佐賀県議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第1日) 本文
これに先立ち、八月三十日には原子力防災を担当する中川内閣府特命担当大臣、伊藤内閣府副大臣が来佐し、玄海地域の原子力防災の現状を視察され、「原子力防災訓練を踏まえ、避難計画の改善、原子力防災対策の一層の充実に努める」と発言されたところです。
これに先立ち、八月三十日には原子力防災を担当する中川内閣府特命担当大臣、伊藤内閣府副大臣が来佐し、玄海地域の原子力防災の現状を視察され、「原子力防災訓練を踏まえ、避難計画の改善、原子力防災対策の一層の充実に努める」と発言されたところです。
つきましては、ことしの六月のセンターの開設に当たって、この点についてどのような配慮をしていこうとされているのか、中川内閣の名スポークスマン田中公室長の御所見をお伺いいたします。 次に、センターの将来構想についてであります。
大阪府では、現在、新庁舎の建設計画をにらみ、情報の提供体制の見直しを図っていると伺っておりますが、新庁舎の完成を待たなくても、エコーシステムのPRを行うとともに、さらにエコーセンターやコーナーの充実強化を図り、ニューメディアの活用も含め、府民に対して積極的な広報活動を展開していくべきであると考えますが、中川内閣の官房長官的な田中知事公室長に御所見をお伺いします。