大分県議会 2022-03-08 03月08日-07号
刑法に基づき、責任能力がないことを理由に精神障がいのある加害者が不起訴になったり、減刑される事例を見ると、理不尽さを感じる方もいるのではないでしょうか。その一方で、精神障がい者が加害者となる犯罪は、犯罪全体の中でどれぐらいの割合を占めるかということはあまり知られておらず、正確な知識や理解不足が偏見解消の妨げになっているのではないかと感じます。
刑法に基づき、責任能力がないことを理由に精神障がいのある加害者が不起訴になったり、減刑される事例を見ると、理不尽さを感じる方もいるのではないでしょうか。その一方で、精神障がい者が加害者となる犯罪は、犯罪全体の中でどれぐらいの割合を占めるかということはあまり知られておらず、正確な知識や理解不足が偏見解消の妨げになっているのではないかと感じます。
そういった動物虐待愛好家、実は県内でも問題になりまして、昨年なんですけれども、結果、不起訴になっているということがあるんですけれども、やっぱりアニマルポリスと言うんですけれども、動物虐待を見つけた場合に、そういったことを通報して受け付けられるようなこともぜひどこかに盛っていただければなあと、まず思っています。
平成二十三年三月十五日大分県議会議長 安部省祐衆議院議長 横路孝弘殿参議院議長 西岡武夫殿内閣総理大臣 菅 直人殿厚生労働大臣 細川律夫殿内閣府特命担当大臣 蓮 舫殿(行政刷新担当) ------------------------------- 議案提出書 議員提出第四号議案 尖閣諸島領海侵犯事件の不起訴処分に抗議し、万全の領域警備を求める意見書 右の議案
そして、二人の不起訴を勝ち取るまで検察庁に対し県民世論を背景に要請していく決意を述べて、質問を終わります。(拍手) ○矢野竹雄議長 平松知事。 〔平松知事登壇〕 ◎平松守彦知事 阿部議員の私に対するご質問にお答え申し上げます。 まず、消費税であります。