55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島根県議会 2024-03-11 令和6年_地方創生・行財政改革調査特別委員会(3月11日)  本文

農林水産業における追加・変更としましては、肉用牛生産拡大として、繁殖雌牛の改良・増頭などの取組強化を、製材力強化として、市場機能を補完する中間土場設置などによる製材用木材流通生産拡大を、沿岸漁業における所得向上につなげる取組推進として、栽培漁業資源管理が一体となった資源増殖取組をそれぞれ推進してまいります。  

鹿児島県議会 2022-03-10 2022-03-10 令和4年予算特別委員会 本文

県では、大隅地域において、平成二十九年度から今年度まで、林業成長産業化地域創出モデル事業を実施しており、関係者で組織した協議会において、中間土場活用した直送取引を行うとともに、効率的な木材流通体制検討などの取組推進することにより、木材安定供給流通効率化コスト低減等が図られたところであります。  

鹿児島県議会 2021-10-04 2021-10-04 令和3年環境厚生委員会 本文

県産材を低コストで安定的に供給できる体制構築木材製品品質向上等による県産材の競争力強化を図るため、木材加工施設整備支援するとともに、集荷拠点となる中間土場活用について検討を行いました。  また、木材産業を取り巻く情勢変化や今後、増加が見込まれる県産材の生産量に対し的確に対応していくため、木材需給動向等に関する情報収集に努めたところでございます。  十ページをお開きください。  

鹿児島県議会 2021-06-29 2021-06-29 令和3年第2回定例会(第5日目) 本文

具体的には、路網整備高性能林業機械導入中間土場設置伐採造林一貫作業普及定着、効率的な木材流通体制整備に向けた検討などに取り組んでおり、最終年度の本年度までに約三億二千万円、関連事業である木材加工施設整備に約十一億八千万円を交付する見込みであります。  

長野県議会 2020-12-09 令和 2年11月定例会農政林務委員会−12月09日-01号

松林につきましては、高速道路周辺でかなり枯れているものですから、当然、その中間土場を造って、そこでチップ化をして持ち込むということは一つの方法だと思っています。流通事業者と相談させてもらいながら、中間土場を造ることは進めてきていまして、今、2か所が選定されております。

鹿児島県議会 2020-10-01 2020-10-01 令和2年環境厚生委員会 本文

県産材を低コストで安定的に供給できる体制構築木材製品品質向上等による県産材の競争力強化を図るため、木材集荷拠点となる中間土場施設木材加工施設整備支援いたしました。  また、木材産業を取り巻く情勢変化や今後、増加が見込まれる県産材の生産量に対し的確に対応していくため、木材需給動向等に関する情報収集に努めたところでございます。  九ページをお開きください。  

富山県議会 2020-06-25 令和2年経済産業委員会 開催日: 2020-06-25

具体的に申し上げませんが、林業関係者から、中間土場でのストックに対する助成をしてほしいとか、バイオマスの持込み、搬入における価格格差を補填してほしいとか、具体的な要望等も出されておると思っていますが、これから県産材の需要喚起に一層しっかりと取り組んでいくという意味で、こうした要望に対して、どう取り組むのかを部長に直接お聞きしたいと思います。

長野県議会 2020-02-20 令和 2年 2月定例会本会議-02月20日-03号

また、手間のかかる枝等林地残材搬出運搬コストの削減を図るため、中間土場整備チッパー導入等支援してまいります。  今後とも、林業事業者等から発電用原木供給に当たっての課題等を伺うとともに、他県の運搬費助成制度目的利用実態等を調査し、林地残材を含む発電用原木が確保できるようしっかりと取り組んでまいります。  次に、森林がより多くの二酸化炭素を吸収するための方策についてでございます。  

鹿児島県議会 2019-09-27 2019-09-27 令和元年環境厚生委員会 本文

どの程度そのようなものを確保できるのかということにつきましては、今のところ今後検討ということになりますけれども、当面は港から近いところ、あるいは山と港の中間的なところに中間土場を設けまして、そちらで一旦丸太をストックし、そこで輸出用も含めまして製材用の仕分けをする中間的な置き場をつくっていくことを考えております。昨年は南大隅町にそのような土場を確保したところでございます。

鹿児島県議会 2018-12-12 2018-12-12 平成30年環境厚生委員会 本文

次に、県産材の利用拡大供給体制強化につきましては、原木安定供給体制づくり木材産業競争力強化かごしま材利用拡大、新たな需要に向けた取り組みを進めていくこととし、施業の集約化ICT等活用した情報管理による供給能力向上及び中間土場整備等による木材流通合理化などを図ることとしております。

新潟県議会 2018-12-10 12月10日-一般質問-04号

県では、製材用から木質バイオマス発電用等まで需要に応じた利用を進めるため、これまでも流通拠点となる中間土場整備のほか、原木を用途に応じて活用するための一連の技術習得支援してきたところであり、今後も、意欲ある事業者に対して必要な支援を行ってまいりたいと考えております。   〔農地部長緒方和之君登壇〕 ◎農地部長緒方和之君) お答えいたします。 

滋賀県議会 2018-12-04 平成30年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月04日-02号

近年、伐採量とともに伐採箇所増加しておりますことから、伐採地周辺において、山から切り出された木材を規格、品質ごとに仕分け、その在庫管理を行うとともに、大型トレーラーに積みかえて県内外製材工場へ配送ができる中継地となります、中間土場の確保が課題となっております。

長野県議会 2018-10-09 平成30年 9月定例会本会議-10月09日-06号

そこで、現在、例えば松くい虫被害激害地である中信地区において、発電所本格稼働までの間の貯木を行うとともに、年間を通じた被害木チップ化処理発電所への燃料供給を可能とする中間土場設置検討を進めているところです。こうした中間土場活用も含め、伐倒による松くい虫被害拡大防止バイオマス燃料供給の両立が図られるよう取り組んでまいります。  

長野県議会 2018-10-05 平成30年 9月定例会本会議-10月05日-05号

県としては、発電所の稼動に向け、引き続き関係者との調整を進めるとともに、高性能林業機械導入路網整備等木材生産基盤強化中間土場施設チッパー導入支援等を通じ、安定供給体制構築に取り組んでまいります。  なお、県内木質バイオマス発電所については、現在1施設稼働済みで、1施設が休止中、本発電所も含めて2施設FIT法に基づく認定を受けて施設整備を開始している状況です。

鹿児島県議会 2018-09-14 2018-09-14 平成30年第3回定例会(第2日目) 本文

これまで、モデル事業推進体制整備各種調査等を行ってきたところであり、今後とも、具体的な取り組み内容を盛り込んだ地域構想に基づき、ICT技術活用した森林情報の取得・共有化路網整備高性能林業機械導入伐採から植栽までの一貫作業取り組み中間土場設置、CLTやツーバイフォー住宅部材等普及促進などを進めることとしております。  

大分県議会 2018-06-19 06月19日-03号

具体的には、原木中間土場、製材工場チップ加工施設と、そういった関連施設整備について、国からの事業採択をどう受けるかといったようなところをアドバイスしてるところでございます。 県下に発生するバイオマスでありますけれども、これについては農林水産業振興にも関連しておりまして、産業高度化といった観点からも、引き続き市町村の取組支援してまいりたいと思っております。 ○濱田洋副議長 木付親次君。

大分県議会 2018-03-12 03月12日-06号

加えて、資源把握路網整備効率化するため、航空レーザーやドローン測量などの新技術導入を進めるとともに、搬出した木材を効率的に流通させる目的で、中間土場整備して直接取引推進いたします。こうした取組によりまして、作業員1日あたりの素材生産量全国トップクラスの12立方メートルまで向上させたいと思います。 第2は、確実な再造林の実施であります。