青森県議会 2022-07-21 令和4年環境厚生委員会 本文 開催日: 2022-07-21
そして、今般、国は、新規感染者が急速な増加傾向にあり、重症者数の増加や医療提供体制への影響が懸念されることを踏まえ、重症化リスクの高い方が集まる医療機関や高齢者施設等の従事者を新たに4回目接種の対象者とすることについて、委員が先ほどおっしゃられたように、明日7月22日の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会に諮った上で、早急に接種を進めることとしています。
そして、今般、国は、新規感染者が急速な増加傾向にあり、重症者数の増加や医療提供体制への影響が懸念されることを踏まえ、重症化リスクの高い方が集まる医療機関や高齢者施設等の従事者を新たに4回目接種の対象者とすることについて、委員が先ほどおっしゃられたように、明日7月22日の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会に諮った上で、早急に接種を進めることとしています。
各学校では、児童、生徒等の予防接種歴、罹患歴を把握するとともに、日頃から感染症予防の基本である手洗いの励行や換気の指導をはじめ、児童、生徒が触れる校内の施設設備の消毒等を実施し、感染症の発生予防と蔓延防止に努めているところです。
病院に行かずに自分で健康を管理するセルフメディケーションの取り組みを促し、医療費抑制につなげるため、国は、がん検診や予防接種等を受けた場合、自己負担額を所得から控除する税負担軽減制度創設を検討しております。生活習慣病予防検診やがん検診受診率向上が国においても重要課題であることを物語っています。二人に一人ががんになり、三人に一人ががんで亡くなると言われます。
風疹の予防につきましては、ワクチン接種が有効とされていることから、県では、風疹の流行を踏まえまして、これまで、新聞、ラジオ、県ホームページ等の広報媒体を活用いたしまして、予防接種法に基づく麻疹風疹ワクチンの定期予防接種の実施について周知を図ってきたところであります。
というのは、昨年、やはりインフルエンザがはやったときに、町なんかでも予防接種を行っていたんですけれども、そのときは余りしなくて、どんどんはやってきたら、もう、我も我もという形で病院に行ったんですけれども、ワクチンが少なくてできなかったんですね。そういうときに、やはり人というのは何で今自分ができないのということを病院でお話しして、ちょっと怒っていた人がいました。
県といたしましては、これまで行ってきた対策に加えまして、2月議会に新型インフルエンザ等対策本部条例案を上程して御審議いただくこととしておりますほか、同法に基づきまして新型インフルエンザ等対策行動計画の作成、必要な医薬品その他資器材の備蓄、その発生時に対策を実施するため、事業者等に対して国民に先行して行う予防接種などの実施体制の整備を初めとして、さらなる対策を進めていくこととしております。
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 (可決) B型肝炎・C型肝炎患者の救済に関する意見書 わが国にはB型・C型肝炎感染者・患者が350万人いると推定され、その大半は集団予防接種や治療時の注射針
奈良岡 央 関 良 伊 吹 信 一 畠 山 敬 一 吉 田 絹 恵 15 B型肝炎・C型肝炎患者の救済に関する意見書 わが国にはB型・C型肝炎感染者・患者が350万人いると推定され、その大半は 集団予防接種
5つのワクチンのうち、まず、ヒブ、それから小児用肺炎球菌、子宮頸がんワクチンの3つのワクチンにつきましては、平成22年度から接種対象年齢層に緊急に一通りの接種を提供し、これらの予防接種を促進するため、国からの交付金を財源といたしまして、県に基金を設置し、市町村が平成23年度末までに実施する接種事業に対して補助を行うこととしてまいりました。
私も予防接種行きました。1月に入ってからは、夜お酒飲みに行かないでくださいって言われました。家族全員、インフルエンザの予防接種、子供はA型・B型に対応できるように2回やりました。ただ、おととしにあったように、新型が出てきたときにはどうにもなりません。不可抗力です。
現在任意接種であります子宮頸がん予防ワクチンなどにつきまして、定期接種化にするべきではないかということでございますが、これに関しましては、予防接種というものが、個人の生命、健康を守るとともに、それによる医療体制の確保や社会経済活動の維持防衛の両面の性格を有しているということから、任意接種とされております七種類のワクチンがございますが、早期に定期接種に移行されるということを期待いたしまして、状況を注視
224 ◯健康福祉部長(江浪武志) まず、国の取り組み状況ということでございますが、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの三ワクチンにつきましては、平成二十二年十月、厚生科学審議会感染症分科会から「予防接種法上の定期接種に位置づける方向で急ぎ検討すべき」との提言があり、これを受けて、国では、平成二十二年十一月から子宮頸がん等ワクチン
また、補助犬訓練施設において、その貸与候補者が訓練を受ける場合の交通費とか食費等の経費とか、あと貸与を受けました補助犬の飼育その他の管理費用、えさ代とか予防接種経費については、利用者の負担になります。
ヒブ、小児肺炎球菌、子宮頸がん、水痘、おたふくかぜの5つの疾病に係る予防ワクチンに関しましては、いずれも現行の予防接種法上、定期接種とはされておりません。厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会におきまして、定期接種移行への可否などにつきまして審議がされているという状況でございます。
陳情書 〒030-0801 青森県青森市新町2丁目8-21 青森県小児科医会 会長 工藤 協志 20 ヒブ・小児用肺炎球菌・子宮頸がん、水痘・おたふくかぜ 各ワクチンの公費負担を求める陳情書 本会では、予防接種事業
県といたしましては、全国の衛生部長会を通じて、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの接種について、平成24年度以降も途切れることなく、予防接種法に基づく定期接種化及び必要な財源措置を国において行うよう要望しているところです。
最初は、予防接種について伺います。 日本は予防接種後進国と言われています。ポリオのワクチンは、先進国では既に10年以上前から副作用のない、より安全な不活化ワクチンに切りかわっておりまして、日本ではようやく早ければ来年度には導入との意向が厚生労働省から示されております。
207 ◯健康福祉部長(一瀬 篤) 予防接種の公費助成が始まりますと、恐らく公費助成前に比べまして接種率は大幅に向上するものと考えられます。
48 ◯齋藤保健衛生課長 ワクチン接種緊急促進事業は、予防接種法に規定されていないワクチンの接種費用に対する補助を行う事業です。補助の対象となるワクチンは、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの3種類となっております。
15 ◯齋藤保健衛生課長 最初のこの人数でということでございますけれども、昨年度の事業自体がインフルエンザの流行時期につくられまして、非常におそい時期に始まっておりますので、通常、住民の20%から30%の方が予防接種、季節性のインフルエンザを受けていらっしゃいます。