長崎県議会 2017-12-01 12月01日-02号
5、「県産酒で乾杯条例」制定後の状況について。 (1)「県産酒で乾杯条例」にかかる県の取組について。 ①これまでの取組について。 これは、議員提案で平成27年12月25日に制定された「長崎県産酒による乾杯の推進に関する条例」でございます。山本啓介議員が提案者でございましたので、これを外すと怒られますので、あと3分の中で。
5、「県産酒で乾杯条例」制定後の状況について。 (1)「県産酒で乾杯条例」にかかる県の取組について。 ①これまでの取組について。 これは、議員提案で平成27年12月25日に制定された「長崎県産酒による乾杯の推進に関する条例」でございます。山本啓介議員が提案者でございましたので、これを外すと怒られますので、あと3分の中で。
また、地酒の消費拡大や郷土愛を醸成する乾杯条例が平成27年の臼杵市を皮切りに、28年に宇佐市、29年には豊後大野市で制定されるなど県産商品の消費拡大運動の機運も大変高まっていると思います。こうしたオール大分の取組が地域産業の活性化や県経済のさらなる発展を呼び込んで、大分県の地方創生につながるように私ども県としても大いに期待をして応援をしていきたいと思っております。 ○井上伸史議長 藤田正道君。
乾杯条例と同じような機運を盛り上げるための条例をつくったらどうだろうか。 234 ◯土木部長 趣旨はよくわかるし、ほかの自治体でもないか少し研究していく必要があると思う。
乾杯条例は、さまざまな地域で制定されていますが、地酒と伝統産業の一体的な普及、振興は全国でも初めてのものでした。まずは、産地に住む市民の皆さんに焼き物のすばらしさを知ってもらおうとさまざまな取り組みを行っているところであります。 また、これまで海外での販路を求め、海外戦略事業として地道な活動を展開してまいりました。
今回、県政モニターによる県民アンケートをとらせていただいて感じたところでは、いわゆる乾杯条例については、浸透度は十分ではありません。ただ、今回、花畑ということをあえて出させていただいたのは、花はそれぞれ咲いているんですが、それをどう楽しむのかというところがまだ足りていないというのが私の認識です。それぞれの魅力をうまく磨き上げて、それを発信するのが私の仕事だと思っています。
そのサインには、秋田の日本酒で乾杯と記されており、乾杯条例に基づく取り組みでありました。 また、北海道では、地酒を活用したパ酒ポートという取り組みが人気を博していると聞いております。 現在、都道府県では10県において、いわゆる乾杯条例が制定されており、市町村レベルでは50件以上にも上ります。
次に、昨年十月に臼杵の地酒による乾杯条例を施行した臼杵市では、市や商工団体などが主催する懇親会等では地元の清酒、焼酎で乾杯し、市内の小売店や飲食店にポスターやステッカーを掲示してもらい、あわせて地酒の清酒、焼酎をアピールしてもらうよう協力を求めてきたそうです。
そのような中で、昨年、議員提出議案で信州の地酒普及促進・乾杯条例をつくらせていただいて、何とか少しでもお役に立てようということで、日本酒・ワイン振興室もできたわけでございまして、一体となって取り組む環境は整ったと思います。
最後にワインでありますが、信州の地酒普及促進・乾杯条例ができたわけでありまして、それぞれ懇親会等で私も推進をしているところでありますが。この間、新聞に、県産ワイン業界でつくる信州ワインバレー構想推進協議会の玉村さんと知事が懇談をする中で、「ワインの日」をつくってほしいと話が出たそうでありまして、知事のほうも、検討するというお答えをしておったんですが。
長野県で制定されている信州の地酒普及促進・乾杯条例では、清酒、ワイン、ビールなどを地酒としています。基本理念として、アルコール健康障害対策基本法第2条に規定するアルコール健康障害の発生を踏まえ、飲酒に関する正しい知識の普及に資するものであるということを掲げています。滋賀県においても、来年度、アルコール健康障害対策推進会議が設置され、29年度、計画策定が行われようとしています。
それから激励交流会という企画もありますので、長野県にはさまざまなすばらしい観光地がありますし、ことしは特に大型イベントがめじろ押しの年ということでもありますし、飲食につきましても「おいしい信州ふーど(風土)」がありますし、また議会におかれましては、信州の地酒普及促進乾杯条例もつくっていただいたということですので、大いに長野県の魅力をこの機会に発信をするということにも力を注いでいきたいと思っております
次に、信州の地酒普及促進・乾杯条例ができまして、忘・新年会、東信地域で何回か出させていただきました。認知度が低い状況、期間が短いとはいえ、僕らも積極的にやるんですが、どうも、県の広報、それから販売のほう、それから宴会場、ホテルとかのいろいろな状況に応じて、対応は違うと思うんですけど。その辺、県として、進め方というか、方向性がありましたら。
返信は100通ほどでしたが、県会でこの議論がされていることを知っているは83.5%に達したばかりか、条例制定に賛成72.6%、反対10.9%、わからない16.4%で、同時に行った信州の地酒促進乾杯条例の認知度31.5%に比べれば認知度も高く、この条例に向けての知事の御意見、肯定的な県民の声々ということについては、県民目線に合致しているのかなと思います。
このため、県議会において制定された信州の地酒普及促進・乾杯条例も踏まえ、産業労働部に日本酒・ワイン振興室を設置して、信州の地酒の一層の振興を図ることといたしました。県内酒蔵等が行う若者向け新商品の開発支援や、ワイナリーや酒蔵をめぐるバスツアーの実施などに取り組みます。また、より品質の高いワインを生産するため、ブドウの成分分析機器の導入などを支援し、信州ワインバレー構想をさらに推進します。
◆川島隆二 委員 今の話についてですが、これが乾杯条例であれば、そういったことも言えるかもしれませんけども、この条例にはもてなしの要素が入ったでしょう。地場産品の条例には、もてなしという部分は入っていないのですよ。もてなしが入っているところが大きな違いなのですね。
京都市とか佐賀県とか他府県でも日本酒に特化した乾杯条例があるわけですので、その辺は説明ができると思います。 ◆家森茂樹 委員 それがそこまでみんなが腹をくくれていないという話をしているのです。 ◆冨波義明 委員 腹をくくってやったときには、先ほどの地場産品の中からは日本酒を除くわけですね。最初から地場産品の定義からは抜けているのですか。
それと乾杯条例でございます。12月4日、県議会全員一致で、信州の地酒普及促進・乾杯条例というものを可決させていただきました。それで、その前の11月30日に、知事のところへ行って、県の責務、こういうものをやっていくんだということを、服部会長からお話をさせていただきながら、知事も、一歩も二歩も三歩も前へ出て、乾杯をしていきながら長野県を元気にしていくということでございました。
きのうもホテルで宴会があったわけでございますが、早速、乾杯条例により地酒で乾杯をしたわけでございますが、乾杯をした後、1分もしないうちに、ずるずる、ずるずる、歩き回るんです。あれやると、テーブルにある物は片づかないんです。
それと、地酒の乾杯条例もできましたが、長野県の試験場でこれまで「美山錦」とか「ひとごこち」とか「金紋錦」が栽培されて、酒米として開発をされてきたわけであります。どうも品評会等で高級な賞に入るものは、「山田錦」が非常に入るということで、長野県として、酒屋としても、苦しい部分があると思うのですが。
〔職員朗読〕 議第1号 信州の地酒普及促進・乾杯条例案提出書 平成27年12月3日 長野県議会議長 西 沢 正 隆 様 提 出 者 服 部 宏 昭 平 野 成 基 向 山 公 人 佐々木 祥 二 小 池 清 下 沢 順一郎