高知県議会 2022-12-13 12月13日-03号
去る9月に、私が所属いたします産業振興土木委員会が関西・高知経済連携強化戦略に基づく調査を行った際、大阪中央青果株式会社の常務取締役と、高知県内の関西圏への出荷状況等について意見交換を行いました。 高知県のナスは、出荷量は全国一で、約33%も占めています。
去る9月に、私が所属いたします産業振興土木委員会が関西・高知経済連携強化戦略に基づく調査を行った際、大阪中央青果株式会社の常務取締役と、高知県内の関西圏への出荷状況等について意見交換を行いました。 高知県のナスは、出荷量は全国一で、約33%も占めています。
やはり、そういう大阪の中でも最高価格帯を提供してくれるのが阪急でありまして、それが大阪の市場を通して、中央青果だったと思いますが、大体取引先が決まっていまして、そうしたところが取引をしていただくと。こういう信頼関係の中でありますが、ここに来て、もう随分と値が上がってきたというのが今示されまして、大変に驚いたところであります。 今シーズン、恐らく梨も非常に単価的に順調でした。
今現在、この福岡県の中で、九州大学跡地などの国有地の払い下げ、そして福岡市の中央青果市場跡地などの、福岡市所有地の払い下げが活発に行われております。また、春日公園などの県有公園の広大な敷地もございます。
また、翌朝は奄美市中央青果市場の視察を行い、青果食品協同組合の方々から状況説明を受け、視察を終了いたしました。 現段階では、農家や生産者を取り巻く環境はおおむね整備されつつありますが、農業を支えている小売店や流通関係業者はいまだに厳しい状況にあり、支援や補償を待っているとの声があるのが現状とお聞きいたしました。 そこでお尋ねします。
奄美市公設地方卸売市場を運営する名瀬中央青果では、地元農家の生産意欲の向上と島内産青果物の出荷量の増大を図るため、奄美市及び龍郷町が、それぞれ国の地域の元気臨時交付金を活用して購入したトラックを借り受け、旧笠利町と龍郷町の全域を対象に集荷業務を行っております。集荷は、市場が開かれる前日に行い、農家にかわって出荷から上場までの全ての業務を請け負っております。
これを日本風に表現しますと、上海中央青果市場とでもいうべき野菜市場でございまして、一九九四年に開設された公設市場で、十三万三千平方メートルという広大な敷地を有しております。上海で消費される野菜の六割以上がここで取引をされているということでございました。
五福の金屋や寺町のキュウリを持って、神明へ行って、神明の選果場で朝の8時からキュウリを集荷して、選果して市場の中央青果に届けて帰ってきたら、朝の3時であったということを何度も経験しておりました。 しかし、そのときに農協職員は集荷、選別、出荷作業、いわゆる農協の施設の中で働いていたんです。私たちがキュウリの畑へ行って、収穫したり、種をまいたり、そういうことはしませんでした。
全農は、戸田と横浜の2カ所で全館冷房とするなど既に動き始めていますし、横浜の中央青果と東京の大田市場など広がってきています。一方で、産地は、効率のよい大型選果場への更新が進んできています。しかし、大型予冷庫はあるものの、品温の変化が著しい時期は、選果ラインで水分による結露が発生しやすく、問題となっています。
それから、二十二年度の採択案件として地域のバイオマスを利用した堆肥の製造方法の研究開発ということで、これにつきましては中央青果市場と園芸農家の方が取り組まれ、二十三年度に事業化されているということでございます。 それから、三件目ですが、佐賀市の市産米を九九%以上使用して米粉麺を開発するということで行われております。
加えまして、国が呉の中央青果に取引の影響調査をしておりますけれども、この点についても影響がないという反応でございました。
例えば鹿児島でも中央青果と鹿児島青果さんだけで四百何億円あるわけですね。そしてそういう大きな百ぐらいある日本全国の市場を集めますと二兆円取引があるんですよ。だからインターネットで一元化して交流したらどうかと。そうするともっと効率が上がるんじゃないかと話もしてはいるんです。
ところが、その会場に大阪中央青果の大高取締役がお越しになっておりました。JA鳥取中央の林部長にお伺いいたしますと、この阪急オアシス箕面店を紹介されたのは大阪中央青果からだったそうで、万々が一の不測の事態に備えて応援体制をとっていただいているということでございました。一つ難問がクリアされた気がいたしました。
大阪府の中央卸売市場――北部市場のこの近郊市場では、大阪北部中央青果株式会社が――北果と言うんですけど、個人生産者の野菜を取り扱ってくれています。また、大阪市中央卸売市場東部市場――東部と言いますね、この青果物の卸売業者である東果大阪株式会社が――東果と言いますけど、マルシェ・ジャポン関西の活動をしておられまして、大阪の市内で野菜やとか加工品の販売を行っています。
さて、話は変わりますが、先般、大阪中央青果並びに京都青果を視察し、意見を交わしました。久しぶりに訪れましたが、以前と比べて競り取引がほとんどなくなり、相対取引が主力をなす状況に大きく変わっていました。信頼される産地のブランドは高値で取引され、逆に秀品率が低かったり、荷ぞろいの不安定なものは敬遠されがちでありました。
また、ことしは初めて桜島の全部の小学校が桜島大根の生産に参加し、二月二日には鹿児島市中央青果市場に出荷いたしました。六年目のことしは約三百九十個を持ち込み、できのよいのは三千円の競り値がついたと大喜びのことでありました。
このような中、長岡商業高校では「目指せスペシャリスト」の事業で、長岡中央青果などとの協力のもと、長岡野菜の宣伝や新商品の企画立案、販売を行ったり、山古志地区の牛の角突きをテーマにしたテレビコマーシャルの制作を行うなど、震災被災地への復興協力を地域と連携しながら学習を深めているところであります。
朝8時からキュウリの選果をして、農家を回って集荷し始めて、山と積まれたキュウリを近くの農家のおばさんたち、10数人パートで来ていただいて、箱詰めして、中央青果へ持って行ったと。トラックに4トンあるんで、2往復しまして帰ってきて、家に帰って時計を見たら朝の3時といったような仕事を、6年間、6月、7月にやってました。
あそこへ行ってみたら、中央青果にあった県外の野菜が並んでいたりするということで、私、これの実態を調べていないんですが、本当は実態を調べてきて言えばいいんだと思うんですけれども、ああいったところの直売所の関係ですが、実態を調査して、できる限り地場産の野菜を並べる、そして、そのための栽培農家の育成といいますか、そういったことを進めてもらえないかと思いますので、急に思いついて質問いたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平成16年11月24日(水曜日)午前10時30分開会 農林水産委員会室 ─────────────────────────────── 本日の会議に付した案件 参考人意見聴取 (1)消費者や実需者がいばらき農産物に望むものについて(意見聴取) 参考人 水戸中央青果株式会社代表取締役社長
初めに,消費者,市場関係者からの意見聴取といたしまして,水戸中央青果株式会社代表取締役社長の菊池侃様と,茨城県消費者保護審議会委員であり,暮しの企画舎代表の井口百合香様より御意見を伺いたいと思います。 意見聴取の進め方といたしましては,お二人の御意見をいただいた後,意見交換を行いたいと思います。