32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿児島県議会 2018-03-20 2018-03-20 平成30年第1回定例会(第9日目) 本文

委員から、採択を求める意見と、「引き続き、予防接種法等に基づく健康被害救済措置に係る国の審査状況や、各般被害者支援施策検討状況等を注視しながら議論する必要がある」として継続審査を求める意見があり、採決の結果、継続審査すべきものと決定いたしました。  次に、県政一般特定調査について申し上げます。  保健福祉部県立病院局関係では、県障害者計画等について、論議が交わされました。  

鹿児島県議会 2016-03-11 2016-03-11 平成28年環境厚生委員会 本文

なお、国におきましては、予防接種法に基づく健康被害救済措置に係る審査会平成二十七年十二月及び平成二十八年二月に開催されたと聞いているところであります。  県におきましては、子宮頸がん予防ワクチン接種後に症状があらわれた方に対する想定される生活支援制度を取りまとめ、ホームページに掲載するとともに、協力医療機関である鹿児島大学附属病院に配布を依頼し、周知に努めているところでございます。  

鹿児島県議会 2015-12-18 2015-12-18 平成27年第4回定例会(第7日目) 本文

陳情第五〇一〇号子宮頸がんワクチン反応被害者への支援を求める陳情については、「国において、予防接種法等に基づく健康被害救済措置に係る審査・認定を開始しているが、県内における被害発生及び救済状況をどのように把握しているか」との質疑があり、「定期接種の前後合わせて十七件を認定した旨公表されているが、その中に本県の方が含まれているかどうかについては、国から情報提供がない。

鹿児島県議会 2015-12-18 2015-12-18 平成27年第4回定例会〔 意見書等議決結果 〕

        鹿児島県議会議長 池 畑 憲 一 衆議院議長  殿 参議院議長  殿 内閣総理大臣 殿 財務大臣   殿 環境大臣   殿       ━━━━━━━━━━━━━   子宮頸がん予防ワクチン接種後の副反応被害者支援   の充実を求める意見書  子宮頸がん予防ワクチン接種は、平成二十二年十一月に国と地方自治体が補助を行う「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業」が開始され、平成二十五年四月の予防接種法

鹿児島県議会 2015-12-10 2015-12-10 平成27年環境厚生委員会 本文

一項についてでございますが、予防接種法等に基づく健康被害救済措置は、厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状予防接種によって起こることを否定できない場合も対象とされております。  国におきましては、厚生科学審議会専門部会審議を踏まえ、予防接種法等に基づく健康被害救済措置に係る審査を開始し、今後とも迅速な審査に努めるとされているところであります。  

鹿児島県議会 2015-12-09 2015-12-09 平成27年第4回定例会(第6日目) 本文

二点目に、予防接種には発症をある程度抑える効果重症化を予防する効果があり、特に、高齢者基礎疾患のある方など、罹患すると重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられており、効果が出現するまでには少なくとも二週間程度を要するとされておりますが、予防接種法に基づく昨年度の定期接種接種率をお示しください。  

鹿児島県議会 2015-12-08 2015-12-08 平成27年第4回定例会(第5日目) 本文

予防接種法等に基づく健康被害救済措置は、厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状予防接種によって起こることを否定できない場合も対象とされております。  国におきましては、子宮頸がん予防ワクチン接種後に生じた症状につきまして、厚生科学審議会専門部会審議を踏まえ、九月に予防接種法等に基づく健康被害救済措置に係る審査を開始し、今後とも迅速な審査に努めるとしております。  

鹿児島県議会 2015-09-28 2015-09-28 平成27年第3回定例会(第5日目) 本文

また、九月十八日には厚生労働省は、予防接種法に基づく定期接種を受け、救済を申請していた六人について、痛みや筋力低下学習障害などの副作用と接種との関係が否定できないと判断し、初めて医療費自己負担分医療手当支給を決めたとのことであり、平成二十五年四月の定期接種化以前に接種を受け、救済申請した百件についても、二十四日までに、そのうちの二十九件に対して、医療費医療手当支給を決めたそうでございます

鹿児島県議会 2015-06-16 2015-06-16 平成27年第2回定例会(第4日目) 本文

予防接種による健康被害は、予防接種との因果関係が明確になりますと、予防接種法等に基づく健康被害救済措置対象となりますが、子宮頸がん予防ワクチン接種後の副反応につきましては、現在、国において因果関係等調査しておりまして、国の動向を注視してまいりたいと考えております。    

鹿児島県議会 2012-06-05 2012-06-05 平成24年第2回定例会(第3日目) 本文

次に、保健福祉行政について、まず、予防接種法改正に関連して伺います。  厚生労働省予防接種部会は五月二十三日、公明党がかねてから強く主張していた子宮頸がんインフルエンザ菌b型─ヒブ─、小児用肺炎球菌の三種の予防ワクチンについて、優先して定期予防接種に加えるとの提言をまとめました。

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