2083件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-03-13 令和 6年 3月13日琵琶湖・GX推進対策特別委員会−03月13日-01号

いわゆる堰堤の代わりに、もともとあった自然の河畔林で川の勢いを鎮めたり、霞堤下流部への水の勢いを弱めたりするなど、減災、防災に自然の力を生かしていこうとするものです。加えて、災害リスクの低減に寄与する生態系を保全することで生物多様性にも貢献することが期待されます。

奈良県議会 2024-03-04 03月04日-03号

この下流部での被害は、上流部での住宅開発耕作放棄地の増加などが大きく影響しています。この現状を奈良県全域で共有していただいて、上流部でもためる対策に本気で取り組んでいただきたいと思います。また、目標を達成できていない市町村にペナルティを科すなどは難しいとは考えますが、今後も、県が各市町村にしっかりと指導していただいて、治水対策に取り組んでいただきますことをお願いいたします。 

宮城県議会 2024-02-28 02月28日-06号

また、地域住民越水を懸念している、貞山運河・新堀と隣接する宮城野区の白鳥団地や鶴巻団地中央部を流れる、七北田川下流部しゅんせつ取組状況についてもお聞かせください。しゅんせつにあたっては、すくい上げた大量の砂の取扱いが課題となります。大震災以降に痩せてきている近傍の砂浜への補充や売却などの方法により処置を講ずれば、一石二鳥であります。いかがでしょうか、伺います。

富山県議会 2024-02-15 令和6年ブランディング対策特別委員会 開催日: 2024-02-15

これは例えば下流部の黒部峡谷鉄道で抜ける方法もあるのですけれども、一方ではまた戻るという方法もありますし、それから大町側に抜ける方法もあるんでしょう。そういったところをいろいろ考えていきますと、このキャニオンルートへの期待度が今これだけ高まっている中で、この後その扱いをどうするかは、本当に関係団体の方々と協議していただきたいなと思います。  伺っている中では非常に慎重な話もあります。

宮城県議会 2023-12-12 12月12日-06号

県管理の二級河川砂押川は、多賀城北西方向から南東方向に流れておりまして、かつては小川程度河川でしたが、アイオン台風後改修され、更に上流の利府町の開発に伴い、下流部で倍の拡幅が必要だけれども、民家が張りつき拡幅は困難として、中流域砂押遊水地と勿来川遊水地の二つが造られることになりました。現状はどうなっているか。

滋賀県議会 2023-12-08 令和 5年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月08日-04号

来年の雪解け後には、進入路復旧工事と並行しまして、作業道整備、最下流部の沈砂池の設置や緑化を行いまして、来年度末までに是正工事の完了を目指して取り組むと聞いております。 ◆13番(中山和行議員) (登壇)先ほど写真で見ていただいたんですけども、工事が全く進んでません。

栃木県議会 2023-12-07 令和 5年度栃木県議会第398回通常会議-12月07日-04号

下流部の船津川町から田島町にかけてですが、令和元年東日本台風により広範囲にわたり溢水し、渡良瀬川合流地点から国道50号の上流部田島町にかけて浸水し、住民生活に甚大な被害をもたらしました。下流部は、河道が屈曲し狭小であるところに樹木が繁茂するなど、流下能力が不足していることが原因であると考えます。  

滋賀県議会 2023-09-28 令和 5年 9月定例会議(第9号〜第15号)−09月28日-03号

これらの調査から、流域の広い範囲におきまして大規模な侵食でありますとか土砂堆積があることが判明いたしまして、高時川本流の中下流部堆積した粘土でございますとかシルトといった細かい粒が濁り原因であると考えられる現状でございます。 ◆22番(柴田清行議員) (登壇)この濁水が繰り返されるという原因についても、琵琶湖環境部長に再問したいと思います。

栃木県議会 2023-09-21 令和 5年度栃木県議会第397回通常会議-09月21日-02号

このうち、令和元年度までに国との管理境から乙女大橋下流部までの掘削が完了し、現在は残る網戸大橋及び石ノ上橋付近の2か所の掘削を実施しており、これまでにおおむね7割の掘削が完了したところであります。加えて、洪水時に粘り強い堤防とするため、県単事業としまして、越水箇所を含めた6か所の腹づけ等による堤防強化を実施しており、これまでに5か所が完了したところであります。  

福岡県議会 2023-09-07 令和5年9月定例会(第7日) 本文

ところが七月の豪雨で、最下流部護岸が数十メートルにわたり崩壊をいたしました。この箇所は知事も視察をしていただいたところでございますが、このような事態住民は不安に駆られています。  そこで二点目に、国が権限代行整備したばかりの真新しい護岸が崩落するというまさかの事態について、被災原因と今後の復旧方針をお示しください。  次に、土砂災害警戒区域についてお聞きします。

福岡県議会 2023-08-08 令和5年 県土整備委員会 本文 開催日: 2023-08-08

被災直後に土砂で埋塞いたしました青い線で示しております千之尾川、これにつきましては下流部より土砂撤去を行い、元の河川に水が流れるようにしたところでございます。また、調査の結果、流域にある三基の砂防堰堤は、右の写真1)、2)、3)のように流出せず存在しており、ダム本来の機能を発揮したものと考えております。