長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月14日-01号
採算と効率性の観点から、長野県でも何万立米という大規模な工場を造って、そこに県内の様々な材を集めて製造できればと思うのですが、地理的環境もありますし、専門家に聞きますと、東北信や中南信によって材木の質や気候風土も違うということなので、なかなか難しいのではないかとも思います。
採算と効率性の観点から、長野県でも何万立米という大規模な工場を造って、そこに県内の様々な材を集めて製造できればと思うのですが、地理的環境もありますし、専門家に聞きますと、東北信や中南信によって材木の質や気候風土も違うということなので、なかなか難しいのではないかとも思います。
そこで、長野県は、リニア中央新幹線乗換新駅の必要性について、中南信地域へのリニア整備の波及効果を考える上でどのように考えているのか、阿部知事に伺います。 大糸線の赤字など、最近地方の鉄道の赤字が話題になっています。この状況では、地方に新しい鉄道をしく、または既存の路線の高速化はかなり望めない状況にあります。しかし、リニアに関連している今なら可能性が少しあるとも思います。
資料外のことなんですけれども、今回、中南信も東北信もずっと委員会で回らせていただいて、どこの地域も現地機関と共に、この建設業の人材確保というところで一生懸命建設業の皆さん頑張っていただいています。多くの方が、自分たちの建設産業のところに子供たちが入ってきてもらうためのキャリア教育的なものを一生懸命やっていただいているということがよく分かりました。
総合学科高校、多部制・単位制高校については、現行の4通学区を基本に配置を検討し、通信制課程を持つ高等学校におきましては、東北信、中南信への配置を基本に、サテライト校等の配置を含めて検討するという方針で、配置計画を示したものでございます。
先ほど小池委員が言われたので質問はしませんけれども、県のリハビリテーションセンターというのを中南信、特に南信の人がどう見ているかについては、ぜひ頭の片隅に入れながら、公営企業会計化や建て替えを進めていただきたいとお願いしておきたいと思います。
このことについて、県は、5月31日に県農協グループの皆様と知事も交えた懇談をされ、新施設の整備が整うまで現行体制が維持できるよう関係市町村に働きかけてほしい、中南信地域を主体にした代替地探しの協力を、施設整備は限りなく公設に近い形による最大限の支援をなどが要請されたと報道がありました。 そこで、知事にお伺いします。
異動回数は10回で少ないほうかもしれませんけれども、食肉衛生検査所2か所、保健所4か所、衛生公害研究所と環境保全研究所各1回、それから本庁3回ということで、あと、東北中南信全て勤務することができました。
第1期長野県高等学校再編計画におきまして、モデルケースとして東北信と中南信に1校ずつ設置した屋代中学校と諏訪清陵中学校につきましては、遅れて開校した諏訪清陵中学校の第1期生が高校を卒業した後の令和3年3月に両校の生徒、保護者へのアンケート調査や各種統計データなどに基づき検証を行ったところでございます。
お出かけ歴史館の開催状況は、令和2年度は6回、今年度はこれまでに4回開催しておりまして、中南信地域の小学校や公民館等を会場にして、実物の土器に触れるなどの体験型の出前授業を実施しているところでございます。
県においても、ここに書いてあるような取組を一緒にやっていくということで、平成26年に長野県も中南信を中心に大きな大雪災害を経験しており、そのときに立ち上げた連絡会議のメンバーで集まった中で、このような取組を確認したところです。 実際にどうやっていくかですけれども、連絡会議のメンバーで、ウェブ会議によるタイムラインに沿った訓練をやっております。
そのほか、東北中南信にエリアコーディネーターがそれぞれ4人います。あと、事務局の職員が3人ということで、全部で13名の体制で支援をしております。 具体的な実績は、例えば親族内承継では、昨年でいきますと、まず事業承継診断というものをやるのですが、これが5,228件の診断をしております。
なぜかというと、やはり凍霜被害というのは中南信が多かったから。ところが、最近になってきて、異常気象の関係だと思いますが、北信にそういった現象が起こってきてしまっている。こういった時代を迎えているということなんですね。ですから、長野県内全域に向けて、そういった被害を未然に防止する対策として防霜ファンの設置というものも一つのメニューとしてこしらえておく必要が出ているんだろうと私は思います。
一方、畜産農家数は時代の変化とともに集約化され、その数は大きく減少し、現在中南信地方では南信州に多いという状況です。現存の食肉処理施設は、運営形態は民間企業という位置づけですが、地方自治体も出資者となっており、加えて、老朽化も著しく、今後の在り方が問われています。 しかし、それぞれのステークホルダーの便益帰着にも配慮する必要があります。
議員御指摘のとおり、長野県には、中南信地域をはじめ、各地で桜肉、いわゆる馬肉を食べるという食文化があります。先般、沖縄から来県された方にも馬刺しをお勧めし、大変喜んで召し上がっていただいたというお話をお聞きいたしました。このような食文化の活用も、今後の長野県と沖縄県との交流において魅力的な一つのテーマとなるものと感じております。
いよいよこれからその皆さんが、来年の6月までに着工していくという状況でございまして、今後必ずしもやらなくてもいいと思うのですが、どういった状況になるのかということと、アイチューザーが選定した東北信、中南信の企業はどこになったのかお聞かせ願いたいと思います。 ◎柳原健 ゼロカーボン推進室長 それでは、グループパワーチョイス、共同購入事業の御質問に順次お答えをしたいと思います。
そうしますと、広い長野県内において、中南信の皆様で、電子申請がなかなか苦手な人がサポートを受けたいときには、大変負担が大きいと感じるわけでございますけれども、県の産業・雇用総合サポートセンターを地域振興局内に設置いただいております。
県としては、基本的に東北中南信の各ブロック1か所ずつ指定しておりますが、地域の実情も踏まえ、現在、県内では7病院を指定しているところでございます。東信ブロックの救命救急センターは、現在佐久総合病院佐久医療センターでございますけれども、信州上田医療センターを救命救急センターにしてほしいという御相談、御要望は、これまで、信州上田医療センターからも地元上田市からも受けてはおりません。
今回、県内2ブロックで、東北信・中南信に分けたという形で、これも様々な御意見があって分けたという経緯だったかと思うんですが、改めて県内2ブロックに分けた経緯についてお聞かせ願いたいと思います。 ◎柳原健 ゼロカーボン推進室長 グループパワーチョイスの募集を2ブロックに分けたという点でございますが、これまで複数県がやっておりますが、複数の箇所に分けるという取組をしている県はございません。
また、中南信で、商工会さん等が設けた商談会もありまして、営業本部といたしましても、そこに協力をする中で、地域的なバランスに偏りがないような配慮もさせていただいておるところでございます。 ◆清水正康 委員 ありがとうございます。先日、伊那市で行われた商談会のことかと思ますけれども、やはり、そんな偏りはないということではっきり言っておきたいと思いますので、ありがとうございました。
それから大変御尽力いただきまして、ちょうど1年前の3月2日から飯田警察署で運転免許の作成機を導入していただきまして、1年たったところでございますので、この間の飯田警察署での作成機の活用状況と、それで、飯田で免許ができるようになると、多分、塩尻の中南信運転免許センターがすいてくるのではないかという気もしますので、その両方の状況をお知らせいただければと思います。