石川県議会 1999-10-06 平成11年10月 6日文教公安委員会−10月06日-01号
◆吉田歳嗣 委員 団塊の世代の人が多いと思うが、平成18年から、毎年何人やめていくのか。 ◎大家守男 参事官兼警務課長 ここ数年は20人から30人の退職予定者だが、平成18年度から10年間は、多い時で 100人前後になる。 ◆吉田歳嗣 委員 大量退職期の対策を検討しているのか。
◆吉田歳嗣 委員 団塊の世代の人が多いと思うが、平成18年から、毎年何人やめていくのか。 ◎大家守男 参事官兼警務課長 ここ数年は20人から30人の退職予定者だが、平成18年度から10年間は、多い時で 100人前後になる。 ◆吉田歳嗣 委員 大量退職期の対策を検討しているのか。
二十一世紀、次代のために私たちの世代がしっかりつくり残していかなければならないものは、環境問題ともう一つ担い手である子供たち、青少年をしっかりはぐくむことであります。この議会でも、また一般にも青少年についての論議というのはどこかいじめとか不登校とか暴力とか有害図書とか、いわゆる発生した事件にかかわるものが主であります。
二十年以上の歳月は余りにも長く、人が変わり、世代が変わり、環境が変わる。しかも、容赦なく自治体は動き、時代が動き、人が動く。原発だけが自治体運営のすべてではなく、毎日そこには市民の生活があることは御承知のとおりであります。
父親世代が会社から簡単に放り出されているのを知ることは、会社、そして職業そのものの忌避という結果さえ生むだろう」と述べておられます。 すなわち、終身雇用制の崩壊によって今日まで日本社会に与えてきた精神的なよりよきものが失われ、より深いところで影響をもたらしていくだろうということであります。
最初は、次の世代に引き継ぐべき財産であります環境に関する問題であります。 県は、中山間地域に広がる里山の自然を県民がより深く体験できる機会を設ける場として、昭和五十五年度に夕日寺健民自然園を整備されております。まず、これまでに約三十四ヘクタールの公園用地にどのような整備を行ってきたのか。また、近年どのような人が何人ぐらい利用しているのか、お伺いいたします。
環境教育ということでございますけれども、これまでもお答えをしてきておりますように、次の石川県の世代を担う子供さん方の夢をはぐくむことができる、いわば楽しい学習の場という機能。そして、動物たちの本来の生息環境に近い環境をできるだけ再現をしていこうと。その中で、自然の営みのすばらしさを子供さん方にぜひ知ってもらいたい。
若い世代とのコミュニケーションがとりにくくなっていることを最も痛感しているのは、現場の教職員ではないでしょうか。 きょう生まれた赤ちゃんが三十歳を迎えるころ、今三十歳の人間が六十歳定年を迎えるころ、日本人の四人が一人の高齢者を支えなければならないことになるわけです。
先日のNHKのテレビ番組で、少子化問題が取り上げられ、私と同じ世代の生の声として、「結婚したくない」、「子供は欲しくない」、「子供は一人でいい」といった発言の多さに非常に驚くと同時に、今後多様な対応が必要であるとの認識を新たにしたところであります。そんな中で、本年度の県施策の大きな柱としての子どもの夢創生プランの策定には大いに期待を寄せるものであります。
また、「子どもの夢創生プラン」でも、将来を担う世代に農業、中山間地域を知ってもらう取り組みを盛り込むよう進めたい。 ◆北栄一郎 委員 担い手育成基盤整備事業で、木場地区について、受益者負担軽減のために当初想定していた計画等が御破算になったことから、現在、ほ場整備実行委員会が、カヌー大会開催や駐車場整備ということで、県・市に買い上げの陳情に走っている。
また、団塊の世代の退職時において、業務をスムーズに行えるのか。 更に、大正14年に定めた警察署の所管区域を抜本的に見直す必要があると思うがどうか。 ◎千葉俊徳 警務部長 確たるものでないが、財政当局の査定の結果である。また、警察官の増員については、政令の定めがあり、県独自の採用は困難であるが、バランスのとれた人員構成にするために専門的な能力者の中途採用や受験年齢の引き上げ等を行っている。
二十一世紀を目前とした今、人類は安定した繁栄を次の世代へ引き渡すために、総力を挙げて懸命に走り続けております。ここに改めて申し上げるまでもなく、現在の私たちの暮らしと経済はエネルギーの大量消費によって成り立っており、その結果、地球全体の環境破壊が急速に進んでおります。 そこで、来る二十一世紀はエネルギーと環境の世紀と言われております。
いわば若者からお年寄りまで、世代や、そしてまた地域を越えてひとつ元気な皆さん方が交流を深めていただける場にぜひしていきたい、このように考えておるわけでございます。 松任でもソフトバレー、ペタンクを開催をしていただく、こういうことに相なっておるわけでございます。いずれにしましても、石川らしさを取り入れた魅力ある楽しい祭典にぜひしてまいりたい、このように考えているわけでございます。
これは、民間企業における高齢層職員の賃金動向あるいは公務員のいわゆる世代間の配分の状況、そういったものを踏まえて対応されたということであります。若年層あるいは中堅層の職員の配分をより厚くしていこうと、こういう思いがあるということでありますが、石川県ではこの昇給停止制度、まだ導入をしていないということでございます。これにつきましてはいろいろな経緯もございます。
県財政も厳しさを増しているとはいえ、二十一世紀の子供たちに美しい石川の自然を、美しい地球を残すことは我々の世代の責務であり、環境への配慮の方が経済性より優先すべきことは県民も深く理解するところであります。 環境に優しい新県庁舎を標榜しながら、熱源として灯油を使用することは画竜点睛を欠くと言わざるを得ません。
これからは老後とかという言葉ではなしに、第二の現役世代、そういった意識でこういうお年寄りにも積極的に社会参加をしていただく。そのための体制づくりというものを進めていく必要があろう、このようにも思っておるところでございます。まさにアメリカのエルパソではそのことがうまく機能しているということを私自身も実感をいたしたわけでございます。 それから、介護サービスについての御質問がございました。
次の世代に夢ある社会を引き継ぐために私たちは何をすべきなのでしょうか。発想の転換、逆転の発想という言葉がありますが、当面する切実な対応としっかりとしたビジョンを視点として持っていくことが大切ではないでしょうか。
回収に当たった県民の健康への影響が懸念されるところでありますし、漂着した重油を一〇〇%回収したとの確証もありませんので、食物連鎖による汚染や世代を越えた影響も心配されるところであります。県として回収に参加された県民の継続的な健康調査や海岸の汚染調査を実施される考えがないか、伺っておきます。 地下水汚染問題についてお尋ねをいたします。
当公社としても、これまで住宅展、ハウジングフェア、旧盆特別分譲等のほか随時新聞等を通じてPRの活動に努めているところであり、分譲事業が厳しい中、公社としても具体的な販売促進方法等の策定に取り組んでいるところであり、御指摘のように若い世代に対する将来の増築可能な小規模な住宅を加えることも方策の一つであり、また住宅購入時の資金負担を軽減する定期借地権の導入についても現在検討しており、今後導入について前向
最後になりますが、県職員の年代別構成員の推移を見ると、団塊の世代の高齢化や定年退職に伴う問題が数年後には確実に現実のものとして迫ってきております。ポスト配分のきしみによる団塊の世代職員やその処遇、士気高揚策にどのような形で対応準備をされていくのか。
私はそのことが三世代家族がこの地域に多いからじゃないかと思うんですがどうでしょうかという話を聞きました。私は、それを非常に考えさせられるものがあるなと思ったんですが、こうした子供たちとお年寄りがふだんに交流できるような、そういう保育所あるいはそういう学校、そういう体制がこれから後考えられないものかということを思ったわけであります。