富山県議会 2024-06-10 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-06-10
今後どうしていくかでございましたが、今年度は4学区ごとに様々な声をお聞きしたいということで、ワークショップを実施しているところでございますが、第1回のワークショップでは、入学後にコースを選択できるのがよいのではないかとか、中高連携がもっと盛んになるとよいのではといった、特色や魅力ある高校づくりに資する御意見も頂戴しているところでございます。
今後どうしていくかでございましたが、今年度は4学区ごとに様々な声をお聞きしたいということで、ワークショップを実施しているところでございますが、第1回のワークショップでは、入学後にコースを選択できるのがよいのではないかとか、中高連携がもっと盛んになるとよいのではといった、特色や魅力ある高校づくりに資する御意見も頂戴しているところでございます。
1回目のワークショップが1ラウンドしましたが、各高校の特色が分かりにくいこと、県外高校への進学が増加していることなどの課題の指摘のほか、魅力づくりに向けて、「多様な学科を設け入学後に選択できるとよい」、「学習や部活動、職業教育に特化した学校があるとよい」、「中学生が高校の授業を見学するなど中高連携が進めばよい」、「高校の特色づくりには地域や企業と連携した取組が必要」などの意見を頂きました。
次に、南部の高等学校の生徒数減少への対応でございますけれども、奈良南高等学校には二級建築士の資格取得を目指す専攻科を、十津川高等学校には中高連携の新たな仕組みを、また、両校に総合学科を設け、多様な学びによる進路希望の実現を可能といたしております。加えて、県教育委員会では、本県で開催する国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に備え、スポーツ特別強化校の指定を現在検討いたしております。
中高一貫校の教育目標達成のための教育課程の編成、教員の配置、その他予算措置等々、開校に向けて周到な準備が必要ですが、まず、中高連携しての教育体制の強化をどのように進めるのか伺います。また、導入後の検証まで含めた基本計画を策定するべきと考えますが、県教委の考えを伺います。 さて、既に県立中学校入学者選考に向けた塾の宣伝はにぎやかになっています。
この取組は、平成12年、中高連携から始まり、27年には文科省の教育研究開発事業の指定を受け、今年で8年目になるもので、地球未来科という新教科を開発し、国際的視野を持ち、地域振興を考える力を小中高12年間で養うこととしています。
このことは,今,小中連携,中高連携もそうなんですけれども,学校間連携ということを一生懸命進めておりますのは,やはり小学校で特別支援学級を担当されておる,直接指導に当たっておられる先生にしても,さらに先ほどお尋ねのような進路に関する情報というのは,必ずしも十分入り切れてない部分もありますので,これは通常学級に限らず,小中間でのしっかり連携ということを,情報連携もちろんですけれども,例えば,授業参観に行
ただ、そのときに生徒さんたちがおっしゃっていたのは、校則だけではなくて、教育委員会で一生懸命進めている中高連携あるいは部活動の地域への移行とかそういったことでも自分たちの声を聞いてほしいし、参考にしていろいろ進めていってもらえると非常にありがたいと。
また、その際、情報連携に使う支援シートのフォーマットを県のホームページに掲載して、中高連携の活用に生かしているところです。 また、公と関わる最後のとりでが高校になるということに関しましては、高校に入学して、もしも不登校になった場合、SSW(スクールソーシャルワーカー)と連携した支援の検討を依頼します。
ここの場でも私が担当した高校の生徒さんから、中高連携教育を進めるということで、生徒さんは、ぜひ中高連携進めていただきたいと。自分たちもそうやってもらうと中学生のお子さんともしっかり仲よくできるし、あるいは中学生のときから高校のことがよく分かっていいのだと。ただ、その中で生徒さんから出たのが、私たちの声も聞いてほしいと。
検証委員会から示された提言を受けまして、先取り学習を行う教科や高校教員による中学生への指導時期、また、高校での連携クラス独自のカリキュラム、さらには中高連携の行事などを地域ごとに具体的に検討しております。
これは、また、中高連携だけではなく、幼児期から就労まで引き継がれるべきものと考えますが、県の対応を伺います。さらには、その時々に応じた合理的配慮も引き継がれることが重要と考えますが、県の対応をお聞かせください。 さて、質問の冒頭で、発達障害児をどのように支援すれば私たちは本人も社会も幸せになるのかと申し上げました。
また、通常の学級に在籍する特別な支援を必要とする生徒の支援、指導の充実及びその支援情報の引継ぎ方法、活用等について研究をする中高連携特別支援教育推進校研究委託事業を平成29年度から進めており、これまで津島市、高浜市、半田市で行った。本年度は小牧市で実施している。 これらの取組により、中学校から高等学校等への個別の教育支援計画の引継ぎ率は、若干向上したところである。
あるいは受験してみようと思ってもらわないといけないわけで、そういう点では今回いろいろ変えていかれるということに対して、しっかりと中学校にもPRもしていただけるとは思うけれども、先ほどの説明の中で、いろんな学校で大学連携とか大学と一緒に課題研究をするとかという説明はいろいろあったのだが、例えば探求科目なんかで、地域の中学生の皆さんもその科目に希望すれば参加できるとか、高大連携はもちろん必要なのだが、中高連携
そのほか、高大連携や中高連携の強化にも取り組んでおりますが、志願倍率の低下を現場の責任にすることなく、教育委員会が先頭に立って、施設面でも生徒から喜ばれる県立高校づくりを推進していく必要があります。 そこで、中学校関係者、受験生、保護者の声や県立高校の志願倍率の状況をどのように受け止めているのか伺うとともに、県立高校の魅力化に取り組む姿勢と具体策について所見を伺います。
これまでの学習内容や成果、課題を整理しながら今後の改善につなげるとともに、金津、丹生、美方高校における今後の中高連携の在り方も検討してまいります。 県立高校の魅力向上については、成長産業の創出や地域産業の牽引に資する人材育成を目指した国のマイスター・ハイスクール事業に、本県から若狭高校と坂井高校が採択されました。
次に、中高連携への取組についてです。 勝山市では、中学校再編の必要性等について諮問を受けた検討委員会が、令和元年7月「現在の3校を1校に再編統合し、新たな中学校を勝山高校の敷地内に立地して中高連携を進めるべき」という骨子の答申を出し、勝山市は同年8月、県に同趣旨の特別要望を出しました。
……………前田地域戦略部長…………………………………………… 128 〃 ………………………吉川産業労働部長…………………………………………… 128 〃 ………………………小川土木部長………………………………………………… 129 田中三津彦議員(一括) 1 1月の大雪対策………………………………………………………………………………… 130 2 中高連携
大村知事答弁…………………………………………二一四 桜井秀樹議員再発言…………………………………二一五 一、休 憩………………………………………二一六 一、再 開………………………………………二一六 一、一般質問及び質疑(続)……………………………二一六 14 杉浦正和議員、次期あいちビジョンにお ける東三河地域の振興、次期あいちの教育 ビジョン(中高連携
ベネッセが発刊する教育雑誌VIEW21には、全国の中高連携を経験した教師からの様々な意味深い感想が寄せられています。 紹介いたしますと、中学校では、センター試験までは視野に入れていても、大学が個別に行う入試はあまり意識されていません。
このほか、O やまぐちハイスクールブランド創出事業についてO 光高等学校等の再編統合についてO 中高連携によるコミュニティ・スクールの取組についてO 学校における働き方改革についてO 県青少年教育施設についてなどの発言や要望がありました。