福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
私もその当時のことを思い出すと、当時小学校6年生だった関東大会に出場する女剣士が、お母さんが子宮頸がんになってほしくないので予防接種を受けさせたら、受けた瞬間、干からびたカエルのようになってしまったとか、あるいはベッドでのたうち回って虫の息になっている人とか、今でも数え切れないほどいらっしゃるわけである。
私もその当時のことを思い出すと、当時小学校6年生だった関東大会に出場する女剣士が、お母さんが子宮頸がんになってほしくないので予防接種を受けさせたら、受けた瞬間、干からびたカエルのようになってしまったとか、あるいはベッドでのたうち回って虫の息になっている人とか、今でも数え切れないほどいらっしゃるわけである。
しかし、子宮頸がんワクチンの有効性と安全性の評価に関する全国疫学調査によると、全予防接種者数338万人のうち、副反応疑い報告のあった全人数は2,584人で、全体の約0.08%であり、そのうち、回復したり軽快または通院不要だったりした人数である1,550人を除くと、副作用の確率は0.005%でした。この点については、お配りした資料の3枚目ということになります。
前回は赤ちゃんのワクチンを取り上げたが、このワクチンにはネズミの駆除剤が含まれているような、文字どおり不妊化ワクチンなんてやゆされるようなワクチンもあるわけであって、最近はインフルエンザが怖い、ノロウイルスが怖いというふうなことで予防接種を受けるわけであるが、過去には何の予防接種もなかったわけで、その時代の人間は病気にかかって免疫をつくってきて、これが最大の免疫であったというふうなことなので、その辺
特に農業、添加物にまみれた食物、身近で使う消臭剤、芳香剤の化学物質、化学製品に寄って起こされるホルモン異常、電磁波汚染による生殖器への影響、予防接種という名のワクチンがもたらす生殖器の異常など、これらのことを何とかしないと、健康な子どもたちは生まれてこないということであって、このことを着目せずにして少子化対策などは口先だけのものになってしまうというふうに思うわけである。
副反応について伺いたいのだけれども、コロナの予防接種の副反応は、先ほど来出ているのだが、結構限定されているのではないか。副反応と言われるものは熱とかだと思うが、実際副反応と言われるものはどういったものが主に当てはまるのか。
帯状疱疹の予防接種ワクチンは、発症を完全に防ぐものではございませんが、発症しても軽症で済み、後遺症の予防につながるとされております。しかし、このワクチンの接種費用は、生ワクチンで1回8,000円程度、不活化ワクチンは1回2万2,000円程度と高額で、しかも2回接種をしなければなりません。年金暮らしの高齢者にとってはとてもワクチンを接種する気にはなりません。
また、5~11歳の小児へのワクチン接種について、強制ではなく任意であることをしっか り伝えて欲しいと求めたのに対し、「小児への接種は、予防接種法上の臨時接種に位置づけ られており、市町村長は接種を勧奨することになっている。
一方で予防接種法上の臨時接種ということになったので、例えば市町村長は、その対象者それから保護者の方に対して接種を勧奨するという立場にあるわけである。これは法律上の位置づけということになる。 先日来、長田委員も含めて、様々意見も頂戴している。
ただ、この小児接種、予防接種法上は臨時接種というものに位置づけられていて、これによると市町村長は、対象者それから保護者に対して、接種を受けることを勧奨することと法律上なっているということがまずある。
この小児のワクチン接種につきましては、2月10日でございますが、国の分科会で予防接種法上の特例臨時接種に位置づけることを了承しました。これは、小児の感染動向、それからワクチンの効果、安全性などを踏まえて結論を出されたということでございまして、3月以降はこれまでの12歳以上の方の接種と同様に実施されるということになります。
まず、子宮頸がんワクチンの予防接種については、平成25年6月以降、積極的な接種勧奨を差し控えておりますが、その間にも希望者には接種券をお渡しして、公費で無料の接種ができるという状況でございます。接種を行う病院等にも確認しましたけれども、来られた方には公費接種がありますよということも助言しておりますので、現実には自費で接種した方はほとんどいないであろうというふうに伺っております。
ただ、今言われたように、健診や予防接種を含めて、必要な受診を控えるということは、病気の悪化のリスクを高めるので、広報、それからオンラインの研修会など医師会と一緒に共催したり、かかりつけ医への早期受診を県民の皆さんに働きかけをしている。
その上で、この議論で大事なところは、今、議員に御指摘いただきましたけれども、例えば仕組みをどうするかとか、それから制度がどうだとか、特にPCRの検査は大変多額のお金がかかりますので、経費をどうするのかといったことを考えなければいけないと思いますし、さらに、ワクチン接種については予防接種法上、努力義務ということにはなっているんですけれども、とはいえどうしても打ちたくないという方もいれば、体質的に打てない
それから、うちの母親はワクチンであるとか、予防接種というものは絶対受けないという中で育ったので、私自身もワクチンに関しては少し、そういった意味で抵抗感を持っているのも事実である。コロナの関係の話に戻すが、現在このワクチンについて様々な話も出ているが、私自身、現時点では新型コロナウイルス感染症を収束へ向かわせる唯一の道がワクチン接種であるというふうに、それは認識をしている。
国内の死亡者数は因果関係が不明なのも含めて、報告されているだけで196名となっていますが、過去のインフルエンザ予防接種の死亡者数は1年間で平均10名にも満たないものですから、その異常さがうかがえます。配付資料に記載させていただいています。
福井市内の医療機関で接種したとしても、それはそれぞれの自治体にデータが返されて、予防接種の台帳にチェックされていくということで、そういうそごは生じないというシステムにはなっているのか。
ワクチン接種に関しては、既に各自治体には予防接種台帳システムがあり、今回のコロナワクチンの供給に関して新たにV-SYSというシステムが導入されます。これに加えて政府はワクチン接種記録システムを導入するとしており、そのためには各市町の予防接種台帳システムと住民基本台帳システムからCSV形式でデータを提供するか、それぞれ接種会場などで入力しなければなりません。
207 ◯副部長(保健予防) 接種体制については昨日、急ピッチで国から方針が示されて、来週、全国の担当者の会議が開かれるといったスピード感で今進んでいる。 県の果たすべき役割だが、指摘のとおり、市町に全部任せるというのは非常に荷の重い話であるし、県としても医療機関のバックアップを受けていかなければならない。
基金をつくり、月に1万円から3万円を生活が困難となった学生へ支援金として支給しているとか、インフルエンザの予防接種支援のためにクオカードを県外にいる学生に届けるとか、留学生に対しては入国後、公共交通機関利用を控えなければならないために大学の職員が県外の空港まで迎えに行くなど取り組まれております。コロナ対策での消毒の経費やオンライン授業対応のためのハード整備などでの大きな支出を行っております。
マスクの着用や手洗い、うがい、予防接種など感染予防対策の効果もあり、現在のところ、インフルエンザを含め冬季に流行する感染症の患者数は、例年に比べて大幅に少ないと言われておりますが、引き続き注意が必要です。