滋賀県議会 2024-07-03 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号
このため、県では、高等技術専門校において小中学生を対象としたものづくり体験教室や、次世代の産業創出のリーダー育成を目指し、研究活動に取り組む中高生を支援する滋賀ジュニアリサーチグラント事業などを実施しているところでございます。
このため、県では、高等技術専門校において小中学生を対象としたものづくり体験教室や、次世代の産業創出のリーダー育成を目指し、研究活動に取り組む中高生を支援する滋賀ジュニアリサーチグラント事業などを実施しているところでございます。
そのうち、中高生のヘルメットの着用状況について、警察本部長に伺います。 ◎警察本部長(中村彰宏) お答えいたします。 令和5年中に自転車事故で負傷した中高生のヘルメット着用状況につきましては、中学生は、傷者数52人のうち着用者が33人、着用率63.5%となっており、一方で高校生は、傷者数91人のうち着用者数が6人、着用率6.6%となっております。
また、他県の図書館の視察であったり、いろいろな御意見も踏まえまして、今年度は子供など多様な世代・人が利用し、交流できるエリアを整備するほか、中高生の探究学習の支援のための講座を開催したりですとか、あと電子書籍の拡充、郷土資料のデジタル化の推進に重点的に取り組むこととしております。
中高生の不登校は、家から外に出てくれることがまず一番です。引き続き、支援のほうをよろしくお願いします。 ひきこもり対策については、対策をありがとうございます。 同世代のひきこもり当事者に話を聞く機会があり、親も自分もしんどいと言われていました。まさに8050問題に関しては、疲れ果てて無理心中を図るなど、悲しいニュースも目にします。
ただ、子供たちが中高生になり、スマホで簡単に支払いができる年齢となってコンビニで課金カードを買えるようになると、幼い頃に培った金銭感覚が鈍ってくることも容易に想定できます。正しい金銭感覚は、理解し難いものですし、子供に伝えるのはさらに難しい。もっと言うと、金銭感覚は、善悪なしの価値観とも言えます。それでも、親の適正な金銭感覚なしには、子供たちの感覚は磨かれません。
次に、プレコンセプションケアについての御質問でありますが、男女共に性や妊娠に関する正しい知識を中高生の頃から身につけ、健康管理を行うよう促すことは、現在だけでなく、将来子供を持つ可能性も考えて健康に向き合うことになり、少子化対策にもつながる重要な取組であると考えております。
次に、学校で事故が起こった際には、教職員がちゅうちょなくAEDを使用する等、適切な心肺蘇生法を身につけておくことや、子供たちも、将来対峙するかもしれない緊急時のために、心肺蘇生に関する基礎を中高生の段階から学んでおく必要があると考えます。
本当に幅広い取組を尽くしておられるんだろうと思っていますし、10月の啓発月間ではそこを捉えて連携機関といいますか、関係機関ともしっかりこれまで以上に連携すると同時に、過去もやっておられたんですかね、出前講座で中高生対象に、実例、実際にドナー提供された方を招いての出前講座のような形でのやり方なども、特に、今後、対象年齢となっていく中高生に向けては、非常によい刺激というか機会になるのではないかと思っています
また、進学前の中高生を対象に、将来のキャリア形成において多様な選択肢があることへ、言わば早めに気づきを促す、そのような交流会も開催しました。また、実務担当者によるワークショップ、企業への伴走支援型コンサルタント、とやま女性活躍企業の認定などを行っています。 これらの結果、様々な場面で女性活躍の機運が確実に高まりつつあると感じております。
外来に来ている中高生に、ウェルビーイングを高めるものは何かと聞いたら、「制服アレンジ」「前髪」「アイプチ」「スクバ」「彼氏」という答えが出てきました。高校生活が楽しくなかったら勉強するエネルギーは湧かないと思います。
私も大ちゃんとか、澤ちゃんとかというような感じでやっておりましたけれども、県の公式なものではなかなかできにくいかもしれませんけど、そういった取組がやはり中高生が発言しやすい環境につながったんじゃないかなと思っていますので、またぜひ取組をよろしくお願いいたします。 次に、資料10ページを御覧いただければと思います。
イ、対象者は県内の小中高生全てとその保護者でございます。ウ、センターの体制です。公認心理司、精神保健福祉士、社会福祉士などを支援員として、常時三名程度を配置しております。また、四名の弁護士の方を専門員として委嘱し、週一回の検討会議に参加いただき、また必要に応じて学校との調整活動に同行いただきます。このほか学校との調整を行う事務職員に教職員経験者を配置しております。
○調査日 :令和5年8月30日 調査先 :江東区議会〔於:江東区こどもプラザ〕(東京都江東区) 調査事項:江東区こどもプラザの取組について 江東区こどもプラザは、児童館の老朽化を契機に区が令和4年5月に新設し た、妊娠期から中高生まで幅広い世代が利用できる複合施設である。
特に今年度につきましては、とちぎ少子化対策緊急プロジェクトの第2弾として、本県の魅力的な地域資源を活用し、県内外から注目される婚活イベントを実施することによる出会いの機会の創出、G7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合のレガシーとして女性のキャリアの形成支援、中高生の男女共同参画に係る学習機会の提供に取り組んでいくこととしております。
説明欄の1では、中高生などを対象とした選挙出前講座やオンラインセミナーなどを実施するほか、新規事業といたしまして企業等向けの選挙啓発研修教材を作成いたします。 説明欄の2では、知事選挙の選挙期日の周知でありますとか投票の参加を呼びかけます動画あるいはデジタル広告の配信などに取り組んでまいります。 市町村課の説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○白石資隆 委員長 渡邉地域振興課長。
このため、ものづくり県としての本県の特徴を踏まえ、女子中高生等の理工系分野への進路選択を引き続き促進するとともに、現在策定中の女性に魅力ある雇用・産業創出等に向けた事業戦略に基づき、県内女性の雇用拡大に資する企業のオフィス設置経費への助成や、ワークシェアリングなどの女性にとって自由度のある働き方につながるデジタルスキルの習得支援など、各種施策を積極的に展開してまいります。
乳幼児と中高生などの若者が触れ合う機会の創出につきましても、子供、子育てに優しい取組の一つであると考えております。このため、こうした取組を実施していただくよう県民や事業者の方へ働きかけてまいります。
令和3年度の県調査では、歯周病の要処置者・要観察者の割合が、小学生で15.3%、中学生で21.6%、高校生で21.6%となっており、中高生では約5人に一人が歯周病という状況です。 歯周病は糖尿病やアルツハイマー病、脳梗塞や心筋梗塞に加え、近年ではがん等の様々な疾病との関連が指摘されており、学齢期において正しい知識の習得と適切な処置を行い、成人期以降の病気の予防につなげていく必要があります。
この研究では、生理に対する認識についてのアンケートや、つくば市内の中高生を対象とした整理のタブー視をなくすためのワークショップ等が行われ、参加した男子生徒からは、「男女を問わず生理について知る機会を設けることが大切だ」といった感想が聞かれました。
現在、乱用のおそれがある薬については、中高生に販売する場合、氏名や年齢を確認するよう店側に求めていますが、徹底されていないのではないでしょうか。今後、法改正で20歳未満の大量購入が禁止される動きがありますが、現状の取組を徹底させる必要があります。 そこで質問ですが、本県におけるオーバードーズの現状についてどのように認識されているのでしょうか。