宮崎県議会 2024-06-25 06月25日-07号
4月1日、国土交通省より、東九州自動車道「南郷-奈留」間の新規事業化の決定が、また、九州中央自動車道「平底-蔵田」間について、概略ルートや構造の検討を行う「計画段階評価を進めるための調査」の対象区間への選定が、それぞれ発表されました。
4月1日、国土交通省より、東九州自動車道「南郷-奈留」間の新規事業化の決定が、また、九州中央自動車道「平底-蔵田」間について、概略ルートや構造の検討を行う「計画段階評価を進めるための調査」の対象区間への選定が、それぞれ発表されました。
中でも九州中央自動車道は、九州の中南部を東西に横断する高速道路であり、大規模自然災害時における交通流動の確保が期待されることから、委員からは、「大規模災害時に備え、一刻も早く開通できるよう国へ働きかけてほしい」との意見がありました。 県当局には、大規模自然災害への対応における交通手段の確保のため、九州中央自動車道や東九州自動車道の全線開通に向けて、引き続き国に働きかけていくことを要望いたします。
さて、本県におきましては、3月24日投開票の知事選で慌ただしい日々が続いておりますが、TSMC開所式の報道や九州中央自動車道の山都通潤橋インターチェンジの開通、さらに、熊本都市圏の渋滞緩和対策への計画も発表になるなど、勢いを感じております。
今計画されている10分・20分構想はもちろん、進行中の中九州横断道路、九州中央自動車道など、TSMC進出や大空港構想の前から計画していたものです。状況は大きく変わりました。新しい道路計画が是が非でも必要だと思います。 そこで、抜本的改革として、菊陽、大津から熊本空港、益城インターを経由して町の中心部へ、それから熊本駅、熊本港、東バイパスの上など、都市高速が必要ではないでしょうか。
国が進める九州中央自動車道については、蘇陽五ヶ瀬道路が先月26日に工事着手され、来年2月11日には、山都中島西インターチェンジから山都通潤橋インターチェンジ間の延長10.4キロメートルが、いよいよ開通することとなりました。 また、熊本都市圏3連絡道路については、先月に有識者委員会を開催するなど、住民参加型の道路計画検討を進め、計画の具体化に向けた取組を着実に進めてまいります。
また、今年度には、九州中央自動車道の山都通潤橋インターまで供用開始となります。熊本市内はもちろんですが、福岡などからのアクセスもよくなり、その相乗効果で、山都町はもとより、熊本県の観光資源として重要な役割を果たしていくと思います。 現在、山都町役場を中心に、観光協会、商工会などが取り組まれていますが、県としても、国宝通潤橋を活用した観光需要、発展に取り組んでいかなければならないと考えます。
熊本県は、九州中央自動車道や南九州西回り自動車道、中九州横断道路等、隣県につながる高規格道路の整備が大きく前進しております。しかしながら、熊本都市圏においては、それらの道路と熊本市中心部を結ぶ道路で、政令指定都市でワースト1位という慢性的な渋滞が発生している現状であり、その解消が喫緊の課題となっております。
県内の高規格道路の中九州横断道路、九州中央自動車道、熊本天草幹線道路、南九州西回り自動車道では、それぞれ整備が加速化されています。 一方、有明海沿岸道路では、県内約30キロのうち、まだ供用区間はありません。今年度、新規事業化の荒尾道路を含め2区間約5キロが事業中ですが、他の高規格道路と比べると、進捗が遅れています。
このような中、九州中央自動車道高千穂日之影道路の開通や、宮崎と神戸を結ぶ長距離フェリーの新船2隻の就航、また、全国和牛能力共進会での4大会連続内閣総理大臣賞の受賞や、今月25日の東九州自動車道の清武南―日南北郷間の開通などは、宮崎県の新たな発展につながるものと思います。
さて、九州中央自動車道は、来年度末までには、旧矢部の中心地まで供用が開始される予定でございます。インターチェンジの名称も、山都通潤橋インターチェンジと決定をしております。そこから文楽で有名な旧清和村までも、矢部清和道路として事業化をされました。宮崎県側でも供用箇所が広がり、現在、様々なストック効果を生み出しています。
特に、九州中央自動車道は、来年度中に、山都中島西インターから山都通潤橋インター間が開通予定です。 第2に、新型コロナウイルス感染症を踏まえた対応についてです。 まず、感染症の影響により、生活の悪化が懸念される独り親家庭や障害者、生活困窮者など、厳しい状況に置かれている方々への支援や増加している自殺を防ぐための相談体制の強化を実施してまいります。
私は、熊本が九州を支える拠点となるよう、中九州横断道路、九州中央自動車道、そして南九州西回り自動車道などの九州の縦軸、横軸となる高規格道路の整備を強力に推進してきました。 その結果、九州各県の主要都市と本県を結ぶ高規格道路の整備は大きく前進しています。 一方で、熊本都市圏においては、それらの道路と熊本市中心部を結ぶ道路で慢性的な渋滞が発生しており、その解消が県としても喫緊の課題です。
150分構想については、熊本都市圏と九州各県主要都市を150分で結ぶ高速交通ネットワークの構築を目指し、熊本と大分を結ぶ中九州横断道路と延岡を結ぶ九州中央自動車道では、未事業化区間が相次いで事業化されるなど、整備は大きく前進をしております。
これに対し、委員から、本県では、九州中央自動車道の矢部清和道路や中九州横断道路の大津熊本道路、大津西から合志の新規事業化に向けた手続が進められている、加えて、熊本天草幹線道路や有明海沿岸道路、南九州西回り自動車道など、国直轄だけでも5路線で事業が展開されており、本県の幹線道路整備は大きく前進している、そのような中、新広域道路交通計画において、熊本都市圏に新たに位置づけられた3つの道路は、これまでと同様
益城熊本空港インターチェンジは、熊本市東部の玄関口として、また、熊本空港に一番近いインターチェンジとしてその存在感を示しており、小池高山インターチェンジについては、九州中央自動車道の起点として位置づけられているところです。
その結果、中九州横断道路や九州中央自動車道の整備が大きく前進しています。また、有明海沿岸道路についても、本年1月に、県内で初めて本格的な工事に着手され、今後さらに加速するものと期待しています。引き続き、本県はもとより、九州全体の発展につなげてまいります。
計画の中では「道路整備の基本的目標として掲げた「150分構想」「90分構想」の実現に至っていないが、九州中央自動車道や中九州横断道路、熊本天草幹線道路の整備が本格化している。」とあり、令和3年4月1日時点での整備状況も記されています。
その結果、中九州横断道路や九州中央自動車道など、本県の幹線道路整備は着実に進展しています。 一方で、その受皿となる熊本都市圏の渋滞対策は喫緊の課題であると認識しており、その課題解決に向けて、国や熊本市、経済界などと連携し、熊本都市道路ネットワーク検討会を設立し、議論を深めてまいりました。
6月定例会の一般質問の中でありましたように、九州中央自動車道や中九州横断道路、熊本天草幹線道路、南九州西回り自動車道の各区間で新規事業化や開通の見通しの公表があり、真に前進している中、平成27年には、荒尾市から長洲町間が都市計画決定されましたが、いまだ事業化されておりません。
一方で、幹線道路の整備については、九州中央自動車道や中九州横断道路、熊本天草幹線道路、南九州西回り自動車道の各区間で、新規事業化や開通の見通しの公表など、明るい話題が報じられ、沿線地域の皆さんが大変喜んでおられるものと察します。 私は、九州の横軸となる中九州横断道路と九州中央自動車道の整備が大きく前進する中、県北から県央に至る縦軸のさらなる強化が必要と考えます。