福島県議会 2024-03-04 03月04日-一般質問及び質疑(一般)-07号
併設型中高一貫校の設置につきましては、既に開校している会津学鳳、ふたば未来学園両校に加え、令和2年2月に策定した中高一貫教育後期実施計画に基づき、地域のバランスを踏まえ、安積高校に併設する中学校の開校に向けて整備を進めているところであります。 今後の併設型中高一貫校の在り方については、各学校の取組状況を検証しつつ、引き続き検討してまいります。
併設型中高一貫校の設置につきましては、既に開校している会津学鳳、ふたば未来学園両校に加え、令和2年2月に策定した中高一貫教育後期実施計画に基づき、地域のバランスを踏まえ、安積高校に併設する中学校の開校に向けて整備を進めているところであります。 今後の併設型中高一貫校の在り方については、各学校の取組状況を検証しつつ、引き続き検討してまいります。
県教育委員会では、中高一貫教育後期実施計画において、令和7年4月開校予定で新たな中高一貫教育校を県立安積高等学校に併設型で設置することとしております。 設置に当たっては、生徒の高い志を実現する学校、進学指導拠点校として県全体の学力向上を牽引する学校、地域医療を担う人材や震災からの復興を牽引する人材を育成する学校となることを目標に掲げており、地域からも期待する声が聞かれております。
次に、昨年2月に策定された中高一貫教育後期実施計画に基づき、新たな中高一貫教育校を安積高等学校に併設型で設置すると聞いております。県内有数の進学実績のある安積高等学校に設置することにより、高い志を持った児童生徒の目標の実現に向け、どのような魅力ある教育が行われるのか、大変関心の高いところであります。実現に向けては、課題も多くあるものと考えております。