福岡県議会 2022-09-30 令和3年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2022-09-30
また、世界遺産である宗像・沖ノ島と関連遺産群もあるなど、地域の魅力度はますます上がっていると自負しております。今回質問をいたします北九州空港のロビーにも、先ほど申し上げました「自然と食と神のまち 宗像市」と表記された大きな懸垂幕が掲げられているところです。 前置きはここまでにして、質問に入ります。
また、世界遺産である宗像・沖ノ島と関連遺産群もあるなど、地域の魅力度はますます上がっていると自負しております。今回質問をいたします北九州空港のロビーにも、先ほど申し上げました「自然と食と神のまち 宗像市」と表記された大きな懸垂幕が掲げられているところです。 前置きはここまでにして、質問に入ります。
ただ、朝倉氏遺跡は非常に文化的な価値があって、特別史跡、特別名所、重要文化財の三重指定を受けているのは全部で5つあり、例えば、金閣寺とか広島の厳島神社などであるが、この5つ全てが世界遺産に登録されている。
付託案件(議案7件) ・県財政の運営上及び県政上の重要な案件に関すること 7 会議の概要 別紙記載のとおり 目 次 1 清水 智信 委員 1 企業人材の育成について …………………………………………… 3 2 農林水産業について ………………………………………………… 7 3 朝倉氏遺跡を世界遺産
次に、世界遺産登録に向けた推薦書提出後の国とのやり取りと、登録実現への意気込みについてでありますが、7月28日に、国において、ユネスコ事務局の判断を受け、推薦書を再提出することとした旨の発表がありましたが、その直前に、県にも連絡がありました。
初めに、飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群の世界遺産登録についてお聞きします。 飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群の世界遺産に向けた取組は、2007年6月にユネスコの世界遺産暫定一覧表に記載されてより大きく進展しました。
本県においては彦根城の世界遺産登録を目指して彦根市と一緒になって進めていますが、さきにユネスコ推薦された佐渡の金山が注目を集め、結果として佐渡島全体が観光客でにぎわいを見せていると聞き及んでいます。世界的に知名度を高めることで、日本国内はもとより世界的に注目を集め、新型コロナで冷え込んでいる国内外から観光客を集めてくるきっかけにもなります。
九月九日に震災伝承みやぎコンソーシアムが設立されましたので、例えば、今後はトラウマ学術国際会議を開催するなど、世界遺産として研究、研修、震災遺構管理運営を行う財団を設置するよう、石巻市と協議してはいかがでしょうか。ぜひ実現をしていただきたく、その後の検討経過も含めて、知事にお伺いいたします。 次に、障がいの有無に関わらず誰もが安心して暮らせる共生社会についてお伺いします。
言うまでもなく、本県には世界遺産をはじめ、豊かな歴史・文化資源があります。また、総務省が令和3年に実施した社会生活基本調査では、芸術・文化を行う県民の割合が全国第5位と高水準にあり、民間の調査では、世帯におけるピアノ保有率が全国1位とも言われております。
世界遺産に登録された際、地元県民の皆様は、原城跡を観光、物産振興にも活用することで、急激に進む人口減少や過疎化から地元を守るため、起爆剤として、大きな期待を寄せていたところであります。 しかしながら、登録後間もなくして、コロナ禍の影響などから、団体旅行、また、一般の観光客も、登録直後と比べ、相当減少しているのが現状であります。
◎文化観光国際部長(前川謙介君) 議員ご指摘のとおり、佐賀と長崎、両県には、世界遺産、日本遺産をはじめといたしまして、県内各地に多様な歴史、文化、豊かな自然、食など魅力的な資源が数多く存在しています。しっかり両県で連携をいたしまして、新幹線に向けましても機運を高めていくよう努力してまいります。 ○議長(中島廣義君) 宅島議員-26番。
私どもから見ましても、当然、ハウステンボスであり、軍艦島であり、やはり世界遺産やパワーコンテンツというのは多く有していらっしゃるというふうには思っております。
世界遺産はその最たるものであり、県内を見ても、ジオパーク、エコパーク等の認定が行われており、多くの地域がこれをいかした地域振興に取り組んでいます。このうち、今回取り上げたいのは世界農業遺産についてです。
初めに、空港開設により、世界遺産の富士山を求めた世界中から集客できるインバウンド観光は、航空高速移動による観光客入込数などの増加やビジネスシーンでのグローバル化、国内移動においてリニアの届かない圏域との距離、時間差短縮のメリットは、山梨空港開設で採算性は高いと考えます。 次に、羽田空港の国際空港化で、乗客百人以下の小型ジェット機離発着は制限されております。
本県は、世界遺産富士山を初め八ヶ岳、南アルプス、奥秩父の山々など四方を国内屈指の名峰に囲まれた豊かな自然環境を有し、県土の約八割を占める広大な森林を通じ、豊富で良質な水が生み出されております。 この水は、農林水産物や加工食品、さらには歴史や文化など多種多様な地域資源を育み、私たちにさまざまな恩恵を与えてくれるとともに県民の日常生活を支えております。
記 一 事件 1 請願 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書の採択を求めることについて 2 農業及び水産業の振興対策について 3 成長産業の推進及び商工業の振興対策について 4 労働者の福祉及び雇用対策について 5 観光の振興対策について 6 世界遺産富士山について 7 芸術、文化の振興及び文化財について 8 電気事業、温泉事業及び地域振興事業について
現在、世界遺産に登録された百舌鳥・古市古墳群や、大阪で最も古い公園の一つである浜寺公園をつなぐなど、ルートの具体化に向け、沿線の市と町をはじめとする関係者と調整しております。 本サイクルラインは、議員お示しのとおり、万博開催時に来阪者が府内各地を周遊する役割を期待されていることから、まずは万博開催までに優先して整備する区間等につきまして、令和五年度中に関係者で合意形成を図ってまいります。
この丹南交差点からさらに東に行けば世界遺産古市古墳群方面、北に行けば松原市中心部方面、南は堺美原区、さらに富田林市、河南町、太子町、千早赤阪村、大阪狭山市、そして河内長野市につながっていきます。
府としては、それらを発信する観光ガイドブックの作成や、府内市町村が行う観光客の受入れ環境整備や、観光拠点の魅力向上に資する事業への支援、水都大阪や世界遺産百舌鳥・古市古墳群の取組など、これまでも誘客促進に向けた様々な施策を進めてきたと承知をしております。
具体的な事業としては、例えば、県域全体にある個性的な美術館や博物館、世界遺産の五箇山合掌集落、国宝瑞龍寺や国指定重要文化財の勝興寺をはじめとする多彩な有形無形文化財などを巡るもの、令和6年度の黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放を見据えた立山・黒部周辺の文化観光の推進、北陸新幹線敦賀開業を契機とした北陸3県の文化資源を活用した広域連携でのイベントの開催、立山、白山、富士山の日本三霊山をテーマとした石川県
今後、回復が見込まれるインバウンド需要を確実に取り込むためには、経済、文化的な結びつきが強く、共に世界遺産を有し、多くの外国人観光客が訪れる飛騨高山地域との連携や受入れ態勢の強化は大切だと考えております。 県では、高山市内における観光PRのほか、岐阜県をはじめ近隣県と連携した商談会やインフルエンサーの招請、SNS情報発信などによりまして、インバウンド誘客を図ってきたところでございます。