あるいはそうはいかなくなるような事態が想定されると、やっぱりできるだけ軽い人とはいえども、全体の感染を広げないように工夫をしていただかないと医療がパンクする、医療がパンクするというのは、医療が困るだけではなくて医療が困るという話よりも通常の医療ができないので、例えば、盲腸の手術ができないとか、脳出血しても行くところがないとか、交通事故を起こしてもなかなか救急車が来てくれない、あるいは健康診断ができない、予防接種
また，多胎妊産婦の場合は，ふだんの外出や予防接種，健診受診など身体的負担が特に大きく，保護者の育児負担の軽減を図る必要から，多胎妊産婦サポーター等事業の活用についても，積極的に市町村に働きかけてまいります。
報道では，受診控えにより，別の持病などの症状の悪化や，必要な子どもの予防接種を先延ばしにするなどの懸念もあると聞いております。感染リスク低減の上で，患者の医療機関への殺到を防ぐことは重要でありますが，過度の恐れは思わぬ副作用をもたらすものと考えます。
土 木 部 長 (2) 広域化・共同化 保健福祉部長 土 木 部 長 ４ 働き方改革について 総 務 部 長 ５ 特別な事情による予防接種
また，ワクチン接種後の副反応の発生状況についてでございますが，予防接種後の副反応につきましては，医療機関から直接国へ報告される制度になっております。これまで，全国では1,500件ほど報告されております。本県関係では，現在までに任意接種を含めまして10件の事例が報告されている状況にございます。
なぜなら，そうすることにより，たばこによる健康被害，食生活からのがん予防や予防接種の重要性など，予防対策を教えるだけではなく，検診の必要性，さらに，がんに罹患した人へのフォローのあり方などを教えることできっちりとがんと向き合い，がんで死なない，死なせない社会を構築するための第一歩とすべきと考えるからです。
次に，３の予防接種の推進でございます。
これも今年度限りとなっておるところでございますので，定期予防接種に位置づけるかどうか，いろいろ議論されているようでございますけれども，それが位置づけられないようであれば，こういった交付金事業というものを続けてやっていただけるように国に対して要望していきたいと思います。
５例が報告された時点で，国の方でもこれを重く受けとめまして，国の方で，医薬品等の安全対策調査会と予防接種の副反応検討会の合同会議を緊急に開催しまして検討を行いましたが，まだ情報が十分収集されていないということで，因果関係の評価ができておりませんので，念のため，接種を３月５日からずっと見合わせております。
135 ◯大内委員 私は，この法的な予防接種法に基づく定期の予防接種にするためにも，今回の実施に当たって，個人負担をなくしていくための取り組みが必要であるという意見を述べさせていただきます。 次に，子ども家庭課に関しての質問でございます。
一方，御指摘のとおり，今回の措置はあくまで緊急的なものであり，国では，近い将来，子宮頸がん等ワクチンを予防接種法の定期予防接種に位置づけることを視野に，検討を行っていると聞いております。
126 ◯青山保健福祉部次長兼保健予防課長 子宮頸がんを初めとして，先ほど話題になっております３種のワクチンについては，国の方でかなり問題になっておりまして，基本的にその３種類のワクチンは予防接種委員会の中の結論が出まして，提言が出まして，それは，国が定期の予防接種に位置づけるべきだという結論が出されました。
162 ◯井手委員 私どもの理解では，いわゆる予防接種法ですかね，その中のいわゆる新臨時接種という中に，この新型ワクチンがまだ組み込まれていない。
ことしも，インフルエンザの予防接種は行うことになっておりまして，ことしは，従来の季節性ワクチンの中に新型インフルエンザのワクチンも入れまして，３種類のウイルスの株に対応したワクチン接種を行うことになっております。10月１日以降，実施することになっていますが，準備の方がまだ十分整わないところはあります。
一方，国においては，現在，予防接種部会において，子宮頸がん予防ワクチンを含む予防接種事業全般について，抜本的な見直しを行っているところです。 公費で負担する，いわゆる定期の予防接種は，従来，社会防衛に重点を置いた疾病の蔓延を防ぐことを目的に行われてきましたが，平成13年に個人予防に重点を置いた疾病として，65歳以上の高齢者に対するインフルエンザの予防接種が追加された経緯がございます。
予防接種に必要なワクチンにまつわる課題については，新型インフルエンザ発生当初は，主に国内で必要な量が確保できるのかといった量についての課題が中心でありましたが，現在は，専ら，必要な方すべてにワクチンが行き渡るのはいつになるのかという優先順位と時期の問題になってきていると思われます。
これは，普段の予防接種と違いまして，国が値段を決めまして，国と医療機関の間で委託契約を結んで接種するという形になりますので，価格は一定ということになります。
そうすると，今度はタミフルとかそういうものを用意するときに，きのうのテレビでもやっているけれども，予防接種の部分についても，順番が決まっているから，担当医師関係が最初に受けると言ったら，ある病院によっては，そこに勤めている人，受付から全員欲しいと。そんなに薬は用意してないわけだよね。３分の１ぐらいずつしか。