滋賀県議会 2024-06-25 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月25日-02号
また、流通、消費では、環境こだわり農産物など本県の農畜水産物の魅力を消費者へ伝えることができるよう、多様な民間事業者と協働し、びわ湖魚グルメをはじめとする世界農業遺産琵琶湖システムの発信などを通じて消費拡大を図ってまいりたいと存じます。
また、流通、消費では、環境こだわり農産物など本県の農畜水産物の魅力を消費者へ伝えることができるよう、多様な民間事業者と協働し、びわ湖魚グルメをはじめとする世界農業遺産琵琶湖システムの発信などを通じて消費拡大を図ってまいりたいと存じます。
私のほうから、世界農業遺産琵琶湖システムを活用した取組について、一問一答で質問をいたします。 2022年7月、琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業、琵琶湖システムが国連食糧農業機関から世界農業遺産の認定を受け、また、昨年5月には、大杉副知事をはじめ生産者の皆さんがイタリア、ローマに赴き、認定書を受け取っていただきました。
MLGsのさらなる発信、農山村の活性化や、やまの健康2.0の取組、世界農業遺産琵琶湖システムを生かす取組、きらみずきやみおしずくのブランド化などの農林水産業の振興を進めていきたいと考えております。
三日月知事の答弁 〇九里議員の一般質問(チームしが 県議団) ……………………………………………………………………………98 (埋蔵)文化財行政について〜埋蔵文化財センター・安土城考古博物館・新琵琶湖文化館の現状からみる将来展望〜 ・三日月知事の答弁 〇井狩議員の一般質問(自由民主党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 104 世界農業遺産琵琶湖システム
さらに、世界農業遺産琵琶湖システムにつきましては、学ぶ、食す、訪れるという3つの柱により、体験コンテンツの造成や県産食材の消費拡大を図るなど、農業、水産業に関わる人の裾野と本県農水産物のファンの拡大を進めてまいります。
また、滋賀応援寄附には世界農業遺産、琵琶湖システムと美しい棚田を未来へというものもあり、これは世界農業遺産の認定を受けた滋賀の農業、水産業の振興や、棚田の保全など、豊かな農山漁村を次世代に引き継ぐ取組に活用するものですが、それぞれの現在までの寄附金の状況について伺います。
それでは、次に、世界農業遺産琵琶湖システムのユーチューブの状況について、農政水産部長に伺います。 ◎農政水産部長(岡田英基) (登壇)お答えいたします。 琵琶湖システムの魅力と価値を発信するため、2021年12月にアカウントを開設したところでございます。本年12月7日現在で、チャンネル登録者数は33人、8本の動画を掲載し、再生回数は8万7,122回となっております。
3点目、存在感を向上させる施策についてでございますが、今後、大阪・関西万博など世界から注目されるイベントの開催は、オペラやアール・ブリュットなど国際的水準の文化芸術を提供できる施設や、近江の城に代表される国内外に誇れる文化財、世界農業遺産琵琶湖システムなどを有する本県ならではの魅力を発信し、関西の中でも独自の存在感を示すチャンスだと捉えております。
2点目、施策活性化チャレンジについてでございますが、この仕組みは、様々な職員の経験や知見、発想を施策構築や事業の効果的、効率的な実施に生かすもので、今年度の施策事業では、世界農業遺産琵琶湖システムを生かしたツアー造成や都市公園におけるスケートボードパークの検討に反映されているところです。
◎宇野 農政水産部長 世界農業遺産琵琶湖システムの主要な要素として、エリ漁に代表されます琵琶湖の伝統的な技法や湖魚の食文化などの独自性と普遍的な価値が高く評価されたものと認識をしております。 今回の認定を絶好のチャンスと捉えまして、漁業者や八珍マイスターの皆さんとともに、県もセールスマンとして世界に認められました琵琶湖漁業の魅力をさらに発信してまいりたいと考えております。
次に、世界農業遺産、琵琶湖システムを生かした、滋賀の農業、水産業の魅力発信についてお尋ねします。 今年7月に琵琶湖システムが世界農業遺産の認定を受けましたが、滋賀の農業、水産業の魅力を県内外に向けて発信する絶好のチャンスであり、滋賀の農林水産業を維持可能なものとして次世代に引き継いでいくため、琵琶湖システムを担う生産者等に対する応援や、その魅力発信についてお尋ねします。
広域行政について CO2ネットゼロ推進について 県財政の収支改善における歳入確保について 「いちご一会とちぎ国体」から次につなげる試みについて 琵琶湖の保全再生について 県立病院の経営強化について 共生社会に向けた取組の推進について 企業立地促進と中小企業支援について 世界農業遺産「琵琶湖システム