2646件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨城県議会 2004-03-15 平成16年第1回定例会(第7号) 本文 開催日: 2004-03-15

次に,質疑を通じて論議の対象となりました主な事項を申し上げますと,医療圏見直しにおける地元自治体等との協議状況精神障害者ピア・ホームヘルパー養成状況充実強化児童虐待に対する学校・児童相談所及び警察の連携体制の確立,高齢社会における病床の有効活用法介護福祉士による限定的な医療行為必要性高齢者へのインフルエンザ予防接種推進腎臓提供に関するドナー登録普及啓発強化,八ッ場ダム湯西川ダム

鹿児島県議会 2004-03-10 2004-03-10 平成16年環境生活厚生委員会 本文

しかしながら、今シーズンは当初国の方で需要予測ということを検討いたしまして、その中で製造量等が決定されておるわけですけれども、ことしはSARSの流行も懸念されたこともありまして、予防接種をした方がいいという広報等も届いたために、接種希望者が非常に多くて、全国的にワクチン品薄感というのがよく報道等でも取り上げたところでございます。  

鹿児島県議会 2004-03-09 2004-03-09 平成16年環境生活厚生委員会 本文

次の結核対策費のうち、一の結核対策事業は、結核早期発見早期治療及び予防のために市町村が行う定期健康診断予防接種に係る指導、通院及び命令入所患者医療費公費負担、並びに結核審査協議会運営等に要する経費でございます。  六十七ページですけれども、二の結核対策特別促進事業は、地域の実情に応じた重点的な結核対策の実施に要する経費でございます。  

栃木県議会 2004-03-08 平成16年第275回(第1号)定例会-03月08日-05号

さらに、鳥のインフルエンザウイルスと人のインフルエンザウイルスとの重複感染などによる新型ウイルスの出現を防止するため、人に対するインフルエンザ予防接種を行えるよう、ワクチンを確保したところでございます。また、県民の不安を解消するため、県のホームページなどを利用して正確な情報提供を行いますとともに、健康福祉センター健康相談窓口を設置したところでございます。

愛媛県議会 2004-03-05 平成16年第286回定例会(第4号 3月 5日)

なお、人への大流行を起こす可能性の高いウイルスへの変異を防止するために、殺処分従事者養鶏農家等に対しましては、インフルエンザ予防接種を勧奨しているところでございます。  以上でございます。 ○(喜安晃農林水産部長) 議長 ○(中畑保議長) 喜安農林水産部長    〔喜安晃農林水産部長登壇〕 ○(喜安晃農林水産部長) 村上議員にお答えをいたします。  

青森県議会 2004-03-03 平成16年第237回定例会(第3号)  本文 開催日: 2004-03-03

虐待児の増加に伴い、親の同意のないまま児童福祉施設に一時保護しなければならない事例が増加するとともに、長期化しており通学する必要があることから、一時保護委託費で手当てされていない通学のための教材費給食費、制服の購入費などの教育に係る費用、二つとして、入所中の児童が入院した際に、その児童の情緒の安定を確保するために入院中の児童に付き添うなど個別に対応するための費用三つとして、はしかなど必要な予防接種

山梨県議会 2004-02-01 平成16年2月定例会(第4号) 本文

私は、ことし一月、B型肝炎患者訴訟札幌高裁が、原告の「感染したのは幼児期集団予防接種によるものである」との訴えを認め、国に賠償命令を下した新聞記事を見て、今後のC型肝炎患者救済への弾みとなると期待したところであります。  と申しますのは、私が住む北巨摩地域は、県下でもC型肝炎感染率が高いと聞いており、現在、私の知り合いにもC型肝炎と闘っている方が多くいるからであります。  

埼玉県議会 2004-02-01 02月27日-04号

特にインフルエンザ高齢者がかかった場合に重症化しやすいため、予防接種率等向上が重要であると考えますが、昨年暮れには一部の医療機関ワクチンが不足し、希望しても接種を受けられない方が出たと聞いております。高齢者インフルエンザ感染しないようにするために、予防接種の勧奨をはじめ、どのような対策を図っておられるのか、併せて健康福祉部長にお伺いをするものであります。 

富山県議会 2004-02-01 平成16年2月定例会 一般質問

本年2月には日本医師会で、一般の方々に予防接種に対する理解を高めて接種率向上を図るため、「予防接種感染症を防ごう」と題したシンポジウムを開催されたところであります。今回富山で第53回日本医学検査学会が開催されますが、県民に対してもしっかりと啓蒙活動を行う必要があり、100 %完全実施すべきではないでしょうか、お伺いしたいと思います。  

京都府議会 2004-02-01 平成16年2月定例会(第5号)  本文

この問題の重大性は、何より170万人から200万人と言われる感染者の多さと、しかもその多くが、輸血、予防接種その他の医療行為による感染であるということにあります。そして今、肺がんに迫る勢いで急増している肝がんの80%がC型肝炎によるとされていることが、この問題を一層深刻にしております。  今必要なことは、国がエイズ同様に抜本的な医療体制整備を図ることであります。

山形県議会 2004-02-01 03月02日-05号

次に、乳幼児のインフルエンザ予防接種公的助成をということで質問をいたします。 厚生労働省の統計によれば、インフルエンザを原因とする死亡者数は毎年六百人、四年ぶりに大流行した昨冬は一千人を超えております。現在、ジフテリアや日本脳炎などの予防接種予防接種法の対象疾病に位置づけられ、公費助成が行われています。

奈良県議会 2004-02-01 03月05日-02号

このような観点から、市町村における六十五歳以上の高齢者公費でされるインフルエンザ予防接種料金について検討したところ、かなりの問題点があると考えます。 自由診療予防接種料金について、県が市町村からとられたアンケートによりますと、ほとんどの市町村医療機関と六十五歳以上の接種料金について、五千円、または四千円で契約し、しかも全額公費負担したり、千円だけを受益者負担にしたりしております。

青森県議会 2004-01-21 平成16年環境厚生委員会 本文 開催日: 2004-01-21

県では、10月に県のホームページへの掲載を通したり、あるいは11月、12月にテレビ、ラジオ、あるいは毎戸配布県民だよりあおもりなどを利用し、また、インフルエンザ予防ポスターなどを作成し、また、時には、随時、新聞社への資料提供を通して、これまで県民に対し、インフルエンザ予防接種と、それから手洗いやうがいの励行、それを呼びかけてきました。  

鹿児島県議会 2003-12-15 2003-12-15 平成15年第4回定例会(第7日目) 本文

最初に、インフルエンザ予防接種公費負担等状況についてただしたところ、「予防接種公費負担については、次の三つのパターンにより市町村ごとに決められている。一つは、公費負担額だけを決めているのが四十七市町村、次に、公費負担額及び自己負担額を決めているのが四十三市町村三つ目が、自己負担額が少ないのが六町となっている。多くの市町村公費負担額は千円から二千円である」との答弁がありました。