434件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島県議会 2019-06-18 2019-06-18 令和元年第2回定例会(第4日目) 本文

兵庫県川西市などで設置されている、子ども人権オンブズパーソンは、いじめや差別・体罰・虐待不登校などで苦しんでいる子供たちの問題について、条例に基づく相談・救済を行う公的第三者機関です。学校対応に限界を感じた子や保護者と向き合う施設として認知されているのです。  このように、学校の外にも多様な窓口を設けることが大切ではないかと感じるものです。

鹿児島県議会 2018-06-07 2018-06-07 平成30年第2回定例会(第2日目) 本文

しかし、本県教育を取り巻く環境は、児童生徒学力向上いじめ不登校等の生徒指導面児童生徒安全確保対策教職員不祥事等課題が山積しております。  さらに、これらの課題に加え、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善や、小学校における外国語教育対応ICT活用発達障害を含む特別な支援を必要とする児童生徒への対応教職員業務負担軽減など、新たな課題も多くなっております。  

鹿児島県議会 2018-03-14 2018-03-14 平成30年文教警察委員会 本文

県議会定例会提出議案等概要の四ページに、来年度、「チーム学校」による不登校対策事業として七十四万八千円が計上されており、学校復帰のための支援を行う事業が予定されているところです。  小学校中学校にお伺いさせていただくと、保健室を提供したり、部屋を別に確保されたり、いろいろ工夫をされているのを先生方からも教えていただきます。

鹿児島県議会 2018-03-13 2018-03-13 平成30年総務委員会 本文

中ほどの七、若者自立支援対策推進事業は、不登校、ひきこもり、ニートフリーターなどの総合相談窓口であるかごしま子ども若者総合相談センター支援地域協議会の運営及び各種啓発活動など、若者自立支援に要する経費でございます。  次の八、子ども入館料等無料化事業は、県有常設展示施設における土・日・祝日の子供入館入園料無料化に要する経費でございます。  三十六ページをお願いいたします。  

鹿児島県議会 2018-03-02 2018-03-02 平成30年第1回定例会(第7日目) 本文

親の経済的貧困原因子供不登校を生み出すことを痛感した。もっと早く気づいてあげれば修学旅行へも参加させることができたかもしれないと痛感する日々である。  レポートは以上のようなものです。  さて、今回の第一回県議会に当たり、知事の提案理由説明では、「子育て支援高齢者の生き生き支援は私の重点施策の二本柱であります」として、「子供貧困対策についても、重点的に取り組んでまいります。

鹿児島県議会 2018-03-01 2018-03-01 平成30年第1回定例会(第6日目) 本文

特に、性同一性障害子供学校生活を過ごす中で、男女別に分けられた名簿の使用、男女で決められた制服体操服・水着などの着用、入学式卒業式等での男女別の整列、体育の授業部活動などにより、適応できない自分に苦しみながら過ごさなければならず、時に不登校やひきこもり、あるいはみずから命を絶ってしまう子供もいるのです。

鹿児島県議会 2018-02-28 2018-02-28 平成30年第1回定例会(第5日目) 本文

一方、児童相談所は、業務内容療育手帳判定知的障害者相談判定登校、虐待少年非行など複雑多岐になっています。特に虐待問題は深刻な状況です。他県においては、児童相談所の所長には医療関係者が充当されています。  本県においても、時代の流れであり、大きな見直しをすべき時期に来ていると思いますが、見解をお伺いいたします。  次に、県有財産─未利用地─の売却についてお伺いいたします。  

鹿児島県議会 2018-02-27 2018-02-27 平成30年第1回定例会(第4日目) 本文

学校現場で深刻な状況が続いている問題の一つに、不登校があります。不登校子供たち支援を進めることを目的にした教育機会確保法が昨年二月、施行されました。不登校子供たちは、基本的に学校に行かなかったり、行けなかったりする状態が続いています。こうした子供たち教育を受ける機会を確保するための施策を国や自治体の責務として、必要な財政上の措置を講じることを求めています。

鹿児島県議会 2017-12-12 2017-12-12 平成29年文教警察委員会 本文

一番上の平成二十八年度児童生徒問題行動不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要についてでございます。  いじめ認知件数不登校児童生徒数などについては、全国では増加傾向にあるものの、本県においては昨年度と比べ減少したところでございますが、依然として喫緊の課題であると認識をいたしております。

鹿児島県議会 2017-12-07 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第5日目) 本文

病気にも原因があるように、ひきこもり、登校、ニートフリーター、過度ないじめにも原因があるのではないかと思っております。  一、いじめ登校、ニート、ひきこもり、フリーターなどの現状をどのように捉えているか。その解決に向けての動き、取り組み、制度等についてお知らせいただきたいと思います。  

鹿児島県議会 2017-11-28 2017-11-28 平成29年第4回定例会 目次

にはどのようになっていくと予測されますか      ・県の二〇二五年までの十年間の医療・介護の膨張額はどれくらいになると予測されますか      ・国家予算における歳出増等を受けた、今後の県としての更なる歳出削減策は      ・IT、ICT、IoTを活用した事務事業等のこれまでの取組と今後の情報化方向性     子供を産み育てる環境について(三世代近居生活仕組みづくりについて)      ・いじめ不登校