45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2021-09-17 09月17日-03号

定期接種化されたものの、健康障害で、積極的な接種勧奨は引き続き行わないものの、予防接種法がA類疾病に当たる、人から人に伝染し、その発生及び蔓延を予防するため、また、かかった場合の病状程度が重篤になるおそれがあることから、その発生及び蔓延を予防するための定期接種を行う必要があるとの位置づけであることは重く受け止めるべきではないでしょうか。 

熊本県議会 2021-06-18 06月18日-02号

予防接種によって健康被害が出た場合、自治体ごと予防接種健康被害調査委員会を開催し、調査または審議を行い、答申することとなっています。 現在進められているワクチン接種についても、副反応発症後に健康被害が出た場合、これまでと同じように調査委員会を開くことになるのでしょうか。初めて、かつ専門的な調査であり、県として一体的に進めることはできないのでしょうか。

熊本県議会 2020-12-01 12月01日-03号

分かりやすく言えば、定期接種化されたものの、健康障害で積極的な接種勧奨は引き続き行わないものの、予防接種法のA類疾病に当たる、人から人に伝染し、その発生及び蔓延を予防するために、また、かかった場合の病状程度が重篤になるおそれがあることから、その発生及び蔓延を予防するための定期接種を行う必要があるとの位置づけであることから、この周知は、重く受け止めるべきではないでしょうか。 

熊本県議会 2019-02-27 02月27日-02号

次に、委員から、風しん対策事業について増額補正予算を計上しているが、本県における風疹患者状況はどうか、また、どのような対策をとるのかとの質疑があり、執行部から、平成30年の全国患者数が2,917人であるのに対して、本県患者数は14人となっている、全国的に流行していることから、今回県が実施する抗体検査事業予防接種助成を行う市町村に対する補助事業予算を増額することで、しっかり対応していきたいとの

熊本県議会 2018-12-05 12月05日-02号

このため、県としましては、広報を通して県民に積極的な接種を働きかけるほか、県医師会の協力のもと、居住市町村以外でも接種を受けることができる予防接種広域化を進めるなど、市町村と連携しながら、接種率のさらなる向上に努めてまいります。  〔知事蒲島郁夫君登壇〕 ◎知事蒲島郁夫君) 健康長寿日本一についてお答えします。 

熊本県議会 2018-03-16 03月16日-08号

次に、委員から、予防接種救済給付に関し、予防接種による健康被害者本県でどの程度いるのかとの質疑があり、執行部から、予防接種による健康被害救済給付金受給者は、現時点で15名であるとの答弁がありました。 さらに、委員から、健康被害について注視していくとともに、予防接種は、個人の健康はもとより公共の利益として必要なことなので、接種率が上がるように周知していただきたいとの要望がありました。 

熊本県議会 2015-12-04 12月04日-02号

このアプリを通じて提供されるサービスには、おむつがえ・授乳スペース、公園などの施設を検索できる施設マップ子育て支援情報申請、手続などの情報を閲覧できる子育て支援ナビ、幼稚園、保育施設を条件に合わせて検索できる保育施設検索ナビ、登録した子供の生年月日や住所などに合わせた健診や予防接種お知らせを通知するお知らせ配信機能などがあり、妊娠期から小学校就学前までの子育て家庭対象支援情報を提供しております

熊本県議会 2013-06-20 06月20日-03号

私も、このワクチンについては、効果への疑問を初め、ほかのワクチンに比べた副反応頻度が余りに高いこと等々、疑問を持っておりましたが、ついに6月14日の夕方の厚生労働省第2回厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会において、積極的勧奨は差し控えるとの結論に達しました。これを受けて、厚労省は、早速自治体へ通知を出したと聞いております。 

熊本県議会 2010-10-08 10月08日-07号

次に、委員から、新型インフルエンザワクチン取扱説明書には、妊婦への接種について、妊娠中の接種に関しては安全性は確立していないので「予防接種上の有益性危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。」となっており、医療現場としては非常に接種しづらい状況となっている、これに関しての国の見解はどのようになっているのかとの質疑があり、執行部から、妊婦の副反応については、全接種対象者報告頻度と比べても