長野県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会本会議-12月09日-05号
これまで、県においては、これらの注意喚起をホームページに掲載するとともに市町村へ注意喚起を行っているとのことでありますが、これは、平成30年度の厚生労働省の母子保健課調べという調査なのですけれども、子供の事故予防対策の実施状況という問いに対して、具体的には、事故防止のための安全チェックリストを使用した普及啓発活動を行っている割合が、全国の31.4%に対しまして長野県は40.3%ということで9ポイント
これまで、県においては、これらの注意喚起をホームページに掲載するとともに市町村へ注意喚起を行っているとのことでありますが、これは、平成30年度の厚生労働省の母子保健課調べという調査なのですけれども、子供の事故予防対策の実施状況という問いに対して、具体的には、事故防止のための安全チェックリストを使用した普及啓発活動を行っている割合が、全国の31.4%に対しまして長野県は40.3%ということで9ポイント
近年、歯や口の健康が全身の健康への影響を及ぼすことが明らかとなり、健康寿命延伸に向け、これまでの虫歯や歯周病といった疾病予防対策に加え、口腔機能の維持向上など、総合的な歯科口腔保健対策の推進がこれまで以上に重要視されています。
県においても、安全機能つきのストーブ、自動消火装置つきのガスこんろ、消火器などの普及を進め、火災予防の啓発に努めてこられたところでありますが、なお一層の予防対策を講ずることが求められています。 県内の火災発生の現状と防火対策について伺います。 知事は来年1月、東南アジアを歴訪する予定であると記者会見で発表がありました。
令和元年11月議会の際に、認知症になる前の軽度認知障害時の診断を進めて予防対策を講じることについて質問しました。改めて、軽度認知障害(MCI)段階での診断の重要性を確認してみます。 (パネルを示す)軽度認知障害は、認知症に至ってない記憶障害で、日常生活動作であるとか、全般的な認知機能というのは正常であるけれども、年齢や教育レベルの影響のみでは説明できない記憶障害が存在する状態です。
こうしたことから、県警察におきましては、被害者の多くを占める高齢者と接する機会が多い自治体や民生委員などと連携して、被害に遭わないための各種予防対策を推進しているところであります。 次に、偽電話詐欺の検挙状況について、被害状況と比較してお答えを申し上げます。
感染予防対策としては、病院入口の検温、あるいは体調確認の強化、面会人の人数の制限、時間の制限をフェーズに合わせて実施してきた。令和3年2月には、ワクチン接種実施施設として指定された後は、医療関係者だけではなく、消防士、消防署職員、保健所職員へのワクチンの接種を行った。また、令和4年3月からは、渋川市からの依頼で、5歳以上の小児に、5歳以上向けのワクチンの接種も実施した。
今後の発生予防対策について県独自の取組はどうか。 ◎梅村 家畜防疫対策室長 コンサルタント専門の獣医師をアドバイザーとして農場へ派遣して、衛生管理面の問題点を見つけ、それを踏まえた事業を国へ要望するなどの取組を実施している。 ◆狩野浩志 委員 アドバイザーの派遣も良い取組だが、離乳豚舎前室の整備は、アドバイザーの派遣が開始する前から要望があった内容である。
これらの取組に加え、県民の皆様には、基本的な感染予防対策の徹底、検査キット活用によるセルフチェックなどをお願いするとともに、高齢者施設等においても、施設内感染対策の徹底や施設内療養時の医療提供体制の確保などに努めてございます。
県では、これまで安全な屋根雪下ろしについて啓発するパンフレットを作成しまして、国や県、市町、関係機関で構成する福井県雪害予防対策協議会や県、市町のホームページにおいて、屋根雪下ろし時の命綱の使用について普及啓発を行ってきたところでございます。
今回の事例は養鶏場ではなく小規模なものでありましたが、周辺には大規模な養鶏場もあり、一たび本病が発生すると養鶏業界への影響が大きいことから、発生予防対策の徹底が必要と考えます。 そこで伺います。高病原性鳥インフルエンザの発生を受け、県ではどのように対応しているのか。 次に、水産業の振興について伺います。 水産業の振興を図るためには、水産資源を適切に管理していくことが必要であります。
校内の感染予防対策、感染者への対応、行事等の見直しなど、コロナ禍におけます学校現場の状況等、この3年間、教職員の皆さんの置かれている状況は大きく変化しておりまして、超過勤務が減らない原因の1つと考えているところでございます。
さらに、ワクチン接種については市町村等との連携、県集団接種会場の利便性の向上などにより、引き続き接種の促進を図り、感染予防・重症化予防対策を講じています。引き続き県民の皆様、事業者の皆様には感染防止対策を徹底していただくとともに、県といたしましては、適切な医療を提供するための保健医療提供体制の強化を進めてまいります。
この冬は、新型コロナウイルス感染症の再拡大に加えて、季節性インフルエンザとの同時流行が危惧されていることから、「県民一人ひとりの基本的な感染予防対策」、「医療提供体制の確保」、「高齢者施設等の入所者対策」を3つの柱として、第8波に備えた感染対策の強化に取り組んでいるところでございます。
先ほども少し触れましたが、心不全の原因疾患は心臓弁膜症をはじめ不整脈や心筋梗塞、高血圧、心筋症などですが、それぞれ予防対策が異なるということです。原因疾患の内訳を明らかにすることで、初めてその特徴を踏まえた取組を進めることが可能となるのではないでしょうか。
コロナへの対応としましては、まず、公共交通の利用促進や小規模事業者の新事業支援をはじめ、子ども食堂等の生活困窮世帯への支援、相談体制の強化等による自殺予防対策など、暮らしや産業の下支えを行いつつ、インバウンド需要の回復を見据えた誘客強化など、経済の活性化にも取り組む必要があると考えております。
感染予防対策も含めて業務が過重となり働き続けられない。急性期ベッド四十床のところ、スタッフ不足で三十床回すのが精いっぱい。転院で受け入れた患者さんが、二日後に陽性が確認された。コロナ患者の受入れを行っていない病院だったので転院を要請したが、自院での対応を求められた。この場合、病床の利用制限を行っても、空床補填はありません。
今後も、県や保健所、厚生センターでの取組だけではなく、市町村、教育機関、民間団体などと幅広く連携をしまして、誰もが自殺に追い込まれることのない富山県の実現を目指して、効果的な自殺予防対策に取り組んでまいります。
あと、コロナの関係についてですが、とやまプレミアム食事券の利用店舗は、富山県新型コロナ安心対策飲食店認証制度の登録を必須要件としておりまして、各店舗につきましては、感染予防対策が取られていると考えております。 そのため、利用者の皆様には、行動制限がかかっていないという状態が前提ですけれども、御自身で感染防止対策を取っていただき、安心して食事券を利用していただきたいと考えているところです。
88 岡崎委員 今ほど感染予防対策ということもありましたが、効果も含めて、また若い世代にも呼びかけていただきたいと思います。 次に、自殺対策について私からも少しお伺いします。 心の健康センターの体制についてです。
県では、避難所における感染予防対策の実効性を高めるため、令和2年7月に避難所における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを策定し、市町村に提供するとともに、市町村職員を対象とした感染防止対策研修を実施した。