71件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

私もその当時のことを思い出すと、当時小学校6年生だった関東大会に出場する女剣士が、お母さんが子宮頸がんになってほしくないので予防接種を受けさせたら、受けた瞬間、干からびたカエルのようになってしまったとか、あるいはベッドでのたうち回って虫の息になっている人とか、今でも数え切れないほどいらっしゃるわけである。  

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

しかし、子宮頸がんワクチン有効性安全性の評価に関する全国疫学調査によると、全予防接種者数338万人のうち、副反応疑い報告のあった全人数は2,584人で、全体の約0.08%であり、そのうち、回復したり軽快または通院不要だったりした人数である1,550人を除くと、副作用の確率は0.005%でした。この点については、お配りした資料の3枚目ということになります。

福井県議会 2022-09-28 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-28

前回は赤ちゃんのワクチンを取り上げたが、このワクチンにはネズミの駆除剤が含まれているような、文字どおり不妊化ワクチンなんてやゆされるようなワクチンもあるわけであって、最近はインフルエンザが怖い、ノロウイルスが怖いというふうなことで予防接種を受けるわけであるが、過去には何の予防接種もなかったわけで、その時代の人間は病気にかかって免疫をつくってきて、これが最大の免疫であったというふうなことなので、その辺

福井県議会 2022-07-01 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-07-01

特に農業、添加物にまみれた食物、身近で使う消臭剤芳香剤化学物質化学製品に寄って起こされるホルモン異常、電磁波汚染による生殖器への影響、予防接種という名のワクチンがもたらす生殖器の異常など、これらのことを何とかしないと、健康な子どもたちは生まれてこないということであって、このことを着目せずにして少子化対策などは口先だけのものになってしまうというふうに思うわけである。

福井県議会 2022-06-21 令和4年第422回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-06-21

帯状疱疹の予防接種ワクチンは、発症を完全に防ぐものではございませんが、発症しても軽症で済み、後遺症の予防につながるとされております。しかし、このワクチン接種費用は、生ワクチンで1回8,000円程度、不活化ワクチンは1回2万2,000円程度と高額で、しかも2回接種をしなければなりません。年金暮らし高齢者にとってはとてもワクチン接種する気にはなりません。  

福井県議会 2022-02-16 令和4年第420回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-02-16

この小児ワクチン接種につきましては、2月10日でございますが、国の分科会予防接種法上の特例臨時接種に位置づけることを了承しました。これは、小児感染動向、それからワクチン効果安全性などを踏まえて結論を出されたということでございまして、3月以降はこれまでの12歳以上の方の接種と同様に実施されるということになります。  

福井県議会 2021-12-08 令和3年第419回定例会(第3号 一般質問) 本文 2021-12-08

まず、子宮頸がんワクチン予防接種については、平成25年6月以降、積極的な接種勧奨を差し控えておりますが、その間にも希望者には接種券をお渡しして、公費で無料の接種ができるという状況でございます。接種を行う病院等にも確認しましたけれども、来られた方には公費接種がありますよということも助言しておりますので、現実には自費で接種した方はほとんどいないであろうというふうに伺っております。  

福井県議会 2021-09-15 令和3年第418回定例会(第4号 一般質問) 本文 2021-09-15

その上で、この議論で大事なところは、今、議員に御指摘いただきましたけれども、例えば仕組みをどうするかとか、それから制度がどうだとか、特にPCRの検査は大変多額のお金がかかりますので、経費をどうするのかといったことを考えなければいけないと思いますし、さらに、ワクチン接種については予防接種法上、努力義務ということにはなっているんですけれども、とはいえどうしても打ちたくないという方もいれば、体質的に打てない

福井県議会 2021-07-06 令和3年予算決算特別委員会 本文 2021-07-06

それから、うちの母親はワクチンであるとか、予防接種というものは絶対受けないという中で育ったので、私自身ワクチンに関しては少し、そういった意味で抵抗感を持っているのも事実である。コロナ関係の話に戻すが、現在このワクチンについて様々な話も出ているが、私自身、現時点では新型コロナウイルス感染症を収束へ向かわせる唯一の道がワクチン接種であるというふうに、それは認識をしている。

福井県議会 2021-02-26 令和3年第414回定例会(第4号 一般質問) 本文 2021-02-26

ワクチン接種に関しては、既に各自治体には予防接種台帳システムがあり、今回のコロナワクチンの供給に関して新たにV-SYSというシステムが導入されます。これに加えて政府はワクチン接種記録システムを導入するとしており、そのためには各市町予防接種台帳システム住民基本台帳システムからCSV形式データを提供するか、それぞれ接種会場などで入力しなければなりません。  

福井県議会 2020-12-11 令和2年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2020-12-11

207 ◯副部長(保健予防)  接種体制については昨日、急ピッチで国から方針が示されて、来週、全国担当者の会議が開かれるといったスピード感で今進んでいる。  県の果たすべき役割だが、指摘のとおり、市町に全部任せるというのは非常に荷の重い話であるし、県としても医療機関のバックアップを受けていかなければならない。

福井県議会 2020-12-07 令和2年第413回定例会(第3号 一般質問) 本文 2020-12-07

基金をつくり、月に1万円から3万円を生活が困難となった学生支援金として支給しているとか、インフルエンザ予防接種支援のためにクオカードを県外にいる学生に届けるとか、留学生に対しては入国後、公共交通機関利用を控えなければならないために大学の職員が県外の空港まで迎えに行くなど取り組まれております。コロナ対策での消毒の経費オンライン授業対応のためのハード整備などでの大きな支出を行っております。