大阪府議会 2023-02-01 03月06日-07号
また、婦人相談員等の専門性の向上につきましては、府及び市町村の婦人相談員をはじめ、女性相談に対応する職員の経験やスキルに応じた専門的、実践的な研修、事例検討等の勉強会を開催させていただくことで、専門性の向上に継続的に取り組んでおります。 さらに、国に対しましては、市町村における婦人相談員の設置義務化や、常勤化を促すための財政措置につきまして要望を行っているところでございます。
また、婦人相談員等の専門性の向上につきましては、府及び市町村の婦人相談員をはじめ、女性相談に対応する職員の経験やスキルに応じた専門的、実践的な研修、事例検討等の勉強会を開催させていただくことで、専門性の向上に継続的に取り組んでおります。 さらに、国に対しましては、市町村における婦人相談員の設置義務化や、常勤化を促すための財政措置につきまして要望を行っているところでございます。
ちなみに令和元年度でございますが、5回の会議を開催いたしまして、保育人材の確保や保育の受け皿整備などのテーマを定めて、それぞれのテーマについて担当者同士で現状や事例検討等の協議を行ったところでございます。 ◯副委員長(中沢裕隆君) 林委員。 ◯林 幹人委員 それぞれ同じ課題を抱えた30市町で集まって、人材の確保ですとか受け皿の整備等を協議する会だということでございました。
これらの研修では、受講者が小グループに分かれて事例検討等を行う、演習を行うということから、必要となる会場、講師、あるいは各グループごとの補助を行うファシリテーターの確保、年間の業務スケジュール等の問題がありまして、それぞれ年1回の開催としてきております。 最後に、この県の研修回数をふやすべきじゃないかというお話でございました。
日本財団が持つ課題分析力、広報発信力などを取り入れつつ、子どもの自殺危機対応チームの設置、地域の支援者が気軽に相談できる窓口の開設、事例検討等の実践的な学びを通じた自殺対策を担う人材育成など先駆的な取り組みを推進し、自殺のリスクを誰にも気づいてもらえない子供、必要な支援を受けられない子供をゼロにすることにより子供の自殺ゼロの実現を目指してまいります。
このほか、地域包括支援センターや認知症初期集中支援チームなど、地域の認知症医療に携わる関係者で構成する協議会を開催いたしまして、事例検討等を通した連携等を図っております。 認知症疾患医療センターを中心にしたこのような地域の取り組みがさらに進み、認知症に係る対応力の向上や連携の強化が図られることにより、認知症の早期受診につながるものと考えております。
また、県の保健所におきましては、教育委員会、市町村、ひきこもり支援団体、精神科医療機関等の関係者による会議を開催いたしまして、情報交換や事例検討等を行っております。
協議会では、市町村から要望の多かった保育人材の確保や保育の受け皿整備などを主な協議事項として取り上げ、保育事業者等の御意見も伺いながら、テーマ別の会議や事例検討等を行っていくこととしました。県としては、協議会において、待機児童が生じる要因の分析や専門的、広域的な施策の実現に向けた検討を行い、市町村の皆様と力を合わせて待機児童解消のための取り組みを進めてまいります。
次に、女性相談員の専門的技量の向上を図るため、新任研修や事例検討等を行う研修会を、愛知県女性相談センターで開催している。また、地域別にブロック研修会を行うとともに、市町村の女性相談員を対象とした実務研修を実施している。
この協議会の運営方法につきましては、国の指針では、いわゆる代表者会議と実務者会議を分けるかどうかも含めて各自治体の実情に応じて設置してほしいということになっておりまして、本県では、各分野の構成機関の代表者、あるいは実務者で現場の実態を把握しておられる方が一堂に会して参画する仕組みとしておりまして、さまざまな情報共有や事例検討等を行っていただいておりますけれども、参加者の方々からは、これまであまりおつき
この会議には、ひきこもり支援にかかわる市町村職員のほか、スクールカウンセラーやひきこもり支援に取り組んでいるNPO法人等の方々にも御参画いただき、それぞれの取り組みについての情報共有や事例検討等を行っております。 こうした中、平成二十七年度におきましては、県精神保健福祉センターで千八十四件の相談に対応し、県保健所では六百三十件の相談と五十二件の訪問を実施したところでございます。
今後の取り組みとしては、いじめ問題対策連絡協議会において積極的にいじめ防止に向けた提案、提言を行うとともに、子ども・若者支援相談機関連絡協議会における事例検討等や青少年健全育成県民総ぐるみ運動の中で教育委員会や警察等と連携しながら、学校、家庭、地域が一体となっていじめ防止に取り組む機運の醸成になお一層努めてまいりたいと考えております。
県におきましては、市町の乳幼児健診の結果を踏まえました二次健診等を行うとともに、健診従事者の資質向上を図る研修や、児童虐待に係る事例検討等の専門的支援を実施しております。現在、新たな県母子保健計画を策定中でありますので、地域の実情を把握した上で、市町の課題に応じたきめ細やかな支援に努めてまいります。 ○螺良昭人 議長 相馬憲一議員。
このため、県教委での相談機能の拠点である、やまぐち総合教育支援センターにおいて、相談員のスキルアップに向け、計画的にカウンセリング技法や事例検討等の研修を行うとともに、相談者の心情に寄り添いながら、事案に応じ、より専門的な機関を紹介するなどの対応を行っております。
実地指導、臨床実習、事例検討等ありますけれども、これが非常に重要な内容でありますので、これをセンターでまずやると。そこのセンターでやる際に、センター職員もこれに参加するということで、センター全体での研修の内容の浸透を図ると。
それを私どもが今から集めまして、いろいろと事例検討等を行いますので、今の委員の御指摘の点も含めまして、今後の指導に生かしていきたいと考えております。
いずれにいたしましても、研修会での事例検討等を通して、アンケートの見直しやいじめの定義の再確認を行い、取り組みの徹底を図ってまいります。
13: ◯答弁(豊かな心育成課長) 市町教育委員会に聞き取りをいたしましたところ、2つの市町において、例えば管理職を対象とした研修会で使ったり、本教材の内容を指導者が要約して、それを講義に生かしたり、また、学校では、事例検討等の校内研修会で活用したりされております。
県立こども病院の医師を派遣して発達障害の診療を行う医師等を対象とした研修や事例検討等を実施し、地域の診療体制を強化します。また、発達障害者やその家族を身近で支えるサポーターを全市町村で養成します。
その後も県医師会や関係病院等と協働し、シンポジウム、意見交換会等における現場の意見や事例検討等を踏まえ、地域医療連携パスの改訂に当たるとともに、使用普及推進に努めてきたところでございます。
今後とも,緊急事案や困難事案の増加により的確に対応できますよう,要保護児童対策地域協議会を通して児童相談所と地域の関係機関との連携を密にし,事例検討等を通して職員の資質向上を図るとともに,組織体制の強化についても検討してまいります。 次に,親の回復支援策の充実についてでございます。