東京都議会 1964-08-07 1964-08-07 昭和39年第2回臨時会(第21号) 本文
今後の給水につきましては、先般渇水対策本部より発表いたしましたとおり、今後雨が期待できない場合におきましても、貯水量を少なくとも三百万立方メートル確保するという想定のもとに貯水量が七百万立方メートルを下回りました場合には、四五%の制限を、また五百万立方メートルを下回った場合には、五五%の制限を実施して、八月二十五日に予定されております荒川よりの暫定通水に引き継ぐ計画を立てている次第であります。
今後の給水につきましては、先般渇水対策本部より発表いたしましたとおり、今後雨が期待できない場合におきましても、貯水量を少なくとも三百万立方メートル確保するという想定のもとに貯水量が七百万立方メートルを下回りました場合には、四五%の制限を、また五百万立方メートルを下回った場合には、五五%の制限を実施して、八月二十五日に予定されております荒川よりの暫定通水に引き継ぐ計画を立てている次第であります。
というのは、今回の6月補正を含めまして通常の種目の規模は555億、さらにいま申し上げましたように9月以降におきまして約最低50億を計上する予定になっておりますので、一応通常の規模は605億、こういうことになるわけであります。
期待をする総合開発計画事業は、災害の復旧と切り離して予定どおり実施になるお見込みでございますか、また計画は変更せられるのでございますか、知事さんの御方針を承りたいと思うのであります。 以上申し上げまして、私の質問を終わることにいたしますが、何とぞ知事さんからの明快な納得のいく御答弁を期待いたします。
ゼロ・メートル地帯に土地を造成しても買い手がつかぬし、予定価格どおりに売れないという志苫君の御懸念はごもっともでありますが、新潟の発展速度と土地需要は幾何級数的であるということは、新潟大火後の例を見てもわかります。すでに巷間聞くところでは、新潟市では、山手では地価が騰貴しておりますし、震災の水没地でさえも買いあさっている人が続出しているそうでございます。
そこで取水開始が予定されている八月末以降の荒川における流量について、種々検討中であったが、 第一に建設省測定による昭和三十一年より三十三年までの三ヵ年間の流量を基礎にして七・八月の流量より九月の流量が多いこと。 第二にその後、二瀬ダムの完成(三十六年一月)により流量が平均化されたこと。 第三に秋ケ瀬の取水堰により約一〇〇万立方メートルの貯溜が可能となるので、数日間の調整ができること。
したがいまして私としては礼を厚う、して埼玉県の全面的なご協力をお願い申し上げると同時に、私どもが予定しております、私どもの現在の取水能力の最大限四十万トンを確実に東村山の貯水池に送り得ますよう最大の努力をする決意でございます。 ◯副議長(醍醐安之助君) 十六番梅津四郎君。
当時一人一日三百五十ないし三百七十リットルと予定されていた使用水量が大きく上回ってまいりました。当局は昭和四十五年に四百五十リットルにようやくなるであろうといっていたものが、現在すでに四百五十リットルの使用量になっており、重大な見通しの間違いが出てまいっておるのでございます。あらゆる文明は水のあるところに栄えてまいりました。
東京都といたしましては、万が一発生した場合の患者の収容措置につきましては、都立駒込病院を予定いたしております。東京都内においていわゆる初発患者が発生した場合におきましても、患者の収容措置、臨時予防接種の実施、あるいは検診班、検病班の編成、消毒態勢の強化等、すべて東京都においては準備を整えておりますし、また第二次感染、あるいは第三次感染の防止につきましても。
したがいまして今後は、法定されております区税のほかに、調整財源として、固定資産税等の一定割合を二十三区総体の財政需要額を満たし得るように定めておいて、これを地方交付税の方式に準じて交付金として各区に交付するごとにする予定でございます。
調査団の中から十数項目にわたりましての質問等もございましたので、予定の時間よりもおくれましたが、午前十一時に、本部の職員の案内によりまして、現地の視察調査をいたしました。そのおもな場所について列挙して申し上げたいと存じます。 まず第一に川岸町の県営アパートを視察いたしました。新聞その他でご承知であると存じますけれども、このアパートは四階建てのアパートであり、数棟が並列をして建てられております。
私が知りましたのは六月二十日、愛島の敷地予定地を視察したその後初めて知り得たのであります。敷地購入費四千万円、設計委託費が一千五十万円、建築工事費が二億一千万円、諸施設備費二億四千六百万円で合計五億六百五十万円という予定のようであります。さらに完成されたところの四十一年度においては、いま申し上げました額のほかに、開設費、運営費計七千九百九十三万四千円の計上の見込みだということであります。
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 国道編入についての意見書 本県津軽半島においては本州最北端の三厩村と北海道福島町を結ぶフェリーボートの開港が近く予定され本州と北海道を結ぶ重要路線としてこの地域を
また水産業関係につきましては、本年度より農業災害と同様に法律による漁業災害補償制度が実施される予定でありますので、漁業共済基金出資金として五百万円を計上いたしましたほか、昨年松島湾ほか各地に発生いたしましたのり、かきの被害につきましては、天災融資法が発動されましたので、これらの利子補給金五百余万円についても措置いたしております。
民生局におきましては、救援物資として乾パン七万食、かん詰めライス一万食、毛布一千枚、ビニールござ、一千枚を、六トン車五台に積みまして、これまた本日午後一時三十分急送する予定であります。 衛生局は医療班、防疫班といたしまして診療車三台及び医療器材五百人分を、本日午後一時三十分に急送することになっております。
次に愛都運動協会につきましては、協会の自己資金について予定した収入がほとんど確保できず、また会計経理に際し適当でない支出がありましたが、早急に事務執行の責任体制を確立して万全を期するよう指摘いたしました。
あるいはまた、新しい機械の検査等の必要があれば、試験場に新しく建設予定されております実験室において行なうことが望ましいと思うのでありますが、この点についてもお考えをお聞きしたいのであります。
去る二月の議会において、新産都市の工業用地の買収費の一部として二十億円を議決し、今回交付公債発行に要する所要経費を計上してきておるが、いつ用地買収に取りかかる予定か、開始時期をお知らせ願います。基本計画を策定し、承認を得てから買収に取りかかるのでは、先行投資の意義が全く薄らぐと思うのでありますが、知事はいかに考えておるか、知事のお考えをお伺いいたします。
これは、そのちょうど1年前に、すでにその理由であるところの関屋分水の代替地としての現競馬場を予定し、その競馬場の移転を、その豊栄と新潟にまたがるところの地域を設定しておったことは、当時の関屋分水におけるところの第1回の現地説明以来、たびたびの新聞記者会見等において、明らかにされておったことであります。
このうち、既に竣功したものも相当数あり、年度内には全部竣功する予定である。また、執行残額は、三〇、六五四、八五〇円となっているが、これは入札差金並びに起工残金等である。したがって、予算に計上した計画数量は、全部年度内に完成する予定である。
県内116市町村に対しまして国の予定どおり7カ年間で完了するものと仮定いたしますならば、このあと4年間において平均1カ年に約8市町村について実施しなければならないことになりますが、一方、国では物価が上がったため、いままでの規模では達成がむずかしい、規模を縮小してやらなくちゃならないのではないかというようなことを言っておられます。