2646件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

しかし、子宮頸がんワクチン有効性安全性の評価に関する全国疫学調査によると、全予防接種者数338万人のうち、副反応疑い報告のあった全人数は2,584人で、全体の約0.08%であり、そのうち、回復したり軽快または通院不要だったりした人数である1,550人を除くと、副作用の確率は0.005%でした。この点については、お配りした資料の3枚目ということになります。

奈良県議会 2022-12-07 12月07日-03号

西奈良県民センターは、1971年に建設されてから50年近くにわたり、住民の学習や交流、憩いの場としてのみならず、選挙の投票所確定申告健康診断予防接種など、西奈良保健センターとしても活用されてきました。 しかし、新旧住民交流という設立当時の目的を達成したこと、また、老朽化耐震性能が不十分という理由で、2016年に廃止され、2019年3月に建物は除却されています。 

千葉県議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日目) 本文

妊婦健診、子供定期健康診断発達相談両親学級予防接種、歯科健診等、様々な健診と相談が全て1か所でできるのです。日本でも言われている、切れ目のない伴走型の子育て支援ということをまさに体現しているのがネウボラです。フィンランドでは、どこに住んでいても、誰でも簡単に無料でアクセスできる自治体サービスです。フィンランドでも児童虐待はあります。しかし、日本のように、死に至る児童虐待は皆無なのです。

千葉県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文

次に、県内市町村への周知についての御質問ですが、本年11月18日に開催された国の厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会での議論を踏まえまして、来年度から9価HPVワクチン定期接種化方針等が示されたことから、各市町村に対し情報提供するとともに、予算確保等について検討を依頼したところです。引き続き、国の動向を注視するとともに、各市町村周知し、連携を図ってまいります。  

埼玉県議会 2022-12-01 12月13日-05号

HPVワクチン接種は、予防接種法に基づき市町村主体となり実施されます。予防接種を受けるに当たっては、まずは対象となる方にワクチン効果リスクを十分に御理解いただき、その上で受けるかどうかの判断をしていただくことが重要です。県といたしましては、対象者効果リスクをできる限り分かりやすく説明を行うなど、普及啓発に努めることが接種を行う市町村の一番の支援になると考えております。 

山形県議会 2022-12-01 12月07日-03号

新型コロナウイルスワクチン接種に伴う副反応が疑われる症状のうち、急性のアレルギー症状を引き起こすアナフィラキシーや熱性けいれんなど、予防接種法施行規則報告基準により定められた症状が生じた場合には、医療機関から厚生労働省報告が行われ、その内容については、厚生労働省から都道府県に情報提供されることとなっております。 

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第5号) 本文

こうした中、国は、帯状疱疹ワクチン予防接種法に基づく定期接種化平成二十八年六月から検討しておりますが、対象にするとの結論には至っておりません。  そのため、帯状疱疹ワクチン接種費用公費負担がなく高額である一方で、新型コロナウイルス感染症の影響により人々の不安やストレスは増大しており、帯状疱疹発症者が急増しているとの指摘もあります。  

宮城県議会 2022-11-01 12月06日-04号

帯状疱疹発症予防にはワクチン接種が有効とされ、予防接種法に定められていない任意接種として、五十歳以上の方が適用となっているところですが、現在、定期接種化に向けて国の厚生科学審議会において期待される効果導入年齢に関する議論が行われております。県といたしましては、定期接種化についての国の動向を注視しながら、市町村に対しての情報提供等支援をしてまいります。 私からは、以上でございます。

奈良県議会 2022-10-24 10月24日-07号

-------------------------------- ○議長(岩田国夫) 次に、3番植村佳史議員より、意見書第8号、予防接種に関する記録の延長を求める意見書決議方の動議が提出されましたので、植村佳史議員趣旨弁明を求めます。--3番植村佳史議員。 ◆3番(植村佳史) (登壇)自由民主党の植村佳史でございます。

奈良県議会 2022-10-12 10月12日-06号

一 新型コロナワクチン接種後に長引く副反応を訴える方々に対し、より一層、予防接種健康被害救済制度周知を図られたいこと。一 京奈和自動車道大和御所道路の整備の進捗を見据え、中和幹線の渋滞・安全対策に引き続き取り組まれたいこと。一 公共交通を利用する沿線住民意見を尊重し、必要な交通サービス確保に対し、県も引き続き役割を果たされたいこと。