岡山県議会 2024-06-19 06月19日-03号
〔 35番 太田正孝君 登壇 〕 ◆35番(太田正孝君) 本県では、人口が減少を続けていますが、今もなお岡山市や倉敷市の中心市街地で新築分譲マンションの建設が行われ、販売を続けておられます。その結果、都心部への人口集中が起きています。しかし、間取りは1DK~2LDKが多いため、中心市街地での子育て世代の受入れには十分つながっていません。
〔 35番 太田正孝君 登壇 〕 ◆35番(太田正孝君) 本県では、人口が減少を続けていますが、今もなお岡山市や倉敷市の中心市街地で新築分譲マンションの建設が行われ、販売を続けておられます。その結果、都心部への人口集中が起きています。しかし、間取りは1DK~2LDKが多いため、中心市街地での子育て世代の受入れには十分つながっていません。
そういった中で、今、特に深刻な空き家が年々増えておりまして、私の地元の福岡町でも旧中心市街地においては、もう相続人もおらず、空き家の屋根が落ちるものだから、かれこれ3年市道をバリケードで封鎖しているというような状況のところが増えてきております。
登米市民はもとより、特に迫町佐沼中心市街地の皆さんの期待が大変大きい、長沼川の河川改修事業でありますが、現在、排水機場の機械電気設備工事や調整池工事が進められている状況と思います。本来、令和五年度の完成予定でありましたが、軟弱地盤の改良や災害復旧に加え、半導体不足による資材調達の遅延で大幅に工事が遅れ、工程の見直しを余儀なくされていると思います。
現在、中心市街地と国道四号を結ぶ橋梁は二か所しかないため、一部区間に交通量が集中し、亘理町交差点等に慢性的な渋滞が発生しております。この中河原馬場掘東線が整備されれば、交通の流れが大きく変わり、その結果、市内中心部の渋滞が緩和される期待が持てます。そして、県道白石柴田線とほぼ並行するように計画されている白石沖西堀線の未整備区間についても一体的に整備が図られれば、更にその効果が高まるものと考えます。
県としては、頂いた御要望にも十分留意し、財源確保に努めつつ、景観への配慮や防災対策などについて、県民の皆様や県議会に丁寧に説明しながら、同センターが、スポーツ振興の拠点機能に加え、多目的利用による交流拠点機能を備えた施設として、また、県民や観光客が気軽に立ち寄れる開かれた施設として、さらに、中心市街地との回遊性を高めることにより大きな経済波及効果をもたらす施設として、長年にわたり県民の皆様に親しまれ
方針二、県民が憩い親しむことのできる空間の形成についてですが、「ハード面での中心市街地との関係性を表現するよう文章を修正してはどうか」との委員からの御意見を踏まえ、文章を修正しております。 それから、六ページと七ページ、賑わいのターゲットと受け皿となるエリアの整理です。
中心市街地では商店街の後継者不足や空洞化によるにぎわい不足、中山間地域では商店街の形成すら困難となり、買物できる地区へ赴くことさえも不便な地域もあります。 各商店街では、町なかに人を呼び込むべく、事業者と自治体が連携しながら、様々な商業振興の仕組みを構築して取り組んでおります。 そのような新たな取組を後押しし、好事例の創出と展開をしていくことが求められるわけであります。
そこで、県は中心市街地の活性化に向け、空き店舗対策等にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 次に、外国人観光客の誘客についてです。 旅行の形態は、団体から個人にシフトしています。 さらには、旅先を選定する上で、SNSによる口コミの効果が年々大きくなっています。 例えば約130万人の中国人が青森県の観光情報に関するSNSをフォローし、観光客らが殺到していると報道されていました。
その仕組みの一つとして、西日本で初となる淡水湖の(仮称)みなとオアシス琵琶湖大津の登録に向けた取組を進めることにより、大津港や京阪電鉄浜大津駅を含む大津市中心市街地周辺の活性化への機運がさらに高まることを期待しております。
次に、熊本地震からの創造的復興に向けて、益城町の中心市街地における土地区画整理事業や県道熊本高森線の4車線化に引き続き取り組み、防災機能の向上や交通の円滑化等につながる復興まちづくりをしっかりと推進してまいります。
産業政策とまちづくりに関連して、富山市中心市街地再開発事業についても述べておきます。 今回も、富山市の総曲輪3丁目と中央通りD北地区再開発事業への県補助金10億3,296万円のうち、今年度分6,380万円が計上されております。富山市西町を中心に、大手のマンション業者や開発業者主導の高層ビルやマンションが次々と建てられ、まちの景色が変わっています。地元の業者が商売をやめ、町を次々と離れています。
88 新田知事 県庁周辺県有地等の有効活用につきましては、構想を練る上で県有地に限らず、富山県駅周辺から中心市街地までの広いエリアを念頭に置き、進めることとしています。
また、須賀川市内においても内閣府未来技術社会実装事業と連携した自動運転サービス導入支援事業が採択されており、移動の円滑化、利便性、快適性の向上が図れ、中心市街地との連携を図ることで地域活性化が期待できます。
そういう意味では、私立もない、高校数が少ない周辺の地域、富山市や高岡市の合併前の中心市街地以外の県立高校は、できるだけ存続をすることが望ましいと考えております。
7 熊本防災・危機管理課課長 県内における内水氾濫のハザードマップの作成状況につきましては、富山市の中心市街地と高岡市については作成済みでございまして、水防法で作成が求められていない入善町を除きまして、その他の市町村は順次作成し、公表することとしております。
一方、課題につきましては、中心市街地、大通り沿いはマンション建設が盛んで、新規住民が増加しており、住民のコミュニティ形成等の住環境の整備が必要であるなどのご意見がありました。 次に、2.民間施設の導入内容ですが、参加者からご提案いただきました内容につきまして、提案者ごとの提案内容を公表することは控えさせていただきまして、対象地及び機能ごとに整理したものです。
その後、平成29年4月に県、御所市、近畿日本鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社の4者で、御所中心市街地地区のまちづくりに関する連携協定が締結され、次年度以降に御所中心市街地地区まちづくり基本計画の策定を目指し、県と御所市が協議を進めています。
この都市計画道路を整備することは、市役所周辺の中心市街地における安全で災害に強い道路の構築実現に必要不可欠であるとともに、ひいては古くからの商店街、文化施設なども立地する沿道の景観の向上や、佐野ラーメン等のご当地グルメ満喫ルートとして観光復興にも寄与し、まちなかの活性化に資するものであると考えます。
西九条佐保線は、京奈和自動車道大和北道路の(仮称)奈良インターチェンジから奈良市中心市街地へのアクセス道路でございます。 京奈和自動車道大和北道路及び西九条佐保線については、計画段階から近鉄奈良線の移設がない前提での将来交通量推計をもとにした計画となっております。 こうしたことから、大和北道路が整備されることにより、新大宮駅周辺での著しい渋滞が発生するとは想定しておりません。
熊本市内におきましても、市内の回遊性向上、中心市街地の渋滞対策、市電の混雑緩和など、様々なニーズに伴い、昨年4月から、チャリチャリと呼ばれるシェアサイクルが普及しています。利用者数も利用回数も増加傾向にあると聞きます。今後も、このチャリチャリの利用エリアは拡大される見通しであると伺っています。