滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
小児保健医療センターでは、小児保健医療分野における中核的役割、難治、慢性疾患に対する全県型の専門医療を提供されています。
小児保健医療センターでは、小児保健医療分野における中核的役割、難治、慢性疾患に対する全県型の専門医療を提供されています。
地域枠卒業生の病院での勤務については、奨学金の制度内容を議論しました薬剤師確保対策推進協議会の取りまとめにおいて、地域医療で中核的役割を果たす公的病院の中で、原則として規模や機能などが異なる施設を9年間で3か所程度ローテーションするプログラムを組むこととされたところでございます。
また、児童発達支援における地域の中核的役割を果たす児童発達支援センターの設置を市町村に働きかけますとともに、各センターがその実情に応じて創意工夫を図り、その機能及び支援力の向上が図れるよう研修会などを通じまして支援に努めているところでございます。
併せて、県内の発達障害児に対して、地域における療育支援の中核的役割を担う児童発達支援センターの機能強化を図るほか、発達障害等にかかる専門医療機関の初診までの待機期間が半年以上と長期にわたっていることを踏まえ、市町や関係団体と連携し、診断前の児童に対して早期の適切な支援を行う体制を構築してまいります。
さらに、地域の消防防災活動の中核的役割を担う消防団や共助の要となる自主防災組織につきましても、防災訓練や地域住民を対象にした研修会などを通じまして認知度や理解度を深めていただくなど、地域防災力の強化を図ってまいります。 以上でございます。
そこで、今後起こり得る大規模災害への防災・減災対策における県の中核的役割を担う広域防災拠点整備について、幾つか質問させていただきたいと思います。 本県の防災拠点の計画は、広域防災拠点を中心とし、県内七圏域に八か所選定されている圏域防災拠点や、市町村の地域防災拠点がネットワークを構築し、機能補完・相互連携することで、より効果的な防災・減災対策となるものです。
令和四年六月に改正された児童福祉法により、地域における発達支援、特に市町村が実施する児童発達支援センターが中核的役割を担うことが明確化され、巡回支援専門員等の整備により、保育所等に対する訪問支援を強化することが求められています。
創造的復興の象徴であり、今後起こり得る大規模災害への防災・減災対策の中核的役割を担う広域防災拠点について、その整備の前提となる岩切地区への駅移転完了時期が、「令和四年度」から「令和七年度または令和八年度」と約四年延伸すると、令和三年三月の予算特別委員会・建設企業分科会において説明がありましたが、今般、それが更に三年程度延伸されるとの話も聞いております。
これに対し、知事は、昨年二月定例会において、将来にわたって本県の感染症医療、高度専門医療等の拠点としての中核的役割を一層果たせるよう、今後、スピード感を持って抜本的な機能強化を進めると力強く答弁され、近隣への全面的な建て替えを基本とする機能強化に向けてかじが切られました。
とりわけ、構想推進の中核的役割を担う国立長寿医療研究センターの機能強化を図るため、新たな診療棟の整備に対し、昨年度までの三年間で十億円の財政支援を行ったところでございます。総事業費で五十億円ということでありましたかね。ということでございます。
こうした御意見や切実なお声をしっかりと受け止めるため、新たに設置する支援センターにつきましては、医療的ケア児の成長に応じ、切れ目なく一元的に相談対応する相談支援、支援関連の情報を集約し適切な情報発信を行う情報提供、関係機関などとの連携構築の中核的役割を担う連携調整の拠点機能を盛り込むことといたしました。
県では、地域の活動の中核的役割を担う海岸漂着物対策活動推進員について広くPRをしていくとのことでありましたが、具体的にどのようなPRを行っているのか、また、全ての県民が一体となった活動となるように県民の意識を変えていくためには、どのような取組をしているのか、お伺いをいたします。
現代社会にあって人権問題は大きなテーマでありますが、信教の自由は、過去の人権獲得の歴史の中において、その中核的役割を担っています。そして、この信教の自由の根底には、人間精神の自由という理念があります。これは、思想、学問、言論、表現、出版の自由などの精神的基盤となっています。
昨年度からスタートしたGIGAスクール構想でも、1人1台端末による情報の取得ということも、また利用ができるのではないかと考えておりますし、特別支援学校だけではなく周囲の市町村の学校についても、その中核的役割を担う特別支援学校として、そうした障害のある方への伝達、情報の在り方をしっかりと周知ができるように努めてまいりたいと思います。 2点目でございます。
基幹相談支援センターとは、地域の福祉に関する相談支援の中核的役割を担う機関です。障害のある方のニーズに対応する総合相談や相談支援体制の強化、地域移行・地域定着、権利擁護、虐待防止など、あらゆる役割を果たしています。基幹相談支援センターの設置については、多くのセンターは他の施設との併設事業となっており、役所や相談支援事業所、居住サポート事業所、虐待防止センターなどと併設されています。
63 辻井消防課長 各市町村の消防団は、地域の消防防災体制の中核的役割を果たす存在でございます。 令和4年4月1日現在の県内の消防団員数は8,733人で、各市町村が条例で定める消防団員の定数1万175人に対する割合、いわゆる充足率ですけれども、85.8%となっております。
総務省は新型コロナ感染症への対応において、自治体病院が積極的な病床確保と入院患者受入れをはじめ、発熱外来設置やPCR検査、ワクチン接種等で中核的役割を果たしたことから、持続可能な医療提供体制を確保する見地から自治体病院の経営強化の視点を打ち出しています。
この一環として、中核的役割を担う国立長寿医療研究センターの機能強化を図るため、県と国が協調して、新たな診療棟の整備について財政支援を行ってまいりました。国立長寿医療研究センターのようなナショナルセンターの施設整備に対して都道府県が単独で補助を行った事例はこれまでなく、全国初のケースです。 四月二十七日に、私も新たな診療棟の竣工記念式典に出席し、祝辞を述べ、テープカットを行いました。
児童生徒が所属する学校との間で通所状況や学習状況を情報共有するなど緊密な連絡が図られており、出席扱いとなったり定期試験を受けられたりする場合もあり、不登校児童生徒に対する支援においては中核的役割を期待されるものであります。 しかしながら、先ほどの答弁であったとおり、福岡県においては教育支援センター等での支援を受けた児童生徒の割合が約一三%と全国平均を下回っており、大変残念な状況であります。
また,高齢者等,避難行動要支援者の避難確保には,地域住民の防災意識の向上や協力が重要であり,県では,市町村の個別避難計画作成を支援するため,これまで実施してきたモデル事業等の成果の普及はもとより,新たに計画作成の中核的役割を担い,要支援者,市町村,福祉専門職,自主防災組織など,関係者間の調整を行う人材を育成することとしております。