116件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2022-09-27 2022-09-27 令和4年デジタルトランスフォーメーション推進・行財政対策特別委員会 本文

これらの取組によりまして、税の導入後は投棄量10トン以上の産廃不法投棄件数減少しております。最近では、平成30年度以降、大体2~5件、具体的には2.8件程度の量で推移して減少している状況でございます。  ただ、一方でまだ不法投棄はあり、排出事業者処理業者の中に、依然として遵法意識の低い事業者が存在している事実があると考えております。  

佐賀県議会 2020-12-10 令和2年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2020年12月10日

しかし、平成三十年度は不法投棄件数で、これは全国ですけれども、百五十五件、数量十五・七万トンという結果になっており、減少したとはいえ、今は無許可業者による不法投棄による増加が懸念されていると伺っております。  私は猟友会にも属しており、年間を通じて鳥獣駆除活動をやっております。また、昔から登山をするために、健康維持のためにウオーキングなどをやり、よく山間部を歩くことがあります。

千葉県議会 2017-09-02 平成29年9月定例会(第2日目) 本文

実際、過去においては、不法投棄件数、量、ともに全国ワースト1位となるなど、大変残念ながら、産廃銀座などとやゆされた時期がありました。こうした事態を受けて、県においては、産業廃棄物の新規の不法投棄対策を強力に推し進め、その撲滅に向けて取り組んできたと聞いております。  そこでお伺いします。産業廃棄物不法投棄防止について、県はこれまでどのように取り組んできたのか。

福岡県議会 2016-12-14 平成28年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2016-12-14

県内で県が発見したり、あるいは通報を受けております不法投棄件数は、年間二百件程度で横ばいの状況にございます。これらの不法投棄事案が発生した場合には、関係機関が連携し早期に対応する必要がございますが、山間部などに捨てられた場合には、現場の特定や市町村等との情報共有に時間を有することが課題となっておりました。

福岡県議会 2016-12-09 平成28年12月定例会(第9日) 本文

また、産廃税収につきましては、リサイクル施設整備に対する補助事業、また廃棄物不法投棄等対策専門員による立ち入り指導などに活用されておりまして、リサイクルの一層の推進、また大規模不法投棄件数減少にも寄与しているところでございます。  リサイクル施設整備費補助事業についてお尋ねがございました。

茨城県議会 2016-06-10 平成28年第2回定例会(第3号) 本文 開催日: 2016-06-10

知事は,不法投棄件数全国で一番多いのが茨城県であることは御存じのはずです。それも4年連続ワースト1位です。さらに,公害苦情件数全国一多いのも本県です。  献金をきっぱり断って,厳格で公正な廃棄物行政を進めるべきではないでしょうか。御答弁ください。  2点目は,東海第二原発における放射性廃液漏えい事故についてです。  

茨城県議会 2016-04-21 平成28年防災環境商工常任委員会  本文 開催日: 2016-04-21

10トン以上の不法投棄につきましては環境省が全国調査を行っており,本県不法投棄件数は,平成23年度以降4年連続全国最多となっております。  地域別不法投棄発生状況につきましては,表3のとおり,鹿行,県南,県西地域が多い傾向にございます。  不法投棄物につきましては,多くは解体作業現場から排出されたがれき類等建設系廃棄物でございます。  続きまして,18ページをお開き願います。

茨城県議会 2016-03-14 平成28年防災環境商工常任委員会  本文 開催日: 2016-03-14

また,本県独自の目標といたしまして,産業廃棄物不法投棄削減を新たに設けまして,10トン以上の不法投棄件数を,平成32年度までに平成26年度比で半減とする17件を目標としてございます。  9ページをお開き願います。  (4)の主な施策でございます。計画推進主要施策として5つの柱,23の施策を設定いたしまして,6施策重点施策に位置づけております。

茨城県議会 2016-03-04 平成28年第1回定例会(第4号) 本文 開催日: 2016-03-04

また,首都圏に近く,平たん地が多い本県においては,産業廃棄物不法投棄が多く,今後,東京オリンピック・パラリンピックなどの大規模プロジェクトに伴い,さらに増加するおそれがありますことから,今回の第4次計画では,本県独自の目標として初めて産業廃棄物不法投棄件数削減を掲げようとしているところでございます。  

茨城県議会 2015-03-04 平成27年第1回定例会(第3号) 本文 開催日: 2015-03-04

こうしたことが功を奏し,産業廃棄物不法投棄件数は劇的に減少したと考えております。  しかしながら,幾ら少なくなったとは言え,不法投棄されてしまった現場の地元にとりましては,産業廃棄物不法投棄は,時に生活環境を脅かす大きな問題となるのであって,決して許されるものではありません。