富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会
最近半導体の工場誘致で元気な九州エリアは、九州電力の安さと安定供給、水資源の豊富さで企業誘致を猛烈にアピールしているところですが、他県に後れを取らないように、今後の電力消費量の増加を見込んだ上で、富山県として産業振興、企業誘致をスピード感を持った対応が必要だというふうに感じております。
最近半導体の工場誘致で元気な九州エリアは、九州電力の安さと安定供給、水資源の豊富さで企業誘致を猛烈にアピールしているところですが、他県に後れを取らないように、今後の電力消費量の増加を見込んだ上で、富山県として産業振興、企業誘致をスピード感を持った対応が必要だというふうに感じております。
16 ◯酒見観光振興課長 観光キャンペーンを利用しまして地方部への誘客を図るため、飯塚市の旧伊藤伝右衛門邸やうきは市の白壁通りなど地方部の魅力ある観光スポットを紹介した動画を使いまして、これまでPRを実施してきました関東圏や関西圏に加え、中国エリアや九州エリアなど、地方部への誘客に効果が見込めるエリアでも情報発信をするなどPRを強化してまいります。
また、昨年全日空と締結しました包括連携協定に基づき、四国、九州エリアでプロモーション活動を行った結果、羽田経由の乗り継ぎ客が増加し、一部の便で来月26日から機材が大型化されます。羽田経由の乗り継ぎ便については、富山空港と中国、四国、九州エリアのほとんどの空港の間で相互に午前中に到着可能なダイヤとなっており、全日空と共にビジネス客の利用も促進したいと考えております。
改めてでございますが、この九州佐賀国際空港は北部九州の中心に位置し、アジアに近いという地理的優位性、高速道路や有明海沿岸道路、鉄道、港湾など、周辺交通インフラが充実、そして、国際航空貨物の需要が顕著な半導体関連産業が集積する北部九州エリアの中心に位置しているなど、こうした様々なポテンシャルを持っており、これらを最大限発揮して、東南アジアなど新たなエリアも含めた路線・便数の拡充によるインバウンドの拡大
そして、確かに今、関心がこの西九州エリアに集まっています。もちろんDCキャンペーンのこともあります。そして、様々な乗り継ぎの形ということについても注目を集めております。
加えて、全日空との連携により、四国・九州エリアへのプロモーションを展開し、羽田乗継ぎによる誘客を推進してまいります。 県内産業の活性化につきましては、富山大学による産学連携拠点施設の整備を支援し、アルミ産業の競争力強化を図ってまいります。
さらに、半導体関連産業が集積する北部九州エリアにおいて、国際航空貨物への対応もできるわけでございます。様々な効果を創出できると考えております。
また、中・四国、九州エリアで抽選販売するやまぐち割引宿泊券についても、テレビや新聞等、各種広報媒体を効果的に活用して周知を図るほか、多くの方が申込みできるよう、ウェブに加え、はがきによる応募も可能としているところです。 次に、県産農林水産物の需要回復・拡大と生産者の経営安定を図るため実施する「ぶちうま!キャンペーン」では、県産米の増量販売や、日本酒、花卉、高級魚加工品の割引販売を行います。
しかしながら、知事も御存じのとおり、京築を含む東九州エリアはまだまだ様々な点で整備の必要がある地域です。 そこでまず、服部新知事に対する初めての質問として、重要なインフラである公共土木施設の京築地域における整備の現状認識、そして今後の取組について伺います。 次に、地元行橋のインフラ整備について伺います。
五、鹿児島プロモーション事業につきましては、県外向けの各種事業と連動したプロモーションを行うもので、関西地区の女性をターゲットとしたオンラインイベントや会場イベントへの出展のほか、南九州エリアの地域情報紙への広告掲載を行い、本県の魅力PRしたところです。 十一ページを御覧ください。
開業に向けて、私どもは今後、西九州エリアから中国、関西方面にどれだけのお客様が増えるかというのを需要を想定しまして、それに見合った列車本数をJR他社と調整していくことになります。
まず、戦略Iの九州ブランドイメージに関しましては、観光・物産一体となったブランドイメージづくりといたしまして、十月に大阪で開催されたツーリズムEXPOジャパンに九州七県共同で出展をいたしまして、「九州はひとつ」をテーマとして、九州エリア一帯となったPRに取り組んでおります。
佐賀からの利用促進につきましては、県内や福岡県南西部を初めとする北部九州エリアにおきまして、無料駐車場や、委員のほうからもございましたLCCならではの魅力的な価格、こういったものをアピールするとともに、就航先の観光情報も積極的に発信し、さらには、事業所へのビジネス利用の働きかけ、それから、旅行会社への旅行商品造成の働きかけ、こういったことで積極的な営業活動を展開しているところでございます。
さらに今後、おおさか東線の全線開業と、これに伴う奈良・新大阪間を結ぶ直通快速列車の運行が一周年を迎える機会を捉えまして、JR西日本と連携いたしまして、新元号令和にちなんだ万葉のふるさとをテーマにしたラッピングトレインを運行するなど、中国エリアや九州エリアからの誘客についても強化することとしてございます。
その一つの目的は、中国エリアから九州エリアにまたぐ山陽新幹線を利用した奈良県への誘客の促進でございます。 こうした取り組みを加速させるためには、沿線自治体やJR西日本との連携・協働をさらに進めることが必要でございます。そのための連携協定の締結とそれに基づく協議会の設置といった枠組みについて、沿線自治体やJR西日本との間で調整を行っているところでございます。
一方で、出力制御の低減に向けまして九州電力は大容量蓄電池の導入をしていますほか、転送遮断システムを開発し、本年四月より関門連系線を活用した九州エリアから他エリアへの再生可能エネルギー送電可能量を最大で三十万キロワット程度拡大したところでございます。
そして本年四月から転送遮断システムの実効性が確認できたことから、関門連系線においては、九州エリアから他エリアへの再生可能エネルギーの送電可能量を最大で三十万キロワット程度拡大することが可能になりました。
西日本では、大阪府や兵庫県といった関西エリアや福岡県、熊本県、大分県といった九州エリアで試合が行われることもあり、参加国を中心に世界中から約50万人のラグビーファンが観戦に訪れることが予想されております。
特に、今年秋に開催されるラグビーワールドカップでは、西日本での試合会場となる関西や九州エリアからの外国人観光客の誘致につなげるため、JR西日本やJR九州のフリーパスと連動した誘客プロモーションを実施するとともに、同時期に開催される瀬戸内国際芸術祭二〇一九秋会期のアート作品やイベントなどを積極的にPRするなど、本県への広域周遊型観光の促進に努めたいと考えております。
加えて、地域間連系線によるエリア外からの緊急融通や、あるいは水力発電所への揚水遮断等の電力使用制限も活用することにより、九州エリアでは需給バランスを保つことは可能であるということが確認されております。