岡山県議会 2003-09-19 09月19日-07号
吉井川水系では,最近では発見の記録がなかったので,これは貴重な報告で,殊に稚魚の発見は,いわゆる本種が世代交代をしていることを裏づける証拠になります。これをもとにして産卵場所を確認すればよいわけで,実にすばらしい快挙でありました。 ところが,このアユモドキの生息地にまたがって瀬戸町の町道の建設計画が進んでおります。
吉井川水系では,最近では発見の記録がなかったので,これは貴重な報告で,殊に稚魚の発見は,いわゆる本種が世代交代をしていることを裏づける証拠になります。これをもとにして産卵場所を確認すればよいわけで,実にすばらしい快挙でありました。 ところが,このアユモドキの生息地にまたがって瀬戸町の町道の建設計画が進んでおります。
廃棄物、リサイクル対策、新エネルギー等の導入促進、野生生物の保護など、環境の保全に努め、宮崎の豊かな自然環境を次の世代に引き継いでまいりたいと考えております。 次に、文化の振興についてであります。本県には、神楽を初めとする全国に誇るべき伝統文化や、これまでの取り組みにより蓄積されてきた県民文化があり、県民全体の貴重な財産となっております。
我が国の公的年金制度は、現役世代の保険料負担で高齢者世代を支えるという、世代間扶養の考え方を基本に置いておりますが、このような調査結果は、特に、制度を支える現役世代の人々が持っている年金制度に対する不安感や不信感、不平等感を端的に物語っていると思います。 一方、現在、国においても、来年度の制度改正を前に、活発な議論が行われているところです。
こうしたことによって、子供たちは学校で日常的な異世代交流ができますし、生から死に至る縦の人生に直接接することができ、理屈ではなく、肌を通して人間と生の大切さを実感できると思うのであります。他県では、既に実施している学校もあると承知しております。 そこで、モデル事業としてスクール・コミュニティ構想をぜひ実現してほしいと考えますが、知事のご所見をお伺いいたします。
核家族化の進むこの時代,家庭が孤立しないように,地域や学校と連携を図り,世代間交流,地域間交流をすることにより,人と人の触れ合う社会を構築し,子供をはぐくむ活力ある社会づくりが必要であります。 家庭の教育力の向上について。「子は親を見て育つ」,「子を見れば親がわかる」という言葉があります。子供が生まれて最初に習う教師は親であります。
その親は自分の子ども、すなわち次の世代に引き継ぐべきこと、教えるべきことを知らないわけですから、当然のことを教え、引き継ぐことができないのであります。そこに家庭における教育力の低下があると、私は確信いたしております。
また,子供から高齢者まで,すべての世代が触れ合い,交流する,世代間交流を推進するなど,高齢者の豊富な知識や経験を社会に生かしていくことが必要だと思います。そこで,高齢者の生きがい対策にどう取り組んでおられるのか,お伺いします。 さて,住みなれた家庭や地域で自立と尊厳の保たれた生活が営めるよう,地域全体で高齢者の生活全般を支える体制づくりとして,地域ケアの充実が求められています。
ちょうど団塊の世代を親に持つ子供たちがもう29歳,30歳になっています。そうすると,一番多い結婚をする層が少なくなっている。これをふやそうといっても,絶対数が,今,結婚しない女性が多くなっている。少子化の裏返しですけれども,非常に厳しいですよね。 一方,周辺にも結婚施設があるんですね。
同じ中核市の倉敷市が,この10月から4歳未満から5歳未満に引き上げになりますが,中学卒業までとする7町村には遠く及ばず,岡山市は78市町村の最低ということで,同じ子育て世代の「おやこクラブ」のお母さん方から,何をやっとんのかとしかられているのでございます。
ちょうど団塊の世代が該当年齢になる,高齢者になる年齢が2015年というふうに言われているわけでございますが,そういった意味で,ゴールドプラン21が終了されて新プランへの策定の時期にこの報告書がまとめられた意義は非常に大きなものがある。
┃ ┃ 3.早急に基礎年金の国庫負担割合を引上げ、現役世代の保険料負担の緩 ┃ ┃ 和及び年金に対する国民の不安を解消し、安定した年金制度を構築する ┃ ┃ こと。 ┃ ┃ 4.公的年金に対する課税強化を行わないこと。
二点目は、我が国の高齢者は、就労、社会貢献への意欲が高く、その経験豊富な知識や技術を生かし、生涯現役で活躍することが若年世代に刺激を与え、社会に新たな活力が生まれてくるのではと思います。そこで、高齢期を生き生きとした新たな第二の現役のスタートとするため、高齢者一人一人の社会参加の意欲が確実に生かされるような実効性の高い環境整備を望みたいと思いますが、知事の御所見をお伺いします。
一方,経済的な豊かさを達成してきた過程で,現在の社会を築いた世代を尊敬する意識が失われ,自分さえよければという自己中心的な子供もふえてきました。規範意識や道徳心,自立心の低下,いじめ,不登校や学ぶ意欲の低下など,現行の教育では的確に対応できていない面があります。21世紀を担うのは,今を生きる子供たちであります。
年金の滞納率は10年連続で低下しており,若い世代ほど未納率が高く,20代では5割を超えております。さらに不況やリストラの影響もあり,30代後半から40代層で納付率の落ち込み幅が大変大きくなっております。平成14年度の国民年金の未納が約40%に達し,実に900万人,空洞化がますます深刻になり,公的年金のシステムは大きく揺らいでいるわけであります。
先ほどたくさんの子育て世代の例だけ紹介をしましたが、たくさんたくさんこの要望については、県民の強い声があるわけですね、たくさん聞いていただいて、それこそ県民の立場に立つのか、予防等早期発見、早期治療そして健康保険なり国保会計の医療費の削減という方向を探究をするという立場からも、積極的に対応していただきたいということを強く求めて次にいきたいと思います。 簡単にいきます。
今委員御提言のように、次代の産業を支える若い世代を育て、さらにそういった人たちの意見を聞くことも大事かと考えております。 このことから例えば新産業ビジョンの策定にあたっては、商工会議所あるいは、中小企業団体中央会などの青年部の意見も聞いたりしております。 また現在県や新世紀産業機構で起業家精神を育てる、あるいは創業ベンチャーを支援するというような観点から、いくつかの事業をやっております。
そうしたときに、そういったものも、特別会計等々の問題も含めながら、県の行政職の中でもやはり団塊の世代といいますかね、一時期相当一遍に採用された方々が、十八年度ではなくてもうちょっと先送るとやはり退職者の対象者になってくると。
さて,国では,先ほども触れました骨太の方針において,将来世代に責任が持てる財政の確立の実現を掲げ,それを実現するために,予算編成プロセスの改革という分野でも構造改革に取り組むこととしております。
ここの議場にいる人は、皆さん、多分あの世にいっているんじゃないかと思いますが、いわゆる次の世代にそういうような債務を残していいのかということにつながってくるわけであります。金利の話をしますと、千葉県は政府資金から平均1.6%。この10月1日に千葉県が市場公募債を50億円発行しましたが、5年物の金利で0.6%です。
現病院建設計画の段階での経営状況予測と現状を比べた場合、建設コストに見合う収益増は確保できているものの、いわゆる団塊の世代である職員を中心とした早期退職者の増大は、当初見通しを上回るものであったこと。