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該当会議一覧

群馬県議会 2022-09-28 令和 4年 第3回 定例会-09月28日-03号

今までできたお産の立会いや里帰り出産もできなくなりまして、また、月齢の同じ赤ちゃんお母さんとの出会いでもあった乳児健診も、感染予防のために、順番まで駐車場の車の中で待っている、そんな状況でありました。ほかのお母さんとのコミュニケーションもほとんど取れない、孤立した子育てだったのではないでしょうか。

岡山県議会 2022-09-14 09月14日-04号

小さな赤ちゃんを産んだ出産直後の母親が一番つらいときに、この手帳を手にすることは、産後鬱や乳児虐待などを防ぐことにもつながります。 昨年9月議会において、このリトルベビーハンドブックの作成について、多くの議員から質問がございました。当時の保健福祉部長からは、「他県のハンドブックや県内医療機関等意見も参考に作成を検討していきたい」との御答弁をいただいております。

神奈川県議会 2022-09-13 09月13日-03号

乳児は、何か問題が起きても、誰かに伝えるすべがないのです。  7月には、大手保育企業が都内の16の施設保育士人数を水増しして報告し、過大な運営費を不正受給した事件が発覚しました。  9月5日、送迎バス置き去りにされて園児が亡くなるという痛ましい悲劇がまた起こりました。  散歩先の公園に置き去り事案も増加をしています。

佐賀県議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文

このような状況から、国におきましても、平成二十七年度に産後ケア事業が創設をなされまして、市町が宿泊型やデイサービス型、アウトリーチ型などの方法により、出産後の母子に対しまして、心身的な支援や新生児及び乳児状況に応じた具体的な育児サポート家族等の身近な支援者との関係調整地域育児をしていく上での必要な社会的資源の紹介など、母子の状態に応じた相談支援援助を行うこととしております。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

さらに、里親の疾病時などに一時的に乳児院などで子供を預かるレスパイトケアにつきまして、本年度からは広くリフレッシュ目的でも利用できることとし、積極的な活用を促しているところです。  こうした中、議員指摘のとおり、来る十月八日に本県で開催いたします全国里親大会を機に、里親の活動を広く県民に発信し、社会全体で里親支援する機運の醸成に一層努めてまいります。  

大阪府議会 2022-09-01 10月11日-07号

地域保健師は、乳児の頃から母子両者に関わっており、保護者にとって保健師は、状況の変化や健康具合等についても、特に母親とのコミュニケーションが取りやすいと考えます。 虐待による子ども死亡事案は、全国で後を絶たず、関係機関連携子ども家庭センター機能強化は、喫緊の課題であると改めて感じています。 また、別の大きな課題として、支援継続性をいかに担保するかということも考えられます。

大阪府議会 2022-09-01 10月07日-06号

◆(石川たえ議員) 生後十一か月の乳児が、感染して亡くなったケースもあります。この子は、重症化しても入院すらできなかったというふうに聞いています。重症化リスクが低いと、子ども感染を広げない努力に背を向けていいのかと思います。 二十歳未満時での感染の広がりが家庭内感染高齢者への感染へと広がっていくことは、これまでの波で分かっていることです。 

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第9号) 本文

県のほうでは、平成12年ぐらいから、年度途中の待機児童の解消に向けまして、乳児保育士年度の当初から配置する経費の助成とかを行ってきました。その成果もあり、年度途中の待機というのは、この数年だんだん減ってはきております。ただ、減ってはきておりますが、実際に待機しておられる方はございます。  年度途中の保育士有効求人倍率も、4月に比べると、秋とかになるとぐっと高くなります。

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

ワクチンについては、さきの高齢者肺炎球菌インフルエンザワクチン定期接種のほか、任意接種として現在定期接種になっていないおたふく風邪ワクチンや、定期接種に使用されているワクチンではあるものの、さらに追加での接種が必要とされている乳児対象三種混合ワクチンなど他の任意接種ワクチンがありますが、対象人数や費用対効果を考えた場合、帯状疱疹ワクチンのそれは非常に高いと言えます。  

愛知県議会 2022-08-29 令和4年福祉医療委員会 本文 開催日: 2022-08-29

一つ目乳児家庭全戸訪問事業で、こんにちは赤ちゃん事業と言われています。これは生後4か月までの乳児のいる全家庭保健師等が訪問し、状況把握支援を行います。赤ちゃんは元気か、心配なことはないかと保健師等が全家庭を訪問しています。そして、訪問していく中で「養育支援が必要だ。」、「ちょっと心配だね。」

滋賀県議会 2022-08-03 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月03日-05号

具体的には、乳児保育幼児教育障害児保育食育アレルギー対応保健衛生安全対策保護者支援子育て支援マネジメント研修保育実践研修の8つの分野で構成されておりまして、例えば乳児保育幼児保育では発達内容に応じた保育内容について、障害児保育では発達援助家庭および関係機関連携など、昨年度は各分野で延べ48日間の研修を開催したところでございます。  

長野県議会 2022-06-27 令和 4年 6月定例会県民文化健康福祉委員会−06月27日-01号

委員御指摘のとおり、全国的には熊本の赤ちゃんポストのような形で赤ちゃんを引き取り、人に託すという選択肢が残されている地域もあるわけなのですが、にんしんSOSながのにつきましては、乳児院が事業委託を受けているところでございまして、フォスタリングシステムという、里親の開拓から里親に伴走する形で幼児里親と一緒になって育てていくというものです。

神奈川県議会 2022-06-23 06月23日-09号

そこで、今後、しゅわまるについて、乳児幼児を分けるなど年齢に応じた対応や、対象者を小学生まで広げることなどを、当事者や関係者意見も伺いながら検討していきます。  今後とも、より一層、手話が言語として浸透し、誰もがその人らしく暮らすことができる地域社会の実現を目指してまいります。  最後に、プロスポーツチーム連携したスポーツ振興についてお尋ねがありました。  

福岡県議会 2022-06-07 令和4年6月定例会(第7日) 本文

こうした中、先月の十五日、大野城市において生後七か月の乳児が肝破裂で亡くなりました。近年、福岡県では、平成三十年に田川市で当時一歳の子供虐待により死亡した事案をはじめ、篠栗町、飯塚市、田川市で計七人の子供が続けて亡くなっています。またしても福岡県で子供の貴い命が失われる痛ましい事案が発生したことは残念でなりません。

佐賀県議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日) 本文

この疾患を有する乳児が、例えば、ロタウイルス感染症やBCGなどの生ワクチン接種を受けてしまうと、強い副反応を起こし、重篤な症状や死亡するおそれがあると言われています。つまり、ワクチン接種までにこの疾患を診断することが唯一の生命線となります。  また、脊髄性筋委縮症、SMAという──たしか午前中の下田議員質問の中でも出ていたと思いますけれども──遺伝性疾患があります。

埼玉県議会 2022-06-01 06月24日-03号

議員お話しのとおり、母乳は、乳児成長に必要な栄養素が含まれているほか、免疫力を高める効果があると言われており、特に低体重で生まれたお子さんにとっては、成長を促すとともに病気のリスクを抑える効果が期待されています。 何らかの理由で母乳の分泌が悪く、母乳を与えることができない場合に、乳児ドナーミルクを提供する母乳バンクの仕組みは、大変意義のあることと考えます。