福岡県議会 2023-06-07 令和5年6月定例会(第7日) 本文
今月、連合福岡が発表した春闘の中間集計によると、大企業が属する組合はもとより、中小の組合を含め、平均で三%を超える賃上げが実現しており、これは実に三十年ぶりの高水準ということであります。岸田総理が掲げる成長と分配の好循環の実現に向けた大きな転換点となることを大いに期待するものであります。
今月、連合福岡が発表した春闘の中間集計によると、大企業が属する組合はもとより、中小の組合を含め、平均で三%を超える賃上げが実現しており、これは実に三十年ぶりの高水準ということであります。岸田総理が掲げる成長と分配の好循環の実現に向けた大きな転換点となることを大いに期待するものであります。
せんだって、日本俳優連合によるアンケート調査の中間集計が発表されておりました。食費、家賃、光熱費に困っているとの回答が約5割。7月から始まった国の文化芸術活動の継続支援事業も、公演中止などの損失への補填ではなく、新たな活動が対象であるため、自己負担が必要となることがネックで申請できないとの回答が寄せられているとのことでした。
一方、県が今年度実施した重症心身障害児者及び医療的ケア児者の実態調査の中間集計結果では、在宅生活をしている重症心身障害児・者は892名であり、このうち140名が入所施設に空きがなく、利用できないと回答いただいております。
中間集計では、重症心身障害のある方や医療的ケアの必要な方のうち、18歳未満の方は8割以上が在宅であり、18歳以上の方も半数程度が在宅であること、利用希望があるが利用できないサービスについて、短期入所、入所施設、レスパイト入院が多くあることなどがわかりました。 ◯副委員長(瀧田敏幸君) 阿部委員。
現在、中間集計段階であるが、「サポカーと普通車の価格差」を課題とした回答は1割弱で、高齢者には、新車購入のタイミングや費用自体が大きな負担となっているものと思われる。 既存車の対策として、国では、「後付け安全装置の性能評価制度」を平成30年4月に創設したが、具体的な後付け製品の性能評価に時間を要し、現在は、まだ公表されていない状況である。
その中間集計を御紹介をいたしますと、六十一の事業者から回答をいただき、そのほとんどが従業員九十九名以下の規模でありました。外国人技能実習生の雇用のきっかけは、圧倒的に人材不足への対応でありました。実際に雇用してみて、人柄のよさや意欲や能力の高さを評価する声が多い一方で、生活習慣の問題や日本語による意思疎通の難しさなどを課題に挙げる事業者も多いという結果でありました。
◎知事(三日月大造) 今も御指摘いただきましたように、平成28年度上半期の中間集計では、前年度同期と比べて平成21年度以降で初めて紙の使用量が減少に転じ、新たな取り組みにより一定の成果が上がっているものと認識しています。
今年度はこれに加え、民生児童委員が把握するひとり親世帯7,514世帯を対象に母子・父子世帯実態調査を実施し、中間集計ではありますけれども、夕食では小・中学生の40人に1人が子どもだけで食事をしており、いわゆる孤食の実態が明らかになっているところであります。
インフラ関係では、熊本都市圏と南阿蘇方面を結ぶ主要ルートの阿蘇大橋が崩落、道路や河川など公共土木施設の被害は、県の中間集計で三千四百四十三カ所、一千七百十億円にも上っているとのことです。 佐賀県においても、四月十六日の震度五強を観測した本震後には、佐賀市諸富町の昇開橋の滑車部分が損壊し、橋桁の昇降ができなくなる被害が発生をしています。
全労連介護・ヘルパーネットが11月6日に発表したアンケート調査によると、調査期間は8月から12月までですが、10月末までに回答集約した3,353人分について──中間集計だと思いますが──、処遇改善を全く実感しないという人が6割を超えるということでした。形の上では手当が出ていても、改善されていないのです。
そういうものを分析しますと、大体プレミアムの3倍ぐらいの還元率はあったのかなというのが、中間集計的な状況でございます。 次の御質問として、商品券の効果について、一時的、あるいは一過性のことがあるのではないか、また持続性への対応策等はないのだろうか、また景気浮揚や次なる経済対策、そうしたものに役立っているのかどうかと、こういうことでございます。
それでお聞きしたいのは、最近、住宅の性能向上に関する県民の意識調査も行われておりますが、リフォームをした人、しなかった人にもかかわらず、そういう要望があるんではないかと、意識があるんじゃないかというふうに思いますけれども、その内容や中間集計の結果はどうなっているんでしょうか。
また、観光まごころ体験だよりの数についても、今年度末における最終目標は、昨年末までの中間集計の状況から、達成が見込まれるところでありまして、基本方針に沿った一連の施策の成果はおおむね順調にあらわれていると考えております。 次期観光振興基本方針の数値目標の考え方、主な内容及び取り組みについてでございます。
それで、中間集計報告に基づきます本県の病床の現状につきましては、全体の92.9%の医療機関の回答があったところでして、その中で高度急性期が1,311床で全体の10.3%、急性期が5,400床で全体の42.5%、回復期が616床で全体の4.8%、慢性期が5,174床で全体の40.7%を占めておりまして、先ほど委員からもお話がありましたとおり、急性期と慢性期の病床が大きな比率を占めている、いわゆるワイングラス
医療機能別の病床数の現状につきましては、国が取りまとめました病床機能報告の中間集計結果によりますと、福岡県全体では、高度急性期九千一床、急性期二万四千六百十一床、回復期六千六百十一床、慢性期二万五百六十七床、機能別報告がなかったものが五百六十六床と、それぞれなってございます。
報告されました状況につきましては、国において取りまとめた後、県に提供されることになっておりまして、中間集計結果が今月中に、最終の集計結果は来年3月に県に提供されることになっております。
また、県が行いました春季賃上げ状況調査によりますと、中間集計で回答のありました中小企業三十七社を含みます五十一社の平均で、賃上げ率は一・六八%の増、妥結額は三千八百七十一円となっておりまして、六年ぶりに三千円を超えております。
88: ◯質疑(辻委員) それで、今回のアンケート結果について、私が事前に聞いたらまだ中間集計のように聞いたのですけれども、このアンケートはまだ中間集計中ですか。
また、県内企業のことしの春闘における賃上げ額は、県調査の中間集計値によりますと、リーマンショック前の水準には達していないものの、昨年の賃上げ額を若干上回っております。 次に、関西の情報発信拠点の検討状況と観光PRについてでありますが、情報発信拠点につきましてはこれまで関西圏の観光や食に関し、関係者からのヒアリングを実施したところであります。