16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文

こうした中、これまでワクチン接種が推奨とされていた五歳から十一歳の子供へのワクチン接種について、先般、予防接種法上の努力義務を適用する旨の見直しが行われました。  日本小児科学会斎藤昭彦理事は、「ワクチン接種は唯一、積極的に重症化予防を働きかけることができる」とコメントされています。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第6号) 本文

│     │                                            │ │     │ 第二百三回国会での予防接種法の一部改正では、衆参両院厚生労働委員会において、与野党 │ │要   旨│                                            │ │     │一致附帯決議が付され、政府に対して「新型コロナウイルスワクチン

山梨県議会 2017-02-01 平成29年2月定例会(第3号) 本文

また、同年十一月からは、国でも接種費用助成を開始し、全国的にも子宮頸がん予防ワクチン接種が推進され、平成二十五年四月からは予防接種法に基づく定期予防接種として、市町村が実施しました。  その一方、ワクチン接種後にさまざまな副反応の疑いのある症例が報告されるようになり、国ではその後、接種を積極的に勧めることを見合わせるよう、市町村長に勧告しました。  

山梨県議会 2016-06-01 平成28年6月定例会(第5号) 本文

                    │ ├─────┼─────────────┴─────────┴────────────────────┤ │     │【請願要旨】                                     │ │     │                                            │ │     │ 平成二十二年十一月から国の基金事業による予防接種が始まり、予防接種法改正

山梨県議会 2016-02-01 平成28年2月定例会(第6号) 本文

│     │                                             │ │     │【請願要旨】                                      │ │     │                                             │ │     │ 平成二十二年十一月から国の基金事業による予防接種が始まり、予防接種法改正

山梨県議会 2015-02-01 平成27年2月定例会(第4号) 本文

このワクチン平成二十五年四月から、市町村が実施する定期予防接種として位置づけられ、予防接種法に基づく接種が行われています。  しかしながら、ワクチン接種との関連を否定できない持続的な痛みなど特有の病状が、接種後に見られたことから、国は、平成二十五年六月、副反応発生状況が明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、接種を積極的に勧めることを一時見合わせる旨の勧告を行いました。  

山梨県議会 2013-11-01 平成25年11月定例会(第2号) 本文

ことし四月からは、予防接種法に基づく定期予防接種として実施されておりますけれども、国は、慢性的な痛みを伴う事例等があるという報告を受けまして、緊急に専門家による検討を行って、安心して接種が受けられるようにするための調査研究を行うといたしまして、その調査研究を行う間は、積極的な勧奨を一時見合わせるようにという決定を行ったところであります。  

山梨県議会 2013-09-01 平成25年9月定例会(第5号) 本文

┴───────────────────┤ │     │                                            │ │     │【請願の趣旨】                                     │ │     │                                            │ │     │ 平成二十五年三月、「予防接種法

山梨県議会 2012-09-01 平成24年9月定例会(第2号) 本文

第三の御質問の高齢者肺炎球菌ワクチン接種促進につきましては、ことしの五月に国の厚生科学審議会予防接種部会におきまして、医学的観点から、予防接種法に基づく定期接種にすることが望ましいという提言がなされたところでありますので、国に対して、できるだけ早く定期接種化をしてもらいたいということを強力に要望していきたいと考えております。  以上をもって、私の答弁といたします。

山梨県議会 2011-06-01 平成23年6月定例会(第3号) 本文

最後に、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン小児用肺炎球菌等ワクチンにつきましては、国の予防接種部会報告におきまして、広く接種促進していくことが望ましいとされているところでありまして、国に対し、平成二十四年度以降の財源措置も含め、早期に予防接種法に基づく定期接種化を図り、全国一律に接種の推進が行われますよう、要望を行ってまいりたいと思っております。  

山梨県議会 2003-11-01 平成15年11月定例会(第5号) 本文

乳幼児の予防接種につきましては、現在、国においてその有効性等について調査研究中でありますので、有効性等が確認された際には、子供への接種につきましても予防接種法に定める定期予防接種に加え、公的負担対象となるよう、国に働きかけてまいります。  次に、特別養護老人ホームの整備についてであります。  

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