宮城県議会 1951-02-01 03月12日-03号
現在の状況はこの大きい川の収拾のために全力を注いでおるような関係で、むしろ増田川、志賀澤川という所は内水の関係が非常にむずかしいのでございまして、その出水量は比較的少いのでございますが、それが下流の低地に行きましての状況が非常に複雑多岐をきわめております。これは特に耕地関係でいろいろな施策もめぐらされておるようであります。
現在の状況はこの大きい川の収拾のために全力を注いでおるような関係で、むしろ増田川、志賀澤川という所は内水の関係が非常にむずかしいのでございまして、その出水量は比較的少いのでございますが、それが下流の低地に行きましての状況が非常に複雑多岐をきわめております。これは特に耕地関係でいろいろな施策もめぐらされておるようであります。
昭和25年 12月定例会 本会議昭和25年12月21日(木曜日) 議事日程 第4号 午後1時開議 第1 質問 第2 議案第199号ないし第222号 第3 請願第120号ないし第130号 陳情第52号ないし第61号 第4 議案第171号新潟縣森林病害虫駆除予防分担金徴收條例の制定について(10月定例会継続審議) ―――――――――――――――――本日の會議に付した事件 信濃川下流河状整理特別委員会設置
昭和二十五年九月二十一日 水道委員長 天 本 治 東京都議会議長 石 原 永 明 殿 記 一、谷端川は武藏野線を境とし下流は水道局が管理し上流は建設局の管理に属する本請願は五月二十五日の建設委員会で一部採択したから工事施行に際しては両局共充分連絡せられたい。
また洗堰下流の島上村、小池村等においては、おのおの揚水機を受付けて、用水補給に多大の費用を投じております。蒲原用水、これは三島郡の大河津村の一部も含んでおりますが、この取入口はまつたく水が入らないために、用水を取入れられないというような状況にたびたびなるのであります。
石越の下流、佐沼の上流約二十町のところに化物屋敷がある。そこには森林と、竹と豊富な葦が密生しておる。そうして迫川の清流をはばんでいることを知事ははたして知つているかどうか。この化物屋敷は県道に遠く、里道に遠く、普通の人は見ることのできない僻地にある。知事は一体これを知つておられるかどうか、おそらく知事は自動車でお通りになるから知らないかもしれません。
廣瀬川の沿岸堰場地区の堤防設置、名取川、七北田川下流の清掃、各河川の立木、砂防工事の促進、これらを取上げて、それぞれ関係方面に陳情いたしておりますので、この点よろしくお取上げになつて適当な御処置をお願いいたしたいと思うのであります。 私どもといたしましては、今回のこの水害が発生して以来、政府あるいは参議院、衆議院から、それぞれ実地の調査あるいは慰問、激励等もいただいているのであります。
それをしもまだ色よい返事がないというか、いわゆる直轄河川で私の方では云々と言われることは、私は同じ民でありながら、そうして上流には、これは順序があるかもしれません、上流、中流、しかして下流に及ぶというような工事の順序であるかもしれませんけれども、この生命にかかわるような、そういうところはまず取りあげてやらねばならんと信ずるのであります。
このような障害物も下流から逐次なさるべきであるのに、上流を先にした理由は奈邊にあるか今日の河川問題は昔と違つて上流からやるようになつたのはいつの時代からか、そしてそれが効果があるかどうか伺いたいのであります。
一、辻堂閘門下流両岸並びに河床等災害復旧工事施工方に関する請願二、長沼誘水計画速急実現方の陳情三、消防主管課設置の陳情四、鶴田川堤防改修に関する請願五、地方公共団体の金庫業務を農業協同組合に担当せしめるよう指定方の請願六、矢本大塩地区町村道を県道編入に関する請願七、桃生郡長面浦入江干拓事業可否に関し急速科学的調査方貢施に関する請願八、柴雲英種子増産施設に関する請願九、水田裏作促進自動耕耘機購入助成金
───────────── 第九十一号議案 江戸川右岸堤防復旧工事請負契約について 江戸川右岸堤防復旧工事(江戸川区堀江町地先向卯水門下流)実施のため、左記工事の請負契約を締結する。
石 月 省 吾 雲 尾 東 岳 布 施 津 三 島 田 久 吉 中 川 光 男 沢 口 久 藏 塚 田 淸一郎 小 田 長四郎 佐 藤 久次郎 賛成者 田村高作外39名 新潟縣議会議長 兒玉龍太郎殿 〇 新信濃川筋第二床固補強工事実施に関する意見書信濃川分水工事の完成により同地下流信濃川流域一帶
それは次の頁の採擇したもののうち、十五番目の迫川下流治水対策についての請願でございますが、担し、これは條件つきでございまして、括弧といたしまして、(長沼遊水池の問題を除く)その他の部分に対しては採擇したということでございまするから、さよう御了承願いたいと思います。 以上が当委員会の報告でございます。 何とぞ満堂の御賛成を願いたいと思うのであります。
〔書記朗読〕一、本吉郡戸倉村十三濱間県道の整備改善方の請願一、緊急失業対策並びに待遇改善に関する請願一、電気事業再編成に関する請願一、迫川下流治水対策についての請願一、村道清水坂線の一般補助工事内定についての請願一、村道飯野坂植松線の一般補助工事内定についての請願一、共同作業所に対し県費補助継続方の請願一、県産種子馬鈴薯についての請願一、七北田川及び梅田川の排水改良工事に関する請願一、宮城野原保育所認可
請願二、宮野村地内下熊川右岸一迫川左岸堤防改修の陳情三、内海橋標識燈設置の請願四、宮澤村櫻ノ目水利組合地内江合川筋堤防災害復旧工事施行の請願五、迫川改良工事地元負担金の軽減方の陳情六、富谷村大字富谷地内旧国道全路線の県道編入に関する請願七、気仙沼町字一景島二四八番地先の海面埋立地並びに漁港用陸上施設完成の上無償払下方の陳情八、逢隈村小山字中原囲の阿武隈川南岸堤防の強化についての請願九、若柳町字大巻下流迫川左岸堤防補強方
これを場所的に観察すれば鳩の巣より氷川町に至る彼の溪谷を利用し此の間に少くとも三ヶ所の土砂溜ダムを建設せんか、上流より押流される一切の土砂石塊類は此のダム内に沈澱し、その下流に流されることを防止し得ること明白である。 しこうしてそれらのダムは彼の自然のけい谷を利用し高さ百尺内外の堰堤を築造することによつて充分砂防の目的を達成しあわせて河水め統制作用もなし得て、両面効果を揚げるものと思料する。
その一端としまして石の森地区ないし下流部につきましては、二十五年度の予算でもつて相当思い切つた改良をやる予定でおりますが、これもひとつ期して待つていただきたい、かように存じております。なお不足の点は将来も十分努力いたしたいと思いますから、そのつどいろいろ御相談に上りたいと思いますので、この点よろしくお願い申し上げたいと思います。
川渡村名生定字田中澤補修工事の施工方の請願十四、細倉、花山村、座主間道路改修方の請願十五、昭和二十五年度都市計画事業を県事業として執行方の請願(亘理)十六、宮城農学寮敷地内の引揚寮を移転し農学寮の農場整備実現についての請願十七、青木川下流改修に関する請願十八、教員の旅費、赤字ほてん、研修費増額、教育費増額等についての請願十九、府県道三ツ口、佐沼線の一部を変更し新たに高石停車場、町田線を府県道に認定方の請願二十、阿武隈川下流改修
岩出山大堰の災害復旧工事が相当増強されたのでそれに対しまして下流の用水に支障はないかという御質問と存じますが、御承知のように江合川筋は全部砂利あるいは砂の河川になつておりまして、その上に堰が載せてありますので、水の力と堰の重みが堰を安泰にさせておりますので、下流に対しましては今までとは何ら変化はないと思います。
しかるにこの大堰の工事がはからずも下流関係町村の憤激の的になつておることを申し上げたいのであります。申すまでもなく堰の使命といたしますところは渇水時における用水の調整をはかるものと思われるのであります。しかもそれは単に堰そのものによつて用水とする地方ばかりではなく、その下流のことも十分考慮されて然るべしと存ずるのであります。
その一番窮余の策として長沼に中間ダムをつくるということを選んだのではなかいと思うのでありますが、その中間ダムをつくりました際における両下流の影響はどうであるか。あるいはダムが建設のあかつきにおいて、農耕地に及ぼすところの影響はいかなるものであるかということを十分御調査なされたかどうか。