特に、津山・英田圏域や真庭圏域では、医師、看護師、最近では医療事務従事者も含めた人材不足が叫ばれ、医師の働き方改革への対応も相まって、非常に厳しい医療提供体制が続いています。 実際に、救急搬送件数が増加する中で、搬送困難事案が多発しており、特に夜間帯で多く発生しています。
私は、視覚障害者の方からお話を聞かせていただいたところ、全ての投票所に点字を置いているわけではないので、置いていない場合、投票所の事務従事者に代筆してもらうことになる、ただし、自身の政治的な考えを第三者に知られたくないとの思いから、それが嫌で選挙に行かないという意見を聞かせていただきました。
県内企業における最近の職業別求人倍率を見ましても、今、委員からお話もありましたが、事務従事者は0.68倍と1倍を下回っている一方で、専門的、技術的職業従事者は2.28倍と非常に高い状況となっております。 このため、本年9月に、対象とする学生の範囲にまず県内大学を含める、それから奨学金の範囲を拡充するということといたしました。
代理投票では、投票所の事務従事者2人が付き添い、そのうち一人が有権者本人の意思に基づき候補者の氏名等を記載することになりますが、必ず誰に投票するのかを確認する必要があります。
現在、投票所入場券に性別を表記していない市町は8市6町でございますが、このうち8市5町につきましては、何らかの目印を付すことで事務従事者側では性別を確認できるようになってございます。
障害のある方々が選挙権を行使することについてどのように周知を行っているのか、また、実際に障害のある方が投票所に来られた場合の対応について、市町選挙管理委員会を通じて、事務従事者に対してどのように指導を行っているのか、お伺いをいたします。 また、先進自治体に倣い、本県においても障害のある方の選挙権の行使の拡大に資する新たな取組をする必要があると考えますが、いかがでしょうか。
次に、投票用紙請求書に必要事項を記入の上、宿泊療養施設の事務従事者に郵送等を依頼し、投票用紙を取り寄せます。投票用紙が届きましたら、候補者名や政党名等の必要事項を記入し、所定の封筒に封入の上、再度事務従事者に郵送等を依頼することで投票が終わります。
次に、熱中症対策につきましては、投票所は各市町選挙管理委員会が指定した場所に設けられておりますけれども、選挙人また事務従事者等の健康管理の観点から、各市町選挙管理委員会におきまして空調設備のある施設を投票所に選定する等、可能な限りの暑さ対策をしていると考えております。
県選管では,毎年度,市町村の選挙事務従事者を対象として,選挙運動や投票事務などの概要や法令に関する知識の習得を目的とした研修会を開催しております。
これら8件の事務誤りは、選挙事務従事者の確認誤りや思い込みといった単純な原因によるものが多く、各担当者が個々の事務について十分注意を払い、一つ一つの事務を確実に行うことにより防ぐことができた事案だとされていますが、その後も、比例代表の最終有権者数の集計ミスや衆議院議員選挙と同時に行われた最高裁裁判官国民審査における誤りがあったと報告されました。
同日の選挙により投票やそれに係る事務が一度に済むこととなったことから、有権者の利便性が高まったのみならず、投開票事務従事者や立会人の皆様にとってもメリットがあったと認識しているところであります。 結果として、衆議院総選挙の投票率は県では59.77%と60%を僅かに下回ったものの、都道府県別では全国で6位となりました。
市町村選挙管理委員会においては、それらも踏まえ、投票事務従事者に対する事前研修やリハーサル等を行い、選挙事務が適切に行われるよう努めているところであります。 これまでも各市町村選管では、投票に不慣れで手順の分からない方や、歩行が不自由などで助けが必要な方に対しては、積極的に案内や手助けを行うよう留意してきているものと思います。
代理投票制度は、有権者が心身の故障その他の事由により、自ら投票用紙に候補者の氏名等を記載できない場合に、投票管理者に口頭などで申請した上、投票事務従事者が補助者となって、その有権者が指示する候補者の氏名等を投票用紙に記載する方法でございます。
代理投票制度は、有権者が心身の故障その他の事由により、自ら投票用紙に候補者の氏名等を記載できない場合に、投票管理者に口頭などで申請した上、投票事務従事者が補助者となって、その有権者が指示する候補者の氏名等を投票用紙に記載する方法でございます。 また、目が不自由な有権者の方は、点字投票用の投票用紙に点字を打刻して投票することができることとされております。
施設で投票するには、まず宿泊療養者が投票用紙請求書を入手する必要がございますが、これについては選挙人名簿に登録されている市区町村選管に対して直接連絡する方法のほか、宿泊療養施設の事務従事者に依頼する方法がございます。次に、投票用紙請求書に必要事項を記入の上、宿泊療養施設の事務従事者に郵送等を依頼し、投票用紙を取り寄せます。
30 ◯白鳥市町村支援課長 有権者の方が安心して投票に来ていただけますよう、投票所におきましては、事務従事者のマスク着用、十分な換気、アルコール消毒液の配備、投票に訪れた方の十分な間隔の確保など、徹底した感染防止対策に取り組みます。
また、開票所につきましては、事務従事者や開票立会人等、たくさんの関係者が集まりますので、十分な換気や種々の感染防止対策が求められます。 そこで、投開票所でのコロナ対策について、今後どのような対策をお考えなのか、選挙管理委員会委員長にお尋ねいたします。 質問の四点目は、コロナ禍における学生への支援についてであります。
◎井坂 市町村課長 指定については、施設からの申請に基づき、投票の公正さが保たれるか、投票事務従事者の人員が確保できるか、投票の秘密を確保できる設備や部屋が確保できるかといった点を現地調査して、県選挙管理委員会で指定をするという手続きをとっている。その判断の一つの目安が、入所定員が50人程度となっているが、適正な管理体制がとれると見込まれる施設では、それ以下の定員でも指定をしている。
◯桃原選挙管理委員会事務局長 平成二十五年の公選法改正におきましては、選挙の公正な実施の観点から、代理投票補助者を中立的な立場の投票事務従事者に限定する、補助者の要件の明確化が図られたものでございます。 都としましては、それ以前から、手続に遺漏のないよう、あらかじめ投票所において代理投票補助者を選任するよう区市町村選管に周知を図っております。