高知県議会 2021-03-03 03月03日-03号
特に、県単で早期に踏み切った融資制度をはじめとする経済対策、そしてPCR検査の体制づくり、高齢者へのインフルエンザ予防接種支援などは、多くの市町村が高く評価をしているとのことでありました。
特に、県単で早期に踏み切った融資制度をはじめとする経済対策、そしてPCR検査の体制づくり、高齢者へのインフルエンザ予防接種支援などは、多くの市町村が高く評価をしているとのことでありました。
この冬はインフルエンザ流行を抑えるべく、県も独自の予防接種支援を進め、ピーク時に向けた外来診療、検査体制の整備も行われたところであります。 そこで、新型コロナウイルス感染症への対応についての現状認識ですが、第3波の新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえて、県の相談、検査体制や医療提供体制について、これまでの取組をどのように評価されているのか伺います。
基金をつくり、月に1万円から3万円を生活が困難となった学生へ支援金として支給しているとか、インフルエンザの予防接種支援のためにクオカードを県外にいる学生に届けるとか、留学生に対しては入国後、公共交通機関利用を控えなければならないために大学の職員が県外の空港まで迎えに行くなど取り組まれております。コロナ対策での消毒の経費やオンライン授業対応のためのハード整備などでの大きな支出を行っております。