宮城県議会 2024-06-26 06月26日-05号
両校との調整を進める中で、大河原産業高校においては現在の土木の学びを継続することとし、白石工業高校に土木に関する学科を設置することで、南部地区における土木の学びを充実させたいと考えております。県教育委員会といたしましては、今後、具体的な教育課程等について更に検討を進め、できるだけ早期に実現できるよう取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(高橋伸二君) 三十一番八島利美君。
両校との調整を進める中で、大河原産業高校においては現在の土木の学びを継続することとし、白石工業高校に土木に関する学科を設置することで、南部地区における土木の学びを充実させたいと考えております。県教育委員会といたしましては、今後、具体的な教育課程等について更に検討を進め、できるだけ早期に実現できるよう取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(高橋伸二君) 三十一番八島利美君。
両校につきましては、繰り返しになりますが、働きながら准看護師の免許を取得でき、その後、看護学科に進学することで看護師免許を取得する機会を提供しているところであります。看護師免許の取得ができるということで、より質の高い看護人材を確保するための多様な養成課程の一翼を担っていると考えております。
併設型中高一貫校の設置につきましては、既に開校している会津学鳳、ふたば未来学園両校に加え、令和2年2月に策定した中高一貫教育後期実施計画に基づき、地域のバランスを踏まえ、安積高校に併設する中学校の開校に向けて整備を進めているところであります。 今後の併設型中高一貫校の在り方については、各学校の取組状況を検証しつつ、引き続き検討してまいります。
両校の子供たちにとりましてより充実した学びにするために、準備でありますとか教育内容の打合せのための時間の確保、そして、継続した取組にするために学校全体として引き継いでいく、このことが課題であると認識をいたしております。 制度化2年目を迎えまして、両校の教員の間に交流が生まれ、相談できやすい関係に発展することで、制度に対する理解でありますとか意識も深まりつつあると考えているところでございます。
1点目の、新校の設置場所の考え方についてでございますが、設置場所につきましては、野洲養護学校と草津養護学校両校の大規模化に伴う課題の解消につながるように考える必要がございます。選定に当たりましては、児童生徒の教育的ニーズに応じた指導、支援が提供できる規模やスクールバスの乗車時間などを総合的に勘案し、教育環境として適切な場所の選定に努めてまいります。
写真の右側の部分に生野支援学校が移転整備され、児童生徒の過密化が解消されるだけでなく、両校の児童生徒同士の日常的な交流等が期待されることから、学校教育審議会の答申において示された高校と支援学校の併設の非常に重要なモデルケースとなります。 このような中、生野支援学校の校舎は、移転に合わせ校舎を建て替えますが、大阪わかば高校についてはどうなのでしょう。
現在、両校合わせた在籍者数は直近十年間で四割減少している状況にあり、本人、保護者の意向で学校を選択したとしても受入れ可能ではないかと考えますが、通学区域について、検討状況について伺います。 ○副議長(垣見大志朗) 橋本教育長。 ◎教育委員会教育長(橋本正司) 府立視覚支援学校の在籍者数が減少する中、両校の役割と機能を含め課題を整理し、その在り方につきまして現在検討を進めているところでございます。
N高のほかにS高があり、両校合わせて約2万6,000人が在籍、生徒数は増加傾向にあるとのことです。 私は、学びの環境や内容の選択をはじめ学びの機会を担保することは重要と考えますが、子供の数が減少する中、県内の私立学校にとっては大きな衝撃をもたらしかねない存在のように思います。 そこで、県内にサテライト施設を設置する私立広域通信制高校に対する運営費補助の取扱いについてお尋ねします。
これらの課題を踏まえて、全県一区制との関係の中で、虎姫、安曇川両校の中高一貫校化を再考する考えはないのか知事に伺います。 教職員の採用試験に係る受験倍率は、近年低下しております。
両校ともすばらしい目標を掲げ、世界に通用する人材育成をしなければならない意気込みが感じられます。
◆22番(柴田清行議員) (登壇)近年の伊香高校と守山北高校の生徒募集の状況を見てみますと、伊香高校は3クラス、守山北高校は5クラスあるわけですが、この二、三年の中で定員割れ50人という、両校そういうふうな数字が出てる、県内でも一番やっぱり定員割れが出てるという高校であるんですが、そういう意味もあるのか、教育長にお聞きをしたいと思います。 ◎教育長(福永忠克) お答えをいたします。
さらに、今年の4月からは、松橋西支援学校の高等部が松橋高校の一角に移転され、先日、教育警察常任委員会でも両校の視察に来ていただき、私も、地元議員として御案内いただき、参加してまいりました。 校舎は一緒ですが、それぞれにお話を伺うことができ、支援学校の校舎に松橋高校の生徒が遊びに来られるという話も聞かれたところです。
私も両校での関係者に対する説明会、そしてこれまでの間、この江津地域における県立高校の在り方に関して、たくさんの皆さんとお話をする中で、そもそも望ましい教育環境とは何を指しているのか、なぜそこを目指さなければならないのかが分かりにくくなっているように感じます。 そこで、知事は望ましい教育環境をどのように考えているのか、所見を伺います。
また、本案の決定に合わせ、地元自治体や教育委員会、両校の生徒、保護者、PTAをはじめとする学校関係者等への説明を行ったところでございます。 今後、地元自治体や両校の学校関係者からの御意見、御要望や、議会での議論等も踏まえた上で、十一月の教育委員会会議において最終決定する予定としております。
両校の視察を通して、子供たちと交流しながら日本の学校現場に対する見識を深めていただいたものと考えております。 文部科学省によりますと、アメリカ代表からは「子供たちが主体的にテーマを決めて子供同士が協力し合い、先生も柔軟にサポートし、すばらしいと思った」との感想、また、カナダ代表からは「子供たちの熱心さに感銘を受けた。
回数をたくさん増やしていき、もっと両校の子供たちが一緒に過ごす時間を増やしていくことは、かなり教育的な意義がありますが、現状は引率や準備に係る教員の手が足りておらずなかなか難しい面もあります。現在は学期に1回という取組ですが、回数だけでなく中身についても、今後様々な形で改善していけるようそれぞれの学校で研究しているところです。
振り返ってみますと、令和5年度の県立高校募集定員の発表後、昨年は雄山、氷見の両校の普通科1クラスが減となったわけでありますが、県議会や所在市町村等の関係者を巻き込み、教育委員会の進め方について大きな議論となったところであります。
次に、南部の高等学校の生徒数減少への対応でございますけれども、奈良南高等学校には二級建築士の資格取得を目指す専攻科を、十津川高等学校には中高連携の新たな仕組みを、また、両校に総合学科を設け、多様な学びによる進路希望の実現を可能といたしております。加えて、県教育委員会では、本県で開催する国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に備え、スポーツ特別強化校の指定を現在検討いたしております。
統合校における特色ある教育につきましては、統合した両校の地域とのつながりを維持しながら、地域の住民や団体等と連携した教育活動を推進することが大切であります。 このため、生徒が地域との交流の中で発見した魅力を県内外に発信する取組や、地域課題の探究活動で得た解決策について、住民や自治体関係者と意見交換を行うなど、学校と地元が協働する関係性を築きながら、地域の担い手づくりに取り組んでまいります。
こうした中、保健福祉大学と横浜市立大学が連携することで、保健福祉大学にとっては、医療従事者を目指す学生の医療現場での実習機会の確保ができ、横浜市立大学にとっては、保健福祉大学にしかない学科の教員が医療教育に参画することによって、幅広い知見を生かした教育を行うことができるようになり、両校にとって、さらなる教育の質の向上につながるものと考えます。